こんばんは。あジャイです。
映画の冒険に6人目を連れて行くならどんなキャラ?動画が公開中です!
さて、現在は8月7日、のび太の誕生日に合わせて『ぼくの生まれた日』をただただ語る動画を制作中でございます。
ここに来て5日〜7日まで3日間出張になってしまいました😱
というわけで明日、4日までに動画を完成させなければいけないという事態に!幸い明日はお休みなので何がなんでも完成させます!大丈夫、ドラチューバーですから!
そんなこんなで今日も『ぼくの生まれた日』から。
今回はまたまた僕の妄想なので何の信憑性も無いのですが一つの説として読み流して頂けたら幸いです…読み流すって言葉ある?
1998年の『帰ってきたドラえもん』から5年連続で公開された感動中編シリーズのラストを飾る本作。
監督の渡辺歩さんは細かい演出が多くて個人的に好きなのですが、エンディングでも毎回素敵な演出をしてくれます。
『のび太の結婚前夜』でのラストのタンポポや『がんばれ!ジャイアン‼︎』でのジャイ子の指輪などなど!
『ぼくの生まれた日』でもラストで木の根っこに漫画という粋な計らいが見られます!
そんななか、『ぼくの生まれた日』のエンディングの始まりではジャイアン、スネ夫、静香ちゃんがのび太にプレゼントを渡すシーンが描かれています。
劇中でのそれぞれの行動が全てのび太の為だったという伏線も回収した感動シーンでございます😢
僕が今回気になったのはこのシーンがアニメーションで描かれている事!
感動中編シリーズはエンディングに入ると後日談が静止画で描かれるのが定番でございました。
『帰ってきたドラえもん』に関しては静止画のあと一部アニメーションという流れでしたが😅
『ぼくの生まれた日』のエンディングの始まりが何故アニメーションだったのか考えてみました。
これは本当に何の根拠も無い妄想ですが、ジャイアン達がプレゼントを渡す場面は当初は本編に入っているシーンだったのかも知れません!
のび家の4人がエレベートボタンで浮かび上がり夕陽を眺めるとうのがエンディング前のラストシーンなのです。
この後にあのプレゼントの件があってのび太が感激している所でエンディングが流れる案がもしかしたらあったのでは無いかなぁ😋
わざわざアニメーションで描いていたのでもしかしたらという妄想でございました!
そっちのパターンも観てみたいですが、やっぱりあの夕陽でエンディングを迎えた方が素敵ですね笑
というわけで僕の妄想でした。
良かったら皆さんの意見も聞かせて下さい。
編集に戻ります。
それではまた明日!サヨナラ!