こんばんは。あジャイです。
のび太の宇宙小戦争2021が来年2022年春に公開が決まった事について語っている動画が公開中です!
そして、皆様からアイデアを募集している四丈半カルタの動画も公開中です!
年内まで募集してますので宜しくお願い致します!
さてさて、先日届いたタイムマシンボックス
本日は記念すべき第一話「ゆめの町ノビタランド」を観てみました!
大山のぶ代さんドラえもんの一番最初に放映されたエピソードでドラえもんは既にいる状態から始まります。
ちなみに原作での最初のエピソード「未来の国からはるばると」は1980年のお正月に放映されたみたいです。このDVDの特典映像として収録されていました!
この「ゆめの町ノビタランド」の見どころは大きくわけて2つあります!
1つ目は「6人目の少年」ですね笑
これはかなり有名なお話ですが、このエピソードでは帽子を被った細身の少年がメンキャラばりのポジショニングで登場します笑
空き地が立ち入り禁止になって嘆いているジャイアンの横に立っている少年。
ジャイアンの子分的キャラなのか、只の遊び相手か。
この後も常にメインキャラばりの立ち位置を確保している帽子の少年。
それにしてもこの帽子の少年、やたらとブブスタイルをきめてますね笑
色も黄色だし!
今回はのび太が町を作るというお話で、ドラえもんが「ポラロイドインスタントミニチュア製造カメラ」というひみつ道具でミニチュアの家やビルを作っていきます。
大山ドラが最初に出すひみつ道具って「ポラロイドインスタントミニチュア製造カメラ」だったんですね笑
町が完成していつものメンバーを呼ぶのび太。
やっぱり帽子の少年もいます笑
でもこの段階では一言も喋らないんですよね笑
この後、ノビタランドでのそれぞれの光景が映し出されるのですが
ちゃんと帽子の少年のソロカットもありました笑
これはもうメインキャラです笑
ここまで沈黙を守ってきた帽子の少年ですが一言だけ喋るシーンがあります。
「いっぺん道の真ん中で、寝てみたかったー」
最初で最後の帽子の少年のセリフでございます。意外にもジャイ子の声に近いちょっとハスキーな感じでございました。
原作のてんとう虫コミックス3巻「ゆめの町、ノビタランド」でも6人目の少年は出てくるのですがアニメの様に細身ではなく、ちょっと安雄っぽいキャラとなってます、
そしてこのお話の見どころ2つ目は
「謎のダンス」ですね笑
これも有名ですね。
ジャイアンが「俺たちの町にしよー!」と意気込むと次の瞬間
急に指パッチンが始まりみんな横一列に並びなぜかドヤ顔でございます笑
指パッチンをしながら町を練り歩く6人。
そして最後に決めポーズ!完全に決まりましたね!
子供ころこのシーンを見た時は何が起きているのかわからず、でも爆笑した記憶があります笑
調べてみると昔の映画「ウエストサイドストーリー」のパロディらしいですね😅
おそらくこのシーンかな笑↓
なんでこのパロディをやろうと思ったのかは謎ですが面白いからOKですね笑
皆さんも知らない町に行ったら横一列に並んで指パッチンをしながらドヤ顔で歩いてみましょう!
というわけで記念すべき第一話「ゆめの町ノビタランド」を視聴しました!
昔ながらの演出や台詞の言い回しなど楽しめる事がたくさんだと思うのでこれからこのタイムマシンボックスを堪能していこうと思います!
それではまた明日!サヨナラ!