こんばんは。あジャイです。
新しい動画を公開しました。
映画ドラえもん中期作品だけでランキング動画です⇩
もう僕ら世代が歓喜不可避な映画ドラえもん中期作品でございます。
子供の頃にVHSで何度も見た作品ばかりなので思い出もありありなのです。
そんなこんなで「今の気分」でランキングを付けたのですが後になって「もう少し語っておけば良かったな」と思う事が沢山ありました😅特に雲の王国に関しては殆ど語っていなかったな。
と言うわけでこのブログにて「雲の王国」の好きなポイントを語っていこうと思います。
と言っても僕はレビューとか得意じゃなくて何故この作品が好きなのかを明確に言語化出来なそうです笑。なので個人的に好きなシーンをいくつかご紹介します🤞
①雲の王国を作るシーン
先日、映画ドラえもんの「冒頭シーン」についてブログを書きましたが雲の王国の「冒頭シーン」も大好き♪源が描いてくれたデザインを元に雲を整地していく野比様御一行。
ドラえもんのお話では自分達の街や遊び場を自由に作るシーンが度々ありますが、本作でもそのご様子を存分に見せてくれて夢しかありません。個人的にこういった創造シーンは大好物なのでブログを書きながらもワクワクしております。
ドラえもんがうき水ガスを使って川（湖？）を作るシーンも子供の頃にめっちゃ憧れました😃何故だか理由は分かりませんがとにかくこのシーンが好き過ぎて砂場で水を流して真似していました。理屈じゃないですよね。
②社会の縮図、大株主
スネ夫が無双する「大株主シーン」。
「株」という言葉もこの映画で知りましたし、お金を一番出した人が偉いと言う大人のルールも学べました笑。のび太とドラえもんが座布団とジュースを出してくるのが印象的。
そしてそれを見つめる剛田と源。
ある意味「社会の縮図」とも言えるこの光景をちゃんと描く藤子先生。
しかし、ここで終わらないのも藤子先生。
「大株主が一番偉い」と言う情報を我々に植え付けてからのこちらのシーン⇩笑
大株主であるスネ夫に対して怒りをあらわにする剛田。
しかし、流石に何も出来きないかと視聴者は考えるわけですが…
安心してください。大株主の後頭部にちゃんとパンチします。
フリがあってちゃんとオチがある。
「大株主が一番偉い」と言う事実は何一つ変わらないのですが、この剛田のパンチには正直スカッとした気持ちになりました😀
笑いを交えつつ、ちゃんと勉強にもなっている。もしかしたらこの「大株主シーン」は本当に雲の王国の中で一番の名シーンかも知れません笑。
ああダメだ笑。好きな映画の事になると止まらなくなるります。
まだまだ書きたい事が沢山あるのですが、この後ポケモン配信があるので続きままた明日にさせて下さい。
ポケモンに興味がある方は是非ゲーム実況「ぼくらの四丈半島」の方もチャンネル登録、ご視聴宜しくお願いいたします！
それではまた明日！サヨナラ！
