あジャイの毎日ドラえもん

ドラえもん大好きです。YouTubeもやってます。

南海大冒険の同時視聴会が楽しみ

こんばんは。あジャイです。

100年大長編ドラえもんに備えた「ザンダクロスの足型本棚」を作る動画が公開中です。

宜しくお願い致します!

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そしてアブジル動画のイラスト描きも佳境に差し掛かって来ました。もう少しでイラストの段階は終了です。出来れば今月中に公開したいですが、本棚動画もあるので微妙なところ💦

また進捗状況お伝えします🤞

 

さてさて、ウンドンコンのライブが終わって一息ついているのですが、ウンドンコンのギター担当、そしてぼく四にも度々登場している「はち」さんが最近南海大冒険を初めて鑑賞したそうです。

↓この写真めっちゃええんちゃう?(心の友が撮ってくれました🤞)

 

シンプルに「とても面白かった」という感想を貰ってとても嬉しかったのです😊

大山ドラ後期作品は特殊な印象を持たれる方も少なくないと思いますが、やっぱりこうやって褒められるとドラチューバーとしては良い気持ちですよね笑(自分が映画を作った様な言い方すな)

 

そんなわけで今日は久しぶりにのび太の南海大冒険を鑑賞しました。

久しぶりに鑑賞しましたが、勿論この映画も子供時代に何度も観た作品。

 

先ず僕がこの映画で最優先に確認したかったのはベティの「父さぁぁぁん!」の言い方。

ぼく四の動画内で良く「父さぁぁぁん!」とモノマネをするのですが、僕の悪い癖として誇張してしまう事が多いのです笑。

 

本家を実際に聞いたらそうでも無かったという案件が過去にいくつか発生しているのでここは慎重にならざるを得ません。#まさのりくんっ

 

 

結論から言うと「まあまあ」でした😅若干誇張はしておりますがそこまで行きすぎては無かったかな!とりあえず合格点と言ったところ(何が合格なん?)

 

そんなこんなで南海大冒険大山ドラ後期の括りでは一番最初の位置にいる作品ですかね!

(個人的にはねじ巻き都市冒険記までを中期と括っております)

 

先ほども書きましたが子供の頃から何回も観ていたので思い出補正もあってやっぱり面白い作品!でも明らかに前年までと違う空気感も子供ながらに感じておりました。

 

作者である藤子・F・不二雄先生が亡くなられた事は当時の自分にはあまり理解出来てはいなかったと思うのですが、この南海大冒険からはなんだか新しい感じが伝わって来ました。

 

 

個人的に思い出にあるのが予告編でも流れていたこちら↓

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海賊船の船室で目が覚めたドラえもんたち。

扉の向こう側が爆発が起こるのですがその時のシーンがこんな感じ↓

 

吹っ飛ぶ時にキャラクターの背後や扉の破片など「鉛筆で描いたような線たち」が表現されるのです。このシーンを観て子供ながらに「なんかいつもと違う演出な気がするなぁ」と感じたのを思い出しました。

「新しいドラえもんが始まる!」といえばちょっと大袈裟かもですがそんな空気感を感じました。

 

それで言うとちょっと前の時空が乱れるこちらのシーン。

 

ドラえもんを中心にしてみんなが怯えてますが

 

この後、大きな光と共にキャラクターたちがが白黒(ほぼ白?)になります。ちょっぴり漫画っぽい。

ここも子供ながらに「いつもと違う感じ!」と言う印象を受けました!

もしかしたら過去にはこういった表現はあったのかもですが、個人的には南海大冒険のこの表現の仕方はとても印象的でございました。

 

 

今回改めて鑑賞してもやっぱり思い出深い南海大冒険。

12月の同時視聴会では最新技術を駆使したアンケートの結果、太陽王伝説に敗れてしまいましたね。同時視聴会的には宇宙漂流記に続いて2作目の後期作品です!

 

 

そんな感じで後期作品を盛り上げつつ、いつの日かくる南海大冒険:同時視聴会が今からとても楽しみです🤞

 

映画を観ていて感じた事がもひとつあったのですが完全に●REC案件でした笑

先に言っておきますけど●RECすな。

 

 

 

あらためてご報告ですが12月の同時視聴会はのび太太陽王伝説です。

12月4日(日)

19時30分配信開始

20時ごろ映画スタート!

 

それではまた明日!サヨナラ!