こんばんは。あジャイです。
映画のキャラで動画を撮ろうシリーズ第5弾!
のび太とブリキの迷宮のあの3人(ピエロ多め)を語る動画が公開中です!
毎回気合いを入れて編集していますが今回もかなり気合いが入っています笑
過去のシリーズ(全5作)が観られる再生リストもあるので興味がある方は是非ご覧下さい↓
さて、本日は朝日新聞にてのび太からの発表がありましたね!コンビニまで買いに行きましたよ💦
9月4日にサプライズバースデーをするらしいです。その日はお休みなので家でじっくり楽しみたいと思います♪
さてさて、過去に「ねじ巻き都市冒険記が過去作のオマージュ祭りだ」という動画を公開しました。
この動画にて「夢幻三剣士やワンニャン時空伝も過去作のオマージュがあるよ」ってコメントを頂きました。それからというもの、いろんなシーンが過去作のオマージュなのでは?と思うようになって来ました。
ワンニャン時空伝のオマージュシーンを探そうと先日鑑賞したのですが、お酒を飲みながらだったので集中できず😅また再度チャレンジします💦
そんな中、わさドラ映画も大山ドラ映画からのオマージュなのでは?と思われるシーンがいくつかあります!そりゃ「これだけ映画があれば似てくるシーンはあるだろ!」と思いますがそれでももしかしたらって考えた方が夢があるじゃ無いですが😅
例えば、のび太の月面探査記
月にてカグヤ星人から逃げているのび太たち
どこでもドアでのび太の部屋に避難しますが、ルカだけは「月に残る」という決心をします!
ルカのこの決断は全て「友達」であるのび太たちを思っての事です。
個人的にこのシーンはブリキの迷宮のあのシーンのオマージュなのでは?と思っています。
迷宮の攻略中に敵の攻撃に遭い、やむなくトランクで脱出しようとするのび太たち。
そこでサピオは「自分だけ残る」決心をします。
のび太たちの事を思い、そしてチャモチャ星人としての誇りもあったと思います。
ルカもサピオも他人を思っての決断という事で中々真似できる事では無いなと思いました。
他人を思いやる心。勉強になります!
この記事を書くためにブリキの迷宮のこのシーンがだけ観たのですがそれだけで泣きそうになりました笑
小原 乃梨子さんの演技力はやっぱり凄い!
この言い方が好き♪
この2つのシーンはやっぱり似ているなと思うんですよね。
月面探査記の脚本を書かれた辻村 深月さんは子供の頃からドラえもんが好きだったということで作品自体もとてもドラえもん愛に溢れています。先日ブログに書きましたがスピンオフ小説にて高畑さんが出て来た時はファンとしてとても嬉しかったです♪
そういった面からもブリキの迷宮を意識されたのでは無いかなと妄想しております!そうだったら素敵ですね!
因みに月面探査記に登場する亀のキャラクター「モゾ」ですが
こちらもてんとう虫コミックス25巻「竜宮城の八日間」に登場する亀の名前「モゾ」から来ているのでは無いかと思います。やっぱりドラえもん愛が溢れていますね♪
因みの因みに大山版アニメではタイトルが「浦島事件のなぞに挑戦」になっています。
こちらでも「モゾ」という名前で亀が登場しますね!
『ぼく、桃太郎のなんなのさ』もそうですが、昔話を題材にしたお話はやっぱり面白いですね!(亀をいじめたのがのび太たちという事になったりだとか…)
海底鬼岩城が大人の事情で映画化できないのならこのお話をグレードアップして劇場版にしても面白いかもです!
ちょっと話がそれましたが、わさドラ映画にも大山ドラ時代のオマージュが隠れているかもなのでそういった視線で改めてわさドラ映画を楽しもうと思います!
それではまた明日!サヨナラ!