こんばんは。あジャイです。
好きな大山ドラ映画BEST3!オレンジボーイ(阿紋太郎)編の動画が公開中です!
神画力のびーぞークイズやイントロクイズなどなど「びーぞー神回」となっております♪
是非、ご観覧頂けると嬉しいです😊次回のライブ配信は10月9日(土)を予定しております。
変更の場合もありますのでその都度、ご報告させて頂きます。
さてさて、次の動画に向けてお絵描きをしております。
いろいろ候補があるのですが次は「時空の乱れ」についての動画をアップしたいと思います。
正直な事を言うと、どの動画が再生されるのかわからないんですよね笑
オレンジボーイ(阿紋太郎)の動画があんなに勢いがあるとは思いませんでしたし😅
次の動画まで少し時間が掛かるかもですがお待ち頂けると嬉しいです。
さてさて、動画の更新も大事ですがこちらのブログも大事。
というわけで今日は「のび太と竜の騎士」を鑑賞しました。
大山ドラ映画の8作目にあたる本作。
地上では絶滅した恐竜が地底では生きていたという夢しかない設定や地底世界での大冒険などワクワクしっぱなしの映画でございますね!特に派手なシーンがある訳でもないので子供の頃はちょっと地味だなと思っていました😅しかし大人になってから改めて鑑賞すると、物語の出来の良さに驚きます。この映画の魅力は大人になるとより一層理解出来るのかもですね。
さてさて、そんな竜の騎士ですが未だにリメイクはされていません。
大山ドラ映画の1作目から10作目までの映画でリメイクされていないのは
海底鬼岩城、竜の騎士そしてパラレル西遊記の3作品でございます。
噂レベルになってしまいますがリメイクされない理由が巷では囁かれていますね!
海底鬼岩城では核兵器の描写がどうしても今の時代には難しいという意見があります。
パラレル西遊記は強いて言えば原作漫画が存在していないって事かな?
でも個人的には次のリメイク作品はパラレル西遊記だと思っています笑↓
竜の騎士の大きな理由はというと「津波のシーン」だと言われています。
恐竜が滅びた一つの説としてこの映画では大津波のシーンがあります。
それが今の時代では描写し難いと言う意見もちらほら耳にします。このシーンがネックになっているのか分かりませんが竜の騎士は未だにリメイクされていません。
「じゃあ津波のシーンだけ変更すればリメイクできるのでは?」
恐竜の絶滅した説にはいろいろな物があります。
実際に藤子先生も「彗星説」と「隕石説」についてお話しされている文章もあります。
『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!』でも地震や火山の噴火のような「津波を使わない」形で恐竜の絶滅を描いていました。
以上の事から「津波の描写を使わなければ竜の騎士はリメイクできるのでは?」という考えになります!
そんな中、去年公開された映画がのび太の新恐竜。
※ここからは「のび太の新恐竜」のネタバレを若干含みますのでまだ観ていない方はご注意ください。
大山ドラから数えて40作目の節目の映画でもあるこの作品ではタイトルの通り序盤は「のび太の恐竜」の話をベースにして、更に新しいストーリーが展開されていきます。
この映画でも終盤に恐竜の絶滅が描かれているんですよね。
隕石が地球に墜落し、その時に発生した熱風が恐竜たちを襲うという表現で絶滅を描いていました。
つまり、「津波ではない別の表現で恐竜の絶滅を描くという手法」を既に去年の映画でやってしまったのです!
更に言うと竜の騎士のラストにあった「一部の恐竜を助ける」といったシーン。
新恐竜でも同じように恐竜たちを救おうとするシーンがあるのです。
つまりのび太の新恐竜はのび太の恐竜をベースにしつつのび太と竜の騎士要素もかなり盛り込まれていると言う事です!新・のび太と竜の騎士と言っても過言ではありません(それは過言です)
以上の事から考えるにのび太と竜の騎士はリメイクしようと思えば出来たけど結果的にのび太の新恐竜という新しい映画のプロットに吸収されてしまったという事です(あくまでも個人妄想です)
そう考えると竜の騎士のリメイクが作られることはちょっと考え難いのかもなと思います。
少なくとも新恐竜を公開したばかりなのであと数年は恐竜を題材にした映画は作られないでしょうね😅
でもあと10年くらいしたら竜の騎士のリメイクもあるかも知れません。それまで辛抱強く待ちましょう!とか言って次の映画が「新・のび太と竜の騎士」だったらどうしよう笑
その時はジャンピング土下座しますね笑
それではまた明日!サヨナラ!