こんばんは。あジャイです。
アニメにおいて声優さんというのはとても大切な存在ですね(何様だ)
来年公開の『のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)2021』も予告編が公開され、パピくんやロコロコの声が明らかになりました。
正式な発表はまだありませんが、たぶんあの声優さんなんじゃ無い?みたいな声をちらほら耳にします。
そんな中、オリジナル版『のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)』のロコロコの声を担当された声優さんをご存知でしょうか?
それが三ツ矢雄二さんです。
タッチの上杉達也の声だったり、藤子作品ではキテレツ大百科のトンガリの声なんかも担当されてますね!(きっと他にも沢山やられてる筈ですが…無知ですいません。)
ロコロコはよく喋る犬というキャラクターでしたがそれを見事に演じておられました。
リメイクのロコロコはどんな感じになるのか今から期待しております。
そんな三ツ矢雄二さんですが、ロコロコ以外にも映画ドラえもんでいろいろなキャラクターを担当されていました!
映画ドラえもんは三ツ矢雄二さんがいなくては完成されなかったと言っても過言ではございません。(誰目線なん?)
『のび太の海底鬼岩城』では物語のキーパーソン、水中バギーの声を担当。
機械的ではあるがコミカルな言い回し。
そして静香ちゃんとの恋?のやりとりからのラストシーン。
本当にバギーちゃんの声は他には考えなれないと思えるくらいピッタリ、ハマり役でした(偉そうですいません)
映画ドラえもんの中でも名作と呼び声の高い『のび太と鉄人兵団』
三ツ矢さんはスネ夫のロボット、ミクロスを担当。
こちらも映画のラストでとても重要な役割を果たすキャラクターですね。
そしてやっぱり声が良い。
ミクロスというキャラクターが一回しか出てこないのが勿体無いくらい愛着が湧いてくるんです。声の力って凄いなとつくづく思います。
最後のミクロスのセリフが素敵すぎます。
『のび太のパラレル西遊記』と『のび太の日本誕生』では2作品続けてタイムマシンの声を担当されました。
何故だかこの2作品のみタイムマシンがしゃべる機能が追加されました。
という訳で今日は三ツ矢雄二さんは映画ドラえもんでのご活躍をご紹介しました。こうして見ると機械系の声を担当されるのが多いですね!
割と初期らへんの作品が多い印象なので今後の映画ドラえもんでまた三ツ矢さんの声が聞けたら嬉しいなと思います!海底鬼岩城のリメイクでまたバギーちゃんやらないかなぁ。
それではまた明日!
サヨナラ!