こんばんは。あジャイです。
映画ドラえもん総選挙:水田さん版結果発表動画が公開中です↓
次回の動画は何になるかまだ未定なのですが映画のキャラで動画を撮ろうシリーズの最新作「華麗なるワンゲル家」動画も鋭意編集中ですのでお楽しみに♪

さて、来年の映画ドラえもんが海底鬼岩城のリメイクだという事が発表されて沸きに沸いているドラえもん界隈。無論、私めもとてもテンションが上がっている次第でございます。

先日のブログでも書きましたが来年に向けて海底鬼岩城関連の動画を沢山出したいなと思っている次第ですが…
一つ考えているのがリメイク作品のみでランキングを付ける動画。
ぼく四ではこれまでに大山ドラ作品を初期、中期、後期に分けて個人的なランキングを発表して来ました。
水田わさびさん版もやりたいなと思っていたのですが、来年がリメイク作品なのもあってこれを機にリメイク作品だけでランキングを付ける動画を公開したいなと考えました!と言うわけで改めてこれまでのリメイク作品を見返しております。
そんなこんなで久しぶりに鑑賞したのが記念すべきわさドラ初の映画「のび太の恐竜2006」

大山ドラ世代ですが公開当時劇場に足を運んで鑑賞した本作。
なので少なからず思い出もあってわさドラの中でも割と好きな作品。
お涙頂戴演出が好きか嫌いかで本作の評価が分かれると思うのですが僕はお涙頂戴が大好きなので、この映画のラストは今観ても泣きそうになります!今回改めて鑑賞して「やっぱり良いな」と思ったのですが、更に感じたのは「やっぱり渡辺歩監督良いな」でした🙂
この映画の監督を務めている渡辺歩さん。
大山さんの映画では「帰ってきたドラえもん」や「のび太の結婚前夜」などなど感動中編映画の監督をされていたお方。
個人的に大好きな方で、緑の巨人伝以来ドラえもんの監督をされていないのですが個人的には「またドラえもんの映画を監督して欲しい」と思っております。
今回の鑑賞で特に感じたのは渡辺歩監督が作り出す「〇〇越しの絵」
「〇〇越し」と言う表現が正しいのか分かりませんが、全体の絵の中で手前に何かしら物体があってその奥に人物や物体を配置する絵の構図の事を指します。
例えばこのカット↓のび太がゴミ捨て用の穴を掘っているシーン。

手前に大きなひまわりが配置され、その奥にのび太と言う構図。
いわゆる「ひまわり越しの、のび太」と言った絵になりますね。「〇〇越し」の特徴として絵に奥行きが出ると言う効果があると思います。そして一瞬でもこの絵が入る事によって深みが増すと言いますか、上手く表現出来ませんが良いアクセントにもなるんじゃないかと思います(違ってたらすいません)
この絵作りが個人的に大好物でとても印象的でした!
他にもこちら↓
「屋根越しの、のび太」でございます。

絵の手前に屋根、しかも真夏を彷彿とさせる日が照り返る暑そうな屋根。
手前に屋根があるか無いかで絵の強さ、印象もだいぶ変わってくると思います!
先ほどのひまわりもそうですが「夏感」がとても強く伝わる1カットだと思います(さっきから偉そうに誰なん?)
こちらのカットも秀逸↓

のび太の部屋に黒い男が不法侵入してきてピー助は諦めないとか言われた後のカット。
手前にある恐竜のおもちゃと大百科、そして画面奥に映る顔の見えないのび太。(顔が見えないのがミソ)
これまで大切に育ててきたピー助を突然現れた謎の男に連れ去られてしまうかもしれないと言う恐怖。
のび太の喪失感とこれまでのピー助との思い出。
この1カットでグッと伝わる気がして「すげえな!」と思ってしまいました。
と、こんな感じで他にもまだまだありそうな気がする渡辺歩監督の渾身のカット。
渡辺歩監督の生み出す絵作りがとても光っている気がしたので今回はブログにてご紹介しました。個人的に感じている事のなので監督の意に反している事もあるかもなのでその辺りは悪しからず…
改めまして「またドラえもんの映画を監督して欲しい」と思う今日この頃でした。
それではまた来週!サヨナラ!