こんばんは。あジャイです。
北斗雷門さんとのコラボ動画!そしてモブキャラ甲子園の第4弾でもある最新動画が公開されました!
モブキャラ甲子園:海底鬼岩城編
映画ドラえもんに登場するモブキャラの中の頂点を決めるべく開催されたモブキャラ甲子園。
地方予選という形で映画毎にモブの代表を決めている段階でございます。過去3作品の代表が気になる方は是非コチラの再生リストから動画をご覧ください↓
モブキャラを発掘してイジるという所業はドラえもん界の隙間産業の名に恥じない、アンダーグラウンドな企画だなと我ながら気に入っておりますw
しかし!こうしてモブを発掘する事によって「また映画が観たくなる」のも事実!皆さんには本企画を通して「また映画ドラえもんが観たいな」と思って頂けたら本望です。
さて、そんなこんなで海底鬼岩城編が公開されたワケですが…今回は過去最多の12キャラがノミネートされました。スマブラの如く出演キャラが増えていくモブキャラ甲子園。
そんなノミネートキャラの中から今回は「ジェネリック・エル」にご注目。
テキオー灯の効き目が切れて溺死しかけたジャイスネにテキオー灯を浴びせてくれた海底人。
見た目はエルに似ているが声が違うという事で「ジェネリック・エル」と命名されました(北斗雷門さんに)
「ジェネリック・エル」確かにエルと違って男性的な低い声。
モブキャラ甲子園:海底鬼岩城編を撮るにあたって僕も海底鬼岩城を一から見直した際にこのキャラは目に止まりました。でも僕はこのキャラはエルだなと認識していたのでスルーしてしまいました。
なぜ、エルだと認識したのかと言うと…
そもそもこの「ジェネリック・エル」が登場したのはバギーちゃんが再生した記録映像の中。
プライムビデオの字幕でも「海底人A」と明記されていてエルという証拠はありません。
ただ、この時の記録映像の音声って実は「自動吹き替え」なんですよね!バギーちゃんがそう言っています。
つまり映像に映っていた「海底人A」は本当はエルの声だったけど、そもそも日本語じゃないから自動で吹き替えされた結果、バギーちゃんのコンピューター内のアフレコ音声(声)が再生されてしまった。あの男性的な低い声はバギーちゃんコンピューターのアフレコ音声データだったと言うのが私の考えです。
エルのセリフからもドラえもん達を監視してた?っぽい風にも見えるし、ドラえもん達が目覚めた後も世話を担当してたのは自分が監視していた案件だったから?
そんなこんなで個人的には「ジェネリック・エル」の正体は「エル」だと思っておりますw
それではまた来週!サヨナラ!