こんばんは。あジャイです。
藤子・F・不二雄先生の故郷「富山県高岡市」を旅した動画が公開中です!
そして藤子不二雄A先生の故郷「氷見市」を旅した動画も編集中です!
時間がかかってしまってすいません!もうしばらくお待ち下さいませ。
さて、今回もアニメオリジナルの大山ドラ話より一つ。
「家族とりかえ機」
テレ朝チャンネル2の1月は引き続き2000年のドラえもんを放送していたのですが、こちらはBパートのいわゆる再放送のお話なので放送したのは1993年の様です。
映画ドラえもん的にはブリキの迷宮の年ですね。
この「家族とりかえ機」はタイトル通り、のび太、スネ夫、ジャイアンの3人が自分の家をとりかえるお話。余談ですがこの3人が意気投合する話は結構好きです♪
そしてクイズ番組みたいな豪快なひみつ道具を使って盛大にとりかえます笑
アニメオリジナルと言いつつ原作にも家族をとりかえるお話が存在しますね。
てんとう虫コミックス3巻「ママをとりかえっこ」
このお話だと家族をとりかえるのはのび太、スネ夫、しずかちゃんの3人。
そしてひみつ道具は「家族合わせケース」という名前になっています。
因みにこの「ママをとりかえっこ」のラストでいうのび太の「けっきょく、親だって人間」や
スネ夫の「ときにはごかいでおこったり、やつあたりすることもある」
といったセリフが奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜のワンシーンでも流用されていましたね!個人的にこの映画は大好きです♪
というわけで原作に家族をとりかえる話はあるものの、あくまでもアニメオリジナルなので全く違う展開を見せる「家族とりかえ機」
アニメオリジナル特有の珍しいシーンも沢山観られました。
のび太のママに叱られたり
スネ夫が剛田雑貨店の店番をしたり
剛田家の夕食を堪能したり(これが庶民の味かと言ってました笑)
普段観られない様なシーンがあるのもアニメオリジナルの特徴だと思うのですが、今回僕が個人的に一番テンションが上がったのがこちらのシーン。
物語終盤でみんながそれぞれの家に帰ろうとするシーン。家族とりかえは継続中なのですが普段の癖でみんな元の家に向かってしまいます。
そのシーンであの迷宮の十字路が登場しておりました!しかもこのアングルもなかなか観ないですね♪
そしてあの地図通り、みんな自分の家に向かっていっている!
最近十字路が出るたびに興奮しているのですが93年の時には既にこの地図をちゃんと活かした指示がされていたのかも知れませんね!
家族とりかえが終了してみんなが自分の家に帰るカットもご覧の通り、家の方向が地図と同じです!ジャイスネは家の方角が一緒!そしてこのアングルもあまり観た事ない!
というわけで結局、迷宮の十字路ネタになってしまいましたが普段観ないシーンやアングルは興奮しますよねというお話でした笑
まとまらなくてすいません💦編集に戻ります!
それではまた明日!サヨナラ!