こんばんは。あジャイです。
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見どころは誰にも突っ込まれないナマズです。
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さて本日は6月2日という事で「ぐうたら感謝の日」ですね。
てんとう虫コミックス14巻「ぐうたらの日」と言うお話でのび太が作った祝日です。
6月は祝日が無いという理由で6月2日を強制的に「ぐうたら感謝の日」として祝日にするというお話です。僕はこのお話で6月に祝日が無いという事実を知りました笑
というわけで今回は「ぐうたら感謝の日」について話を広げようと思ったのですがこれ以上言う事が無いという衝撃の事実。
むむむ。
いや〜6月ですね！（急な方向転換）
6月といえば梅雨の時期で雨がどうしても多くなってきますね。僕、雨ってそんなに嫌いじゃ無いんです。例えばお休みの日の朝。目が覚めて外から雨の音が聞こえてくるとなんか嬉しくなっちゃうんです。元々インドア派なのもありますが「今日は雨だから1日家でドラえもん観よう」みたいな考え方になりますね笑
高校まで野球部だったのですが、雨だと練習が中止になるのでその頃の思い出も体に刻まれている説もあります笑（雨＝嬉しい）
この前も雨の日に1日編集作業をしました。ちょっと窓を開けて雨音を聞きながらコーヒー飲んだりして。こういう時間は結構好きかもしれません笑
映画ドラえもんでも雨のシーンというのは沢山ありますが「雨の日に観たい映画ドラえもん」を今回は僕なりに２つご紹介してみようと思います！
①ぼくの生まれた日
2002年公開ののび太とロボット王国と同時上映された短編映画です。
以前、ブログにも書きましたが原作も存在するいわゆる感動系に部類されるお話ですね。
映画版ではオリジナルのシーンも多くあるのですが、特に印象的だったのが雨のシーンです。家出をしたのび太がジャイアン、スネ夫、しずかちゃんの家を尋ねたり街を寂しそうに歩くシーン。
普段あまり見ないアングルのカットと雨の描写とで個人的に好きなシーンです。
のび太の心情を表しているかのような雨。映画ラストでは雨が上がり、のび太の心も晴れます（上手い事言ったつもりでいる）
ラストシーン好き♪
そんなわけで雨の日に観たい作品でございます。
続いて
②ドラミちゃんアララ少年山賊団
ドラえもんじゃ無いじゃんっていうツッコミは心でして下さい。
この映画に関しましては熱く語っている動画もありますので詳しくはそちらを観て頂きたいのですが↓
この映画の一つのテーマが「雨」なのです。
雨が降らない日照り続きの村の物語、そして未来の世界では明日ピクニックに行くセワシくんが天気を気にしていたりといろんな形で「雨」が出てきます。
終盤ではドラミちゃんがてるてる坊主のモデルになったというシーンもあったりしますね笑
動画でも語っていますが隠れた名作なのでまだ観たことが無いという方がいたら是非観て頂きたいです。
というわけで今日は頑張って方向転換いたしました。
祝日は無いけど頑張って6月を乗り切りましょう！それではまた明日！サヨナラ！
