こんばんは。あジャイです。
今日は「鳥野守はグレーゾーン」と言うテーマで書かせて頂きます。
個人的にとてもワクワクする題材です笑
早速本題に行きましょう!
昨日の記事で触れましたが悪役総選挙が盛り上がってきております!
そんな動画の中でふしぎ風使いに出てくる悪役:ストームの印象が薄いと話題が出ていました。フー子の印象が強い為なのか、何度映画を観てもストームがどんな人物だったのかボヤけ気味でございます😅
ここらでもう一度ストームと向き合おうと思い、以前購入したふしぎ風使いの絵コンテ集を読んでみる事に!この絵コンテ集は監督である芝山努さんのインタビューや制作秘話なども掲載されているので、ストームについても何か書かれているかも知れません。
早速「ストームは、一種の、マッドサイエンティストですよね。」と言うインタビュアーの質問を発見しました!これは面白そう!
この質問に対して芝山さんは「そう」と言う返事をしておりますね。
ここで改めて「マッドサイエンティスト」とはどんな存在なのかを調べてみました。
Wikipedia先生によると〜
フィクション作品では、SF等において「博士」や「ドクター」を名乗り科学知識や技術などを有する、常軌を逸した科学者として登場する。超絶的な頭脳を持つが、往々にして理解しがたい価値観や世界征服などとんでもない願望を持ち、周囲の迷惑は何も考えていない。
と書かれておりました。
なるほど確かにストームって上記の説明通りのマッドサイエンティストですね笑
ふむふむ、と思いながら続きを読んでいくとこう書かれておりました
「のび太の日本誕生」のギガゾンビみたいだけれどもストームはちょっと違う。もしかしたら、善悪の違いはあるけれど、「のび太と翼の勇者たち」の鳥野博士に近いキャラクターかもしれない。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「のび太と翼の勇者たち」の鳥野博士に近いキャラクターかもしれない。
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出ました。今年のエース候補。鳥野守でございます!こんな所で名前が出てくるとは笑
確かに言われてみるとストームも鳥野もやろうとしたのは「歴史の改変に近い事」😅
鳥野の場合は時空の乱れで漂着してしまった場所がパラレルワールドだった為、悪魔の囁きに耳を貸してしまったと証言しています。
しかし、もしも漂着した場所が過去の現実世界だった場合、彼は自分の欲望を抑える事ができたのしょうか。普段から思っていないと「ここをバードピアにしよう」なんて発想はそうそう出てきませんよね😅
そしてやはりこの顔は正気とは思えません笑
「パラレルワールドだから」は生物を勝手に進化させる理由にはなりません。
やっている事だけをみたらDr.クロンとほぼ同じ笑
やはりどこまで行っても「グレーゾーン」な鳥野守。
そして芝山さんも仰っている通りマッドサイエンティスト。
〜超絶的な頭脳を持つが、往々にして理解しがたい価値観や世界征服などとんでもない願望を持ち、周囲の迷惑は何も考えていない。〜
そう考えるとギガゾンビも違った未来があったのかも知れません。
と言うわけで本日は「鳥野守はグレーゾーン」と言うテーマで書かせて頂きました🤞
改めて鳥野守は語りがいがあるなぁと感じました。そして今年は必ず彼の動画を撮ろうと決心しました笑。
それではまた明日!サヨナラ!