こんばんは。あジャイです。
映画のキャラで動画を撮ろう企画第2弾。
のび太の宇宙開拓史の「ブブ」について語る動画が公開中でございます!
そしてなんと今日、3月14日はのび太の宇宙開拓史が公開された日なんですね!
1981年に公開された作品ですので今から40年前の作品!
そんな40年も前の映画のサブキャラをメインに語る動画あげる奴なんてそうそういないでしょうね笑(おそらく今後も現れない)
我ながら今回は攻め過ぎたかなと思いつつ後悔はしておりません笑
次回はもっとメインどころのキャラクターを語っていきます。
そうですのび太の銀河超特急のこいつらです笑
今日も一日彼らの絵をずっと描いていたので若干極めつつあります笑
どうぞお楽しみに!
さて、そんなわけで「ブブ」の動画を出したわけなのですが、あくまで大山のぶ代さんのアニメのお話をベースにした動画となっております。
コメント欄でもあったのですが、原作ではアニメに無いようなブブのシーンもちょっとあったりします。そこで今日は原作のブブを見ていきましょう笑
みんな!ついて来て!
さて、原作でも初登場は同じシーンです。
ロップルくんの船が流されてそれを探し行くくだり。
アニメ版ではロップルくんの宇宙船は「フレンドシップ号」と呼ばれていましたが原作では「カーゴ」という呼び名で統一されていました。
アニメ版ではここでブブスタイルをかますのですが原作ではアニメにないセリフがあります。
ブブのクレムに対する思いは原作の方がより濃く表現されていますね!ロップルくんは軽く受け流しておりますが笑
アニメ版のブブスタイル↓
のび太とドラえもんも明らかに怒ってますね。アニメにはないシーンです。
のび太とドラえもんがコーヤコーヤ星の人々に讃えられているシーンではやっぱりムスッとしてます。こちらもクレムのセリフに対してフン!と言っている様に見えますね。やっぱり原作のブブはクレムの好き具合が大きいです。
端っこのブブだけそっぽを向いております。これは絶妙!
ブブに注目していないと見落としてしまいそうなカットですね。
因みにここでもブブスタイルはやりません。というか原作ではブブスタイルは出てこないのですね!
こちらのシーンでものび太への嫉妬具合が色濃く出てますね笑
まるでクレムの彼氏かのような言い草です。
そしてその後捕まるのですが、原作ではギラーミンに脅されてますね。
アニメではボーガント主任でした。
さあ、物語終盤なのですがブブ最大の見せ場が来ます!動画のコメント欄でもこのシーンが好きという方がいました。
ジャイアン達を連れて助けに来たブブ。
地球人は重力の関係でコーヤコーヤ星では最強。大岩も軽々持ち上げます。
「ぼくも!!」とブブ。
しかし持ち上げられません!これは仕方がありません!地球人はこの星ではチートなのですから。
でもこの健気に頑張る姿に全ドラえもんファンが涙した事でしょう。
お別れのシーンでもちゃんと存在していて僕はブブファンとしては感無量でございます。
これにしてもこのカット最高ですね。(スネ夫!)
というわけで原作のブブを見てまいりました。
原作の方がクレムに対する思いがより爆発しているのが分かりましたね、
逆にリメイクの方ではブブの出番は殆どないのでブブファンとしてはとても残念な思いでございます。
何はともあれのび太の宇宙開拓史が40歳のお誕生日という事で今日は盛大にお祝いしたいと思います!
されではまた明日!サヨナラ!