こんばんは。あジャイです。
ジャイアンシチューを作ってみた動画が公開中です!
テンポ良く編集しましたがセミを入れるシーンはじっくり尺を使っております笑🍛
僕らの動画を良く観てくださる「心の友」の方が僕たちのこれまでの動画を使ったMAD動画のようなものを作って下さいました。DMで送られてきて拝見したのですが、これまでやってきて事を色々思い出して感慨深かったです😊こういった使い道だったら僕たちの動画をいくらでも使って下さいと思いました。
これに感化されて、自分でも30秒くらいのCM(ぼくらの四丈半島をPRするもの)を作ってみようかなと思いました。出来たらTwitterとかで公開します♪
さてさて、昨日の記事にも書きましたが「トキワ荘の青春」のBlu-rayを購入しました。
昨日の記事に書きそびれましたが特典映像にて藤子・F・不二雄先生が撮影した当時の映像も少し流れました。内容的には当時のトキワ荘の住人が外で相撲をとっているだけなのですが「めちゃくちゃ青春」な映像でした。映画ではこのシーンを再現したような映像もあったと思います。
特典映像のメイキングでは印象的だった事が他にも。
「おそ松くん」や「天才バカボン」の作者である赤塚不二夫先生(代表作がレジェンド)が
「当時は漫画家は市民権が無かった」という様な事を仰っていたのがとても印象的でした。
今でこそ「漫画家」という職業は一般的になっていますが、当時は漫画を描くという仕事がまだ世間に認知されていなかったそうです。
藤子不二雄A先生も「漫画家」の漫を省いて「画家」と名乗っていたと当時の事を振り返っていました。
漫画という文化や歴史の土台を作られたレジェンドたちならでは苦労だったのかなと感じます。なんかYouTubeも同じだなと思いました。
最近、HIKAKINさんがチャンネル登録者数1000万人を突破しましたが、HIKAKINさんがYouTubeを始めた当初はまだ世間ではYouTuberは市民権を得てなかったですもんね!
やっぱり時代を築くパイオニアというのはカッコいいです。
トキワ荘のレジェンド達のお言葉に刺激を貰ったあジャイは「もっと藤子・F・不二雄先生のお言葉を読もう」と思い、買ったまま読まずにいた「藤子・F・不二雄 まんがゼミナール/恐竜ゼミナール」を読むことに(買ってすぐ読め)
この本では漫画の描き方などが藤子先生の優しいお言葉で書かれているのですが、開いて1ページ目ではこんな感じ。「扉絵のテクニック」について書かれていました。
「扉絵」とは漫画の最初にくるページのことで言わば漫画の顔。
「物語を暗示させ読者を引き込む!」とも書かれていますね!
この扉絵で読者の興味を引き寄せ、漫画へと誘い込む。
なんかこの扉絵もYouTubeのサムネイルに似ているなと感じました。
YouTubeのサムネイルも言わば動画の顔。どんな内容なのかを視聴者の方に暗示させ興味を持って貰わなければなりません。
このあたりはなんか一緒だなぁと感じました。
トキワ荘のレジェンド達からはいろいろ学ぶことが沢山ありそうだと改めて思う今日この頃。僕もまだまだひよっこですが頑張ろうと思いました。
それではまた明日!サヨナラ!