こんばんは。あジャイです。
皆さんは『ドラえもんズ』を知っていますでしょうか?
不滅の友情を誓い合った親友達、ドラえもんを合わせて全部で7人います。
1995年に映画で初めて登場してからというもの、2002年まで毎年劇場映画が公開される程の人気作品となりました。
【ドラえもんズ映画 】
・「2112年 ドラえもん誕生」(1995年)
・「映画ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?」(1996年)
・「映画ザ・ドラえもんズ 怪盗ドラパン 謎の挑戦状!」 (1997年)
・『ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!』(1998年)
・『ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?』(1999年)
・「映画ザ・ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!」(2000年)
・『ドラミ&ドラえもんズ 宇宙ランド危機イッパツ!』(2001年)
・『ザ☆ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!!』(2002年)
映画以外にも漫画版などがあるのですが細かく言うと藤子・F・不二雄先生が考えた原作では無い為、『ドラえもんズは藤子の作品ではない』と言うプロデューサーさんもいたらしいです(※Wikipediaより)
しかしながら、『ドラえもんズ』はいまだに復活が熱望される程の人気作品です。
実際僕がアップしたYouTube動画でもドラえもんズ関係の動画が一番再生されております。
『ドラえもんズ』は何故そこまで人気なのか?僕なりに考えてみました。
人気の理由①個性的なキャラクター
日本のドラえもんを始め、様々な国の様々な性格のキャラクターが登場します。
それぞれが性格も特技も違います。
先ずはお馴染み『ドラえもん』
言うまでも無く国民的認知のあるキャラクターです。
アメリカの『ドラ・ザ・キッド』
映画でも活躍の場が多く人気のキャラクター。性格はちょっと短気だがとにかくカッコいい。高い所が怖いと言う一面も。
中国の『王ドラ』
カンフーの達人で映画でも格闘シーンが見せ場です。丁寧な口調を使うなど性格は真面目。女の子には弱いです。
ブラジルの『ドラリーニョ』
サッカーの名手で足が速い。陽気な性格で癒し系?です。
ロシアの『ドラニコフ』
無口でおとなしい性格ですが、丸い物を見ると野獣に変身します。
僕は一番好きです。
スペインの『エル・マタドーラ』
キザな性格で映画ではキッドや王ドラとよく喧嘩します。すぐシエスタ(お昼寝)しちゃいます。でも一番力持ち。
サウジアラビアの『ドラメッド三世』
魔法を使ったり大きくなったり実は一番凄いかも。自分の事を『わがはい』と呼ぶ為、ちょっとおじさん臭い?
と言う具合に個性豊かな面々が揃っております。
この7人が一緒にいるだけでも面白いじゃありませんか。笑
それぞれどら焼きの食べ方が違っていたり、得意な事と苦手な事がちゃんとあったりとキャラクターもしっかりと作り込まれています。そんなところも『ドラえもんズ』の人気なのでは無いでしょうか?
さて、『ドラえもんズ』のメンバーを紹介するだけでもかなりの文字数を使ってしまったので続きはまた明日書かせて頂きます!
それではまた明日!サヨナラ!