こんばんは。あジャイです。
新しい動画がアップされました。
今回は今年大活躍が予想されるスネ夫さんにフォーカスした内容となってます。こちらは前編なので後編もお楽しみに!
さて、先日仕事場の後輩からこんなプレゼントを貰いました。
スモールライト!
その後輩は俺がドラえもん好きなのは知っているのだが、まさかYouTubeやってるの知ってるのか?これは単2電池でライトが点灯するらしいです!
(まだ単2電池買ってない)
この後輩は以前もドラえもんの貯金箱をプレゼントしてくれた優しい子なんです。
ありがとう。
さてさて、そんなスモールライトと対をなすひみつ道具がビッグライトですね。
ビッグライトというのはライトを当てた物体をビッグにします(そのままです。)
このビッグライト
実は途中から形が変わっていたのはご存知ですか?
初期の頃はスモールライトと同じ形をしていました。ライト部分が丸いこんな感じです。
しかし、いつの日かビッグライトはこの様にライト部分が四角いタイプの形が主流になったのです。
大山ドラ後期は四角いタイプでした。
何故四角いタイプになったのか正確な理由は分かりませんが単純にスモールライトと見分けが付けられるようにする為ですかね?
ではいったい、いつ頃から四角いタイプになったのでしょうか?
こんな時、役に立つのが毎度お馴染み『映画ドラえもん超全集』
こちらはこれまでの歴代映画ドラえもんの情報が沢山載っています。作品毎に使われたひみつ道具も紹介されているので、これを見ていきましょう。
まずは一番最初の映画『のび太の恐竜』は如何でしょうか?
うむ。やっぱり丸いですね。
5作目の『のび太の魔界大冒険』 はどうかな?
ふむふむまだ丸いライトですね!
この様に見ていった結果、とある作品から四角いタイプのライトになった事が判明しました!
それは
『のび太と夢幻三剣士』です!
こちらの写真をご覧ください。四角いタイプになっているのがお分かり頂けるでしょうか?
オドロームを倒すラストのシーンですね!
アップで見てみると四角いのがわかりますね。
夢幻三剣士が公開されたのが1994年なので 、およそそれくらいの時期にはビッグライトは四角くなった事がわかりました!
おそらくこれ以降の作品からは四角いビッグライトになっています。
去年の映画『のび太の新恐竜』でも四角いタイプになっていましたね。
映画ドラえもんにおいては1994年『のび太と夢幻三剣士』からビッグライトは四角いという事がわかりましたが、原作のてんとう虫コミックスではどのタイミングで四角くなったのか?
その辺りは引き続き調査して参りたいと思います!
それでは今日はこの辺で、また明日!
サヨナラ!