こんばんは。あジャイです。
というわけで3周年記念12時間ライブ配信のサムネイルが完成しました↓
7月6日(木)10時〜22時までやりますよ🤞
宜しくお願い致します!
さて、先月のジャイアン誕生日に『お百度エンヤコラ餅』と『決心ハチマキ』というジャイアン回を語る動画を公開しました。
ジャイアン回はどれも面白いのですが今日はスネ夫回をご紹介します!
2002年放送、大山さん時代の末期に差し掛かる時代のピンクタイトル『スネ夫のロマンス』でございます!
アニメオリジナル回、そして末期独特のノリが垣間見える異色作です。タイトルからも分かる通り『完全スネ夫主役回』となっております。
放送当時、リアルタイムで鑑賞した僕個人の感想としましては『こういうの好き』でございます笑。
冒頭、映画を鑑賞しているスネ夫。
隣りに手塚治虫先生みたいなキャラいる!
そしてその映画に出演しているこの女優(外国人)が今回のヒロイン『ルナちゃん』でございます。
映画の内容はよくわかりませんが、スネ夫が号泣していたので感動作の様です笑。
映画を観終わったスネ夫。
どうやら主演女優ルナの舞台挨拶が急遽中止になったみたいです。
映画館からの帰り道、駅の改札で右往左往している女の子を発見するスネ夫。どうやら改札が通れない様です。
スネ夫は切符の買い方などを教えようとしますが外国の方らしく会話が通じません。
余談ですが路線図が割と都心のJRと似ていますね。
実はこの女の子が先程まで観ていた映画の主演女優ルナちゃんだったのです。
スネ夫はパンフレットで一度確認をした後に
この表情。流石の骨川もビックリですね。
またまた余談ですがスネ夫が観ていた『ライオン仮面』の副題が『LEGEND of MOUNTAIN』
まあまあダセェ😅
ルナは何処かに行きたそうな素振りを見せますがスネ夫は英語を聞き取れません。
とりあえず一緒に並んで歩いてみんなに自慢します。
一方、その頃ルナの運営サイドは突如行方不明になったルナの捜索に必死です。
ドラえもんってこんな感じの悪役よく出てくる印象↓
ブルースブラザーズが影響しているのでしょうか?
結局ルナの言葉がわからない為、ドラえもんとのび太に相談する事にしたスネ夫。
ジャイアンが相談に来る回は神回ですがスネ夫が相談に来る話も面白いですよね笑。
この時にスネ夫がルナを呼ぶのですが言い方やめちゃくちゃクセあります😅
「プリーズ カム ヒ〜」文字じゃ伝わらないのが悔しい!
映画女優が部屋に入ってきて驚く2人。無理も無い。
ドラえもんはお馴染みの「ほんやくコンニャク」をルナに食べさせて話を聞きます。
「ほんやくコンニャク」を食べたルナは
「私、どうしても富士山を見てみたいの」
と語ります。どうやら富士山に行きたかったご様子です。
「そういう事だったらば…」とドラえもんが何か道具を出そうとします。
どこでもドアを使えば富士山なんてすぐに行けます。
「待って!その必要は無い!」
「ルナちゃん、この僕スネ夫が富士山に連れてってあげる!」と豪語するスネ夫!
これにはルナも「オーセンキュー」と嬉しそう。
そしてこの顔である。どしたん。
こういう所は末期独特のノリな気がします笑
この時のスネ夫としては映画女優である「ルナと一日デートが出来る!」と言った下心満載の不純な動機で動いております。
果たしてスネ夫は無事にルナを富士山まで連れて行く事が出来るのか!?
と言ったお話でございます。
すいません!ちょっと長くなりそうなので続きはまた明日書かせて下さい😅
大山ドラ末期のちょっと独特なノリの異色作「スネ夫のロマンス」
後半は更に独特なノリが垣間見えます。
因みにこのお話の演出はあの渡辺歩さん。明日はその辺も語らせて頂きます。
それではまた明日!サヨナラ!