こんばんは。あジャイです。
藤子・F・不二雄先生の故郷『富山県高岡市』を旅した動画が公開中です!
そして藤子不二雄A先生の故郷『氷見市』を旅した動画も編集中です。早ければ明後日にでも公開出来ると思います!宜しくお願い致します。
さて、昨日珍しい衣装の記事を書きました。
その中でクセが強いパパのパジャマをご紹介したのですが、更にクセが強いパパの衣装を発見しました。
今回はこちら『いちやづけ』
こちらも1993年のお話です。昨日のクセの強いパパパジャマも93年でした。
その名の通り、一晩で覚えられる『一夜漬け』が出来てしまうひみつ道具のお話でアニメオリジナル。
先に言っておくとこのお話の作画監督もやっぱり渡辺歩さん。
試しにのび太の衣装を見てみるとやっぱり普段とは違う色でした。
更にママのパジャマも登場。
ママのパジャマ自体が特に定着した形は無いのですがあまり見ない感じな気がします。
しかし、問題なのはパパの衣装でございます。
では早速見ていきましょう。
こちらです↓
何これ笑
甚平?でしょうか😅凄く特殊なフォルムをしています!
一番特徴的なのは腕部分が大きく露出していて紐?の様なもので縫われているデザイン!めちゃくちゃ涼しそうで夏に良いかもですがクセ強く無いですか😅
お腹部分にも謎のイラストが描かれています笑
なんなんだあれは笑
こんな腕部分がゴッソリ開いた甚平なんてあるのかなと調べてみました。
腕部分が少し網目状になっているデザインはあったのですが、あんなに開いたデザインは見つけられませんでした💦
ここまで来るとやっぱり作画監督である渡辺歩さんの仕業なのか?考えるわけです。
しかし、昨日のクセの強いパパパジャマの『かんどうき』や『本音シグナル』そして今回の『いちやづけ』には渡辺歩さん以外にも共通点がありました!
それは3つのお話全て『コンテ・演出』が安藤敏彦さんだという事です。渡辺歩さんが作画監督の時でも衣装が普通の時もあります。もしかしたらこの安藤さんが携わっている回がクセの強い衣装が出がちなのでは無いか?
そもそも『コンテ・演出』って衣装を決めるポジションなのかしら?
その辺も踏まえて引き続きクセの強い衣装を調査して行こうと思います!
まずは、安藤敏彦さんが『コンテ・演出』を担当している回がどうなのかを探ってみるか。
それではまた明日、サヨナラ!