こんばんは。あジャイです。
さてさて、またまた映画ドラえもんの悪役の登場でございます!
動画用に大山ドラ時代の悪役を描いています。
先ずはこちら!
前科百犯!熊虎鬼五郎!
『のび太のねじ巻き都市冒険記』に登場した犯罪者です笑
36歳らしいです笑
脱獄歴も3回となかなかの優等生!
個人的にはこのキャラはかなり好きです。
犯罪者ではありますが、最後は良い感じに良い奴になりますしね。(ホクロさん)
この作品は藤子先生最後の作品でもあるので感慨深いです。
藤子先生最後の作品という事が理由なのかはわかりませんが、この映画は過去の映画ドラえもんのオマージュっぽいシーンが随所に散りばめられているんですよね。
それについてはまた次の機会で記事に出来ればと思います!
お次の悪役はこちら!
アブジル!
出ました!キングオブ悪党!
『のび太のドラビアンナイト』に出てくる極悪野郎です!ゲスの極み。
ここまで救い用の無い悪党はなかなかいません笑
最後まで悪役を貫いてくれるアブジルには感謝しかございません笑
特にカシムとつるむとより一層悪党なのです。この2人はどうしようもございません!
反省という言葉を知りません。
しかしここまで悪党を貫いてくれるからこそ、観ている僕らも映画にのめり込めるので本当にありがとう。
お次はこのお方
宇宙一の殺し屋!ギラーミン
『のび太の宇宙開拓史』に出てきた殺し屋です笑
ここまで自分でハードルを上げる男もなかなかいません。
その割に映画ではロップルくんに一発でやられてしまいます。
しかし僕は最近になってやっとわかりました。なぜ宇宙一とも言われたギラーミンがコーヤコーヤ星の一般市民に一発でやられたのか…
こちらをご覧ください。
のび太が後ろで支えている!
この画像は先日購入した映画ドラえもん超全集に載っていたものなのですが、これを見てやっと気が付きました。
これはのび太が照準を合わせているのだ!
だってロップルくんは狙った木の枝の隣の枝を打ち落とすような腕前であります。
お世辞にも腕が良いわけではありません。
そう考えるとこのシーンはのび太が後ろで照準を合わせてあげた説が濃厚になってきます。
この映画ではのび太のガンマンとしての腕前が存分に表現されているのでそういう事だったのかも知れません。
そうでなければ、タケコプターで飛びながら遠く離れたギラーミンの額目掛けて一発目中なんて出来ないと思います。
宇宙一の殺し屋を一発で仕留めたのび太はやはり宇宙一のガンマンと呼べるのでは無いでしょうか?
話が少しズレましたがまだまだドラえもんには気付いていない事がいっぱいありそうです!
とうわけで引き続き悪役を描く作業に取り掛かります!
それではまた明日!サヨナラ!