こんばんは。あジャイです。
昨日のブログにて「遠い海から来たあなた」ついて書かせて頂いたのですが、今日はそのカップリング「雲の物語」のお話です。
「雲の物語」は昨日もご紹介した通り「遠い海から来たあなた」のカップリングとして収録されております。
楽曲ではなく29分の朗読劇でございました。
「雲」というワードから雲の王国の主題歌「雲がゆくのは」に何かしら関係性があるのかなとか妄想が膨らんでおりました。そんな「雲の物語」を本日、出勤時に聴いてみました。
物語の登場人物は主に2人。
田舎の小学校に通う3年生の女の子ちひろと5年生の男の子りつや。
かなり簡単に説明すると、病弱で入院しているちひろの為にりつやが雲を見せてあげようとする物語です。
29分間、武田鉄矢さんの優しい声で語られる物語。とても切ない気持ちになりました。
そして直接関係は無いのかも知れませんが、聴いた後にはやはり「雲がゆくのは」を連想してしまいました。
歌い出しの「涙ふくハンカチの色をした」とかサビの「おーい雲よ僕はいい我慢できるよ
その人の瞳に浮かんでくれ」などがちひろとりつやの事を歌っているんじゃ無いかと思えてきました。
勿論、直接の関係性は無いのかも知れませんが、14年ぶりに映画ドラえもんの為に歌った曲のカップリングに「雲」というワードをぶつけて来ているのも偶然じゃ無い気もしますね。
今までも何回も聴いてきて自分の中では上位に入る「雲がゆくのは」ですが、今回の「雲の物語」を聴いてより一層思い入れが強くなりました。僕の中では「雲の物語」はエクストリーム雲がゆくのはに認定されました♪
夏の夕暮れ時とかに散歩しながら「雲の物語」を聴いて、最後に「雲がゆくのは」を聴いてみるのも乙だなぁ。今年の夏は実践しようと思います笑
映画ドラえもん主題歌総選挙が絶賛開催中なのでまだ投票されていない方がいらっしゃいましたら、動画のコメント欄に是非書いて下さい!
好きな主題歌は日替わりと言いますが今現在は間違いなく「雲がゆくのは」を1位にしますね笑。好きな曲がより一層好きになった。今日はそんなお話でした😊
それではまた明日!サヨナラ!