あジャイの毎日ドラえもん

ドラえもん大好きです。YouTubeもやってます。

徹底比較!ドラえもん『ほしい人アロー』とチンプイ『どうにもこうにも』

こんばんは。あジャイです。

先日公開したVHSレスキュー第3弾↓

youtu.be

この中のスペシャル回で放送されていた『ほしい人アロー』というお話。

動画内でも触れておりますがこのお話は

チンプイの『どうにもこうにも』というエピソードが原案

になっているという事で、以前ブログでもちょこっと触れました。

ajaidesu.hatenablog.com

あれから数年が経ちすっかり忘れてしまっていたのですが、そういえばチンプイのDVDBOX持っている事を思い出したのでこの度『ほしい人アロー』『どうにもこうにも』を比較してみました!



先ずはドラえもん『ほしい人アロー』の大まかなストーリーをおさらいして行きましょう。

 

雨の中、空き地で子犬を発見するのび太。

動物嫌いのママがいる為、気軽に家に連れて帰る事は出来ない。



そんな事は重々承知ですが優しいのび太はやっぱり家に連れて帰ります。

 

いつもの様にママに隠れて子犬を飼おうとしますがすぐにバレてしまい

子犬を飼ってくれる人を探す流れになります🐶

 

何人かに声をかけますが、様々な理由で結局飼ってくれるまでは至らず…というわけでドラえもんが出したのが『ほしい人アロー』というひみつ道具。

その名の通り『ほしい人』を探してくれる道具で、あっという間に子犬を飼ってくれる家族が見つかります。

 

めでたしめでたしと思いきやこのタイミングで子犬の元の飼い主が見つかるという流れ。捨て犬ではなく、ちゃんと飼われていた犬だったのです。

 

せっかく子犬を飼ってくれる家族が見つかりましたが、事情が事情なので元の飼い主の元へ返すことに。

子犬が飼えると思って喜んでいたご家族は残念そう。

そこでのび太が機転を効かせます。元の飼い主の子に『将来、子犬に子供が生まれたら1匹欲しい』といった感じのお願いをします。男の子はそのお願いを快く承諾。

というわけでこの子犬が大きくなる未来まで行き、一匹子供を貰って現代に戻り、新しい飼い主家族にプレゼントするという展開になりました。

約束とはいえ自分の子供を手放すのはちょっと可哀想な気もしますが😅犬も『いいよ!』みたいな顔してるから良いのかな…笑

というわけで元の飼い主、新しい飼い主、両方ハッピーという終わり方でございました。めでたしめでたし🐶



さてさて、このお話の原案となったのがチンプイ『どうにもこうにも』でございます。

どの様な部分が『ほしい人アロー』に受け継がれたのか。その辺りに注目しつつストーリーを観ていきましょう。

 

冒頭、空き地にて子犬を発見するエリちゃん。

(ドラえもんでは雨の中の空き地でしたがこちらは晴れ☀️)

犬はこんな感じ。かわゆい。ドラえもんの犬も可愛かったけどこちらも可愛いね🐶

改めてドラえもんの方の犬。あなたはどちら派?

 

エリちゃんのママも動物嫌いという事で家に持って帰るのは御法度のご様子。(この辺りはドラえもんと一緒ですね)

でも結局、犬の押しに負けて泣く泣く自宅に連れて帰る事に。

ママに隠れて物置で子犬を飼おうと試みますが



犬の毛を発見されてすぐにバレます。ママが名探偵で草。

 

因みに物置でこれまでのバレずに飼った最高記録は『猫を5時間と17分』だそうです。のび太ママより強敵かも。

 

そんなわけでこちらも飼い主を探す事になるわけですね。何軒かの家を訪ねるエリちゃん。



案の定何人かに断られるのですが、その人々がドラえもんの時と似た感じでした。

 

最初に尋ねたこちらのおばさん。

『吠えないで散歩も餌も欲しがらなくて、うんちもしない犬なら欲しいわさ』とナメた口をききます。

 

ドラえもんの方でも同じ様なおばさんが確認されています。こちらは『吠えないで、散歩しないで、餌食べなくて、うんちしない犬なら是非飼いたいわ』ほざいておりました。

細かいセリフは違えどここは似ているポイントですね。

 

次はコチラの少年。

『もう少し待ってくれれば僕飼うよ!』と発言。


しかし『僕が大人になってお金を貯めて家を建てたら!』と続きます。

これにはエリちゃんもこの表情。


 

ドラえもんでも同じ様な子供が登場。

『もう少し待ってくれたら僕が飼うんだけどなぁ』と好印象

 

だがしかし『僕が大人になってお金を貯めて家を建てたら…』と発言し、これにのび太が怒るという展開。

そして子供の親が登場して逆に怒られるという流れでございました。子供相手に怒りを抑えられたエリと抑えられなかったのび太。あなたはどちらですか?個人的には怒ったのび太の気持ちもわかる気がする。

 

次はコチラの男性。

子犬を見るや『可愛い犬じゃん!欲しいなぁ。俺犬が大好きなんだ』と好意的発言。これはもうこの人で決まり!

チンプイとエリも喜びます!

 

しかしこの男性。実は家賃を半年滞納していたらしく住んでいたアパートを追い出されてしまいます。

要はお金が無い。というわけで結局この男性にも子犬を任せる事が出来ずに振り出しに戻るのでありました。



ドラえもんではこちらの青年。

『よしこの犬俺が飼うよ』とあっさり承諾してくれます。

ドラえもんたちが喜んだのも束の間。

『その代わり、君たちが俺の飼い主になってよ。お金無くて行くとこないんだ』とイカれた発言をかます金なき若者でございました。

 

2人もこの表情。

 

というわけで『ナメたババア』『ちょ待てよ少年』『貧困ヤング』という類似するキャラクターがどちらにも登場しました。ちなみに双方、登場する順番が微妙に違くて

チンプイでは

 

1:『ナメたババア』

 

2:『ちょ待てよ少年』

3:『貧困ヤング』

 

ドラえもんでは

 

1:『ナメたババア』

 

2:『貧困ヤング』

 

3:『ちょ待てよ少年』

という順番でした。

 

 

チンプイ側ではその後にチンプイが飼われそうになるシーンもありました。こちらはドラえもんには無い部分でした。

 

 

そんなこんなでこちらも飼い主がなかなか見つからないご様子。

 

そこでチンプイが科法(特殊能力)を使い『探知スター』を作り出します。

その名の通り探知してくれるみたいです(適当)

 

探知スターのおかげで子犬を飼ってくれる家族を見つけ出すことに成功。

この辺りはドラえもんと一緒ですね。家族構成も同じ。

 

そして、案の定元の飼い主が現れるという展開でした。

こちらが元の飼い主のお爺さん⇩



 

これには困ったエリちゃん。

ドラえもんではタイムマシンを使って未来の子犬を貰うという作戦を企てましたが、チンプイの世界ではタイムマシンは存在するのでしょうか?

 

どんな解決策になるか注目して見ているとなんと子犬のクローンを生み出すというなんともパワープレイ!クローンニングという科法?を使って軽々とクローンを作り出しました。(本来はクローンニングをやる際は厳密な検査があるらしいです)

 

 

とうわけで無事に飼い主の元へ子犬が帰っていき

 

 

新しく飼ってくる家族の元にも子犬が行き渡りめでたしめでたしとなりました🐶

ここで一つ驚いたのが、作り出されたクローンの方を元の飼い主であるお爺さんに渡した事w

(クローン側を渡した直接の描写は無いが流れ的にクローンの方を返したっぽいw)

 

何はともあれ、めでたしめでたしとなりました。

 

ここからは細かい箇所の比較。

ドラえもんでは子犬を友達の元へ連れて行き飼ってくれないかお願いするシーンがありました。3人ともペットを飼っているのでダメ。

 

チンプイではお隣に住む金持ち同級生スネ美にお願いするシーンがありました(断られる)

スネ美、なかなか香ばしいキャラですね。

 

元の飼い主が見つかった為、新しく飼ってくれようとしたご家族へ『子犬を返して欲しい』とお願いするシーン。

 

ドラえもんでは残念がりながらも承諾してくれるご家族。怒っても良い場面ですが大人の対応でございますね。なんて紳士的なご家族なんでしょう。

この子もきっと良い子。

 

 

 

チンプイ側ではちゃんと怒られておりましたw

これは怒られても仕方ない😅子供も泣き喚いております。

 

 

 

最後に子犬の名前を見て行きましょう。

ドラえもんではシロという名前でした。

 

 

果たしてチンプイ側ではどんな名前なのでしょうか?もしかして同じくシロって名前なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムク

なんという事でしょう。なんとムクという名前でした。剛田んとこの犬と一緒ですね。ムクぅ!

 

というわけで大まかな流れは一緒ですが比較してみると細かい違いや作品ならではの展開を確認する事が出来ました。原作との比較は出来なかったので(持ってない)いつか買った際はそこも注目して見たいと思います。

 

DVDBOXを買って満足してしまい、中々観る機会が無かったチンプイですがとても面白かったです。そしてこの時代のアニメの質感、色合いがとても好きだなと再確認出来ました。初めて観るお話なのに懐かしく感じましたw

せっかくDVDBOX買ったのでちょっとずつ観ていこうと思います。

 

 

それではまた来週!サヨナラ!