あジャイの毎日ドラえもん

ドラえもん大好きです。YouTubeもやってます。

宇宙小戦争風味のドラえもん

こんばんは。あジャイです。

新しい動画を公開しました!大山ドラ後期作品てぶっちゃけどうなの?といった感じで南海大冒険からワンニャン時空伝までのいわゆる後期作品について緩く語った内容の動画でございます。

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後期作品をあまり知らない方、逆に後期作品の方が好きな方!

様々な意見をコメント欄に書いてい下さいね🤞お待ちしております。

 

 

さてさて、以前ブログにて「2種類の静香ちゃん」というテーマで記事を書かせて頂いた事があります↓これは簡単に説明すると一つのお話の中で2種類の作画の静香ちゃんが登場したとい内容です。

ajaidesu.hatenablog.com

 

アニメに詳しい方からしたら当たり前の事なのかも知れませんが、1話の中でも色々な方が作画に関わっている事を改めて確認できた本案件。

 

それで言うと他にも同じように途中で作画が変わるお話があったのでご紹介させて下さい。

今回はこちら「ツモリナール」

1985年に放送されたお話で原作はてんとう虫コミックス36巻。

コチラの作品では冒頭と中盤とで作画がガラッと変わる現象が起きておりました。

 

 

まずは冒頭の作画をご覧頂きましょう。今回は主にドラえもんのび太を見ていきます。

冒頭の2人の作画がこんな感じ。

1985年のドラえもんという事で安定した作画!最近は末期の大山ドラをよく観ていたのもあって余計に安心して観られる気がします😅

 

それにしてもこのドラえもんのび太の作画はどこかで観た記憶がありませんか?

間違ってたらすいませんなのですが、個人的にはのび太の宇宙小戦争の時の作画に近いんじゃないかと感じております。ドラえもんのび太も映画と同じ作画!



 

宇宙小戦争公開も1985年なので年代的には近いですし、恐らく同じだと思います。

因みに今回の「ツモリナール」作画監督中村英一さん。宇宙小戦争作画監督富永貞義さんという事で作画監督さんは同じ人物ではありませんでした。

 

コチラが「ツモリナール」

コチラが「宇宙小戦争」

 

コチラが「ツモリナール」

コチラが「宇宙小戦争」

 

ちょっと「分かり難い」という方の為に更に!

宇宙小戦争のび太って正面顔が結構特徴的なのですが↓

 

「ツモリナール」似たような正面顔が!個人的にはこの正面顔を観ると宇宙小戦争を思い出します♪

でもこれは感覚的に話しているので全く違っていたらすいません😅

 

そんなこんなで冒頭は宇宙小戦争風味の作画だったのですが、中盤以降はこのような作画になりました↓

個人的には馴染みのある作画!これぞ中村英一さんと言った感じではないしょうか。大山ドラ感があってめっちゃ安定している。

宇宙小戦争風味の作画もある意味馴染みはありますけどね😅

 

改めて2種類の作画を見比べてみましょう。こうして比べてみると一目瞭然?ですね笑

 

こんな感じで今回も作中に作画が変わるお話をピックアップさせて頂きました。

これを知ったからと言って今後の生活に活かせる事は何も無いですが話の種、酒の肴にでもなってくれたら幸いです笑

 

「宇宙小戦争風味の作画」そして「途中で作画が変わる」という2種類のテーマが同時進行していたので多少とっちらかりましたがご了承ください😅

 

この宇宙小戦争風味の作画は今回に限らずこの頃のドラえもんに結構登場していたと思うのでまた今度改めて纏めてみようかな!今日公開した動画では大山ドラ後期について語りましたが、この80年代の大山ドラもやっぱり良いな笑(結局どのドラえもんも好き)

因みに宇宙小戦争には出番がなかったパパの作画はこんな感じ。めちゃくちゃ藤子アニメ感ありますね笑

この頃は作画が安定していてお話も面白い!そして空き地も広い!

空き地も年代によって種類がありますがこの頃は割と広めで奥に倉庫があるパターン。宇宙漂流記のメイキングブックに記載されていた空き地の設定資料と同じです。

 

そんなこんなでどの時代のドラえもんもそれなりに楽しめちゃうあジャイでございました。

それではまた明日!サヨナラ!

 

ドラえもん:映画と漫画「主題歌の歌詞の違い」

こんばんは。あジャイです。

カブラペンドラえもんを描く様子を撮影したカルタ制作動画が公開中です↓

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そして宇宙漂流記:同時視聴会アーカイブも残っておりますので是非是非一緒に映画を楽しんで頂けたら幸いです♪29:10頃映画スタートです。

 

さてさて、今日も宇宙漂流記関連の記事!

宇宙漂流記と言えば20周年記念作品としても有名ですね!

エンドロールでは過去作を振り返るような演出もあって同時視聴会でもひとしきり盛り上がりました!

大山のぶ代さん版映画ドラえもんの主題歌で言うと武田鉄矢レジェンドの印象が強いですが、武田さんが退かれた大山ドラ後期作品も個人的には名曲揃いでございます!

宇宙漂流記の主題歌、SPEEDが唄う「季節がいく時」も後期ファンには堪らない楽曲!

少なくとも僕は神曲だと思っていますよ🤞

 

そんな「季節がいく時」。原作漫画でもその歌詞が掲載されています!

藤子先生がご存命の時から原作漫画に主題歌の歌詞を載せるという風習がありましたが、先生が亡くなられてからもこうして伝統を受け継いでいくスタイルは個人的に大好きです🤞毎回、「主題歌の歌詞が掲載されるシーンは何処なのだろう?」と期待を胸に漫画を読んでいた記憶があります!

 

宇宙漂流記で言うと上のシーンになりますね!マズーラ兄さんもこの表情でございます。

 

だがしかし!ここで一つ疑問点が浮き彫りになりました!

 

「季節がいく時」の歌詞にご注目!

サビの中の「雲は朝をつれてくる」と言う歌詞を見て個人的には疑問に思いました。

あれ?「雲は朝をつれてく」だと思っていたのですが正式には「雲は朝をつれてくる」なんですね😅

 

これに関しては昔から疑問に思っていたのですが、CD音源を聞いてもどうしても「雲は朝をつれてく」に聞こえてしまうのです😅ただ、公式の歌詞が「雲は朝をつれてくる」と表記しているので頷かざるを得ないのですが…

 

皆さんはどう思いますか?今一度「季節がいく時」を聞いて頂いてサビの部分に耳を澄ませてください!素直な感想をコチラのブロブのコメント欄にでも表記いただければ幸いです♪

 

個人的にはどうしても「雲は朝をつれてく」に聞こえてしまいます笑

 

そんな主題歌歌詞問題で言うともう一つ!個人的に物申したい案件があるのです!

そちらがのび太と竜の騎士の主題歌「友達だから」

大山さんが唄うほのぼのとした楽曲でファンの間でも人気の主題歌!

コチラの漫画掲載版の歌詞にも一つ物申したい事があるのです。

 

それがコチラ↓

「笑ってるきみは青空みたいだ」と言う歌い出しの歌詞!

ここでコアのファンなら気づくと思うのですがCDや映画版では「笑ってるきみは青空みたい」と言った感じで最後の「だ」が無い状態なのです!これは聞き間違いの無いレベルでございます。

 

これは武田鉄矢さんが書かれた詩に対して語呂の問題から訂正したのか?はたまた印刷ミスなのか?(その可能性は低いと思いますが…)。どちらにせよ事実として映画と原作漫画で主題歌の歌詞が違うと言う問題が浮き彫りになっているのです!

 

この件に関しましては、今の所明確な判断ができませんがもし詳しい方がいらっしゃいましたらコメントいただけると幸いです。今回は宇宙漂流記竜の騎士を取り上げましたがもしかしたら他の作品でも違いがあるかも知れません!

 

 

この件に関して詳しい方がいらっしゃいましたら是非教えてください😊支え合って生きて行こう🤞それではまた明日!サヨナラ!

大山ドラ末期は「パーフェクト魔の十字路」祭り

こんばんは。あジャイです。

カブラペンでドラえもんを描く様子を撮影したカルタ制作動画が公開中です↓

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そして宇宙漂流記:同時視聴会アーカイブも残っておりますので是非是非一緒に映画を楽しんで頂けたら幸いです♪29:10頃映画スタートです。

 

お陰様で連日宇宙漂流記関連の記事を投稿しておりますが、この映画といえば「パーフェクト魔の十字路」が成立した作品としても有名ですね!(そんな言われはない)

 

「魔の十字路」というのは話すと長くなるのですがパラレル西遊記に登場した「誰か1人が戻っている」という恐怖の十字路です。

 

これはこのブログでも度々登場している「ぼく、ドラえもん2巻に収録されていた芝山努さんが描かれたのび太の町の地図」を参考したものでございます。

詳しくはコチラの動画を観て頂きたいのですが↓

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それで言うと宇宙漂流記では5人が帰るべき方向にきちんと帰っている事が確認できます。

因みにメイキングブックにも帰る方向が記載されていて、大山ドラ後期作品は「魔の十字路」に対して徹底した姿勢で取り組まれていた事が伺えますね(さっきから何を言っているの?)

 

この「魔の十字路」の徹底ぶりは何も映画に限った事ではありません。

大山ドラ後期(末期)の通常回でもきちんと帰る方向が設定通りになっていたのでご紹介します。

 

「お好みルームカタログ」

冒頭、先生に「やればできる」と励まされるのび太は勉強への「やる気」を出します(たまに訪れるやつ)

 

やる気が漲ったのび太はそのまま家に直行して勉強に励みます!

帰る方向はきちんとのび太の家の方向でございました↓

因みにこの格好のまま進んでいく感じ大山ドラ末期っぽいですよね😅

 

 

「ころばぬ先の杖」

冒頭、静香ちゃんと学校から帰るのび太

静香ちゃんがクッキーを焼くという事で一旦家に帰ってからまた源家に向かうというのび太

2人の別れる場所はもちろん「魔の十字路」

静香ちゃんの帰る方向はきちんと地図通りでございますね♪

のび太もこの後、画面右方向に進む描写があったのでこれはもう「パーフェク魔の十字路」決定です!

 

以前ちょっと記事にした「実体験テレビ」

 

スネ夫の家で3Dテレビを楽しんでいたのび太ですが、途中でジュースをこぼしてしまいジャイスネに揶揄われます!

 

悔しい気持ちのまま家に走って帰るのび太

スネ夫の家の方向からのび太の家の方向に「魔の十字路」をカーブしていく様が映し出されました!これはもう「ナイス魔の十字路」ですね🤞各々の家の方向を知っていると何気ないこのシーンでも歓喜することが出来るんです笑

 

更に「行け!パトルール隊」

 

今回は珍しく「魔の十字路」ドラえもん参戦!

だがしかし!今回の主役はドラえもんでものび太でもございません!

「魔の十字路」に佇む2人の元に1台の車が!

乗っているのはスネ吉兄さん!

 

そのまま猛スピードで「魔の十字路」をカーブして行きます!

 

スネ吉兄さんが曲がって行った先にある家といえば?「魔の十字路」上級者の皆さんならもうお分かりですね。

 

そうですスネ夫の家です。

今回もきちんと「魔の十字路」の設定通りでございましたね!

それと同時にスネ吉兄さんの家の方角もなんとなくわかりました笑

 

 

そんな感じで大山ドラ末期は芝山努さんが設定した十字路の方向を忠実に守っている事が伺えます!先ほども言いましたがそれぞれの家の方向を知る事で、何気ないシーンでもテンションが上がったり要らぬ妄想を生み出したり出来ます笑

 

まだまだ「魔の十字路」は沢山あると思うので引き続き調査にあたりたいと思います!

それではまた明日!サヨナラ!

同時視聴会の楽しみ方『気を抜いたキャラクター』を探せ

こんばんは。あジャイです。

カブラペンでドラえもんを描いている様子を撮影したカルタ制作動画も引き続きよろしくお願い致します↓

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宇宙漂流記:同時視聴会。

アーカイブも残っておりますので是非是非一緒に映画を楽しんで頂けたら幸いです♪

29:10頃映画スタートです。

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さてさて宇宙漂流記。

エース候補マズーラ兄さんの誕生もあって個人的に盛り上がっているのですが

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そんなマズーラ兄さんも出席していた会議のメンバーもクセの強い方ばかりでした笑。

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どこを見渡してもクセの強い面構え!

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会話の内容がまるっきり入って来ませんでした😅

長い歴史の中でいろいろな星から様々な人種?がガイアに移り住んで来たんでしょうね。

 

他のシーンでもクセ強めなメンバーが沢山!

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その中でも個人的に一番キモ…個性的だと思ったのがコチラのキャラクター笑↓

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のび太達がガイアに初めて来た時に出迎えてくれる人です笑。ちょっとドヤ顔してるのが腹立ちますね。

 

そんな感じで後半にかけてわりと個性的なモブが大量に出現し、そちらに気持ちを持って行かれそうになりました😅

 

 

同時視聴会は今回で8回目。

毎回心の友が注目ポイントを教えてくれるので有り難いのですが、なんとなく『ぼく四』のノリと言いましょうか皆さんのツボも明確になって来ましたね♪

 

特に面白いのが『気を抜いているキャラクター』

全ての始まりはアニマル惑星源静香。心の友の指摘で発見されたこのシーンはもはや伝説。

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今回のマズーラ兄さんもその意思を継ぐ者。

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次回、のび太の創生日記(別名チュン子)では誰が気を抜いているのか⁉️そこに注目して鑑賞するのも面白いかも知れません🤞

 

次回、創生日記:同時視聴会は10月29日(土)

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19時30分:配信開始!

20時頃:映画スタートです! 

 

チュン子周り、そして『気を抜いているキャラクター』にも注目してみては如何でしょうか?

 

そして同時視聴会までに『チュン子の唄』フルバージョンを完成させたいと思います笑

 

それではまた明日。サヨナラ!

 

 

 

リーベルト司令官の顔色の変化

こんにちは。あジャイです。

昨日は宇宙漂流記:同時視聴会でした。↓

アーカイブも残っておりますので是非是非一緒に映画を楽しんで頂けたら幸いです♪

29:10頃映画スタートです。

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そしてカブラペンでドラえもんを描いている様子を撮影したカルタ制作動画も引き続きよろしくお願い致します↓

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同時視聴会の後はラジオにて軽く二次会も開催しました。

昨日も健全な時間に追われたので良かったです。…ブタゴリラ……トンガリ…う、ぅぅぅ…

 

たまにラジオでもライブ配信をする事があるのでチェックしてみてね🤞

radiotalk.jp

 

 

今日は次の動画に向けてまたひたすらお絵描き。

今回の宇宙漂流記:同時視聴会をキッカケに開いた「後期の扉」。それを記念して改めて大山ドラ後期」ってどうなの?といった感じの軽くトークしている動画を撮影しました。

1作品1作品じっくり語るというよりは「後期の作品」という立ち位置について緩く語っております。たまにはこんなのも良いかなと…なるべく早めに公開できる様に頑張ります🤞

 

そんなこんなで後期ドラの波が来ている今日この頃。

昨日の宇宙漂流記:同時視聴会では新たなエース候補マズーラ兄さん爆誕もあったりと個人的に盛り上がっていたのですが

 

他にも発見というか「もしかしたら?」的なポイントがあったのでご紹介します。

リアンのお父さんであるリーベルト司令官の顔色問題です。

 

独立軍のリーダーという立場でありながらモアに操られているリーベルト氏。

ただ、完全に操られているというよりは半分半分といった印象。

彼の中でも少なからず葛藤がある事が見受けられます。

 

そのリーベルト氏の心の葛藤、変化を表しているのかどうか知りませんが「所々顔色が変わっている」箇所があるんです!

 

普段はこの様にわりかし血色の良い肌の色をしているリーベルト氏。↓

息子であるリアンに「教えを忘れたのですか!?」と諭されると

次のカットではこのような顔色に!なんか血色悪いですね。

 

光の当たり具合とかの問題かもしれませんが、個人的には意図して顔色を変えているんじゃ無いかと妄想しております。もしかしらリーベルト自身にも「心の迷い」があってその様子を顔色の変化で表しているんじゃなかろうか?

 

この後も所々顔色が悪くなる司令官。

因みにコチラが通常時

 

 

そんな中、如実に変化を確認する事ができたのがコチラのシーン↓

独立軍の基地に潜入し、改めて対峙するリアンとリーベルト。

この時はまだ血色の良いリーベルト氏ですが

モアに諭されてリアンに向けて銃を構える時にはまた血色の悪いリーベルト氏に!

更に圧巻だったのはそのすぐ後、意を決して銃を打つ瞬間には血色の良いリーベルト氏に変化していました。

1秒もない一瞬のシーンなのですが明らかに顔色が変わっている事がわかりますね!

血色が良くなった司令官はのびドラの後ろにいた敵兵士を撃ち抜きます。

彼の中の「心の迷い」が晴れた瞬間だったのかも知れません。

 

先ほども言いましたが光の当たり具合とかによる色の誤差と言われればそれまでなのですが、同じカットで色が変化しているので妄想オタクとしては「何かしらの意図」があったのではと余計な発想をしてしまいます笑

 

妄想する事自体は自由ですからね😅これからも妄想に励みたいと思います🤞

信じるか信じないかはあなた次第

 

 

それではまた明日!サヨナラ!

新たなエース候補!?マズーラ兄さん参戦!

こんばんは。あジャイです。

「ぼく四カルタ」の制作風景を撮影した動画が公開中でございます。

初めての挑戦でしたがこれはこれで気に入っております笑

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そして本日は8回目の同時視聴会!

映画ドラえもんのび太の宇宙漂流記:同時視聴会でした!

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初の大山ドラ後期作品という事で期待と不安が入り混じっておりましたがお陰様で楽しかったです🤞注目ポイントをまとめて下さった心の友もいらっしゃいまして感謝感謝です。

 

子供の頃にリアルタイムで映画館に観に行った思い出の作品。今回久しぶりに観ましたが思い出補正もあって面白かったです♪皆さんと一緒に観ることで新しい発見や、思い出を作ることが出来ました。

 

心の友の注目ポイントも面白かったのですが今回1番の発見は「マズーラ」でございます!

Wikipedia様によると銀河漂流船団における評議員議長」という立場のマズーラ兄さん。

この映画におけるメインキャラでは無いのですが今回彼が(ぼく四的に)大活躍しました!

 

出番の少ない兄さん。主な出番と言えばユグドの木のシーン。

そのシーンにて兄さんが「気の抜けた顔」をしているという大発見が今回の同時視聴会の収穫です笑

 

リアンのお母さんが奇跡的に登場するコチラのシーン↓

基本的に気を引き締めた表情なのですが↑(この時は自分が映っているという認識が彼の中ではあるのでしょう笑)

 

 

だがしかし!時々、この様に気の抜けた表情をするのです⇩笑。

 

この時はまさか自分が映っているとは思っていないのでしょうね笑。完全に気が抜けています笑。

マズーラ兄さんは元々口が開きがちなのもあってちょっと「アホっぽく見える」というのもおもしポイント😅

 

それにしてもこの顔はちょっとヤバすぎませんか😅

シーンによってはキリッとした表情も見せる兄さん。

つまりこれは完全な油断!これは気を引き締めて欲しいものですね!

 

ぼくらの四丈半島の中ではお陰様でボームさんや三蔵法師、ピエロやベアリングロード3人衆などなど数々のエースキャラを発掘して参りました。

 

大山ドラではもうエースキャラは出し尽くしたのかなと一種の脱力感すら感じていたのですがここに来てのマズーラ兄さん参戦!これはもう嬉しくて泣きそうです。嘘です泣きはしないです。

でもまだまだ未知の発見がある事を再確認した今回の同時視聴会!

僕らの力で大山ドラをまだまだ盛り上げていける事も確信できたのでとてもハッピーです!

 

マズーラ兄さんはこの後また映画を観直して極めて行こうと思います!

 

 

そして次回の同時視聴会の日程と作品が決定しました。

10月29日(土)のび太の創世日記:同時視聴会

また改めてご報告させて頂きます♪

 

今回も楽しったです😊ありがとうございました!

それではまた明日!サヨナラ!

2種類の宇宙服の意味:宇宙漂流記

こんばんは。あジャイです。

新しい動画を公開しました!

「ぼく四カルタ」の制作風景を撮影した動画でございます。

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これまたいつもと違う雰囲気の動画なので皆様の反応が気になります。でも楽しみです♪

 

そして明日、9月24日(土)は宇宙漂流記:同時視聴会でございます!

19時30分:配信開始

20時ごろ:映画スタート!

 

タイミングを合わせて一緒に映画を楽しみましょう🤞

映画は各々ご準備頂く形になります。宜しくお願い致します。

今日はサムネ用のイラストも描きました。明日までには完成させますね。

 

そんなこんなで楽しみな宇宙漂流記。前にも書いた通りあえて事前に映画は観ないで挑むので、逆に設定資料などが掲載されているメイキングブックを舐めるように見漁っております笑

 

そんな中、また一つ気になる疑問を発見しました。

今回は映画内でのび太たちが着ている宇宙服にご注目下さい。

映画のポスターなどにも掲載されているコチラのカッコいい宇宙服↓

これぞ宇宙漂流記といったイメージもありますが、実はこの宇宙服は2種類存在するんですよね!

 

映画内で宇宙服を着るシーンは大きく2つ。

先ずは「いやっほぅ!」でお馴染みの冒頭のアクションシーン!スタークラッシュゲームをプレイしているのび太たち5人が着ているモデルです。



そしてもう1つが映画終盤、モアとの戦いに向かうのび太たちが着ているモデル。

コチラはスタークラッシュゲームの中から出て来ていましたね。

 

メイキングブックを見ても「宇宙服1」「宇宙服2」と分けられていますし、資料も2種類の宇宙服を明確に分けて紹介しております↓以上の事から考えると「意図的に宇宙服を分けているのか?」という妄想が膨らんでしまいますよね😅

 

双方、そこまで大きな違いは無いのですが冒頭のスタークラッシュゲーム時の宇宙服はボディ部分や肘、膝、手の甲にプレテクターの様な物がありますのが確認できます。

 

モアとの対戦時の宇宙服はそれに比べてシンプルな印象。プロテクターがありませんね。

 

因みに原作漫画では冒頭のスタークラッシュゲームのシーンではのび太たちは宇宙服を着ないでゲームをプレイしております。

モアとの最終決戦で初めて宇宙服を着るのび太たち。のび太が着替えているコマもあったりします。ドラえもん曰く「ボタンひとつでかんたんに着られる宇宙服」らしいです。

 

藤子先生が亡くなられてからの映画ドラえもん「原作マンガのシナリオを作ってから、それを元に芝山さん(映画の監督さん)が絵コンテを描いていくと言う流れ」があったらしいので、基本的には原作漫画に沿って映画も作られると思います(全く同じでは無いですが)

 

映画の宇宙漂流記で宇宙服が2種類あるのはもしかしたら監督である芝山さんの演出なのかもしれませんね!そこのどんな意図があるのかは正直わかりませんが妄想の幅が膨らんでおります😅ゲーム内の時はプロテクターが付いている事からスタークラッシュゲームは「スリリングな体験ができる、時にちょっと危険なゲーム」だったのかなとか考えてみたり。

逆にプロテクターを付けないとゲームがプレイ出来ない」とか細かい設定があったのかしら笑。とにかく色々な妄想が膨らむ今回の「宇宙服」問題。

 

僕もまだ明確な答えが出せていませんが皆さんの考える妄想も是非、明日の同時視聴会でお聞かせくださいませ!楽しみにしてます!

 

今日はこれから「ウンドンコン」の練習に行ってきます。

それではまた明日!サヨナラ!