こんばんは。あジャイです。
好きな大山ドラ映画BEST3!オレンジボーイ(阿紋太郎)編の動画が公開中です。
そして先日のライブ配信のアーカイブも残っております!合わせてお楽しみください。
次回のライブ配信は10月9日(土)を予定しております。変更の場合もありますのでその都度ご報告いたします。
現在は「時空の乱れ」についての動画のためにお絵描き続行中です。
こちらはねじれゾーン。
次の動画まで今しばらくお待ちください。
さてさて、昨日に引き続きのび太と竜の騎士について書いていこうと思います。
今日は僕の妄想が多めなので話半分で聞いてください😅
YouTubeをやるようになってからは、ドラえもんの映画を「このキャラを語るとしたらどこを語ろうか」という視点で観るようになってきました。
竜の騎士で言うとやっぱりバンホーさんですよね笑
妹のローも含めていろいろ語りたいキャラではあります。(いつか動画を出したい)
バンホーさんの着ている鎧?の胸元のマークにご注目。
なんだか「鳥」のような形に見えなくもありません。
なんで鳥のような形をしているのだろうと考えてみました。
ちなみにこのマークは原作には無いためアニメオリジナルでございます。
「鳥は恐竜の末裔だ」という説が有る様に恐竜と鳥というのはいろいろ関係が深いです。
そう言った意味で鳥の様なマークを入れたのかな?という妄想もできそうです。
僕的にもう一つ妄想すると、
バンホーさんたち(地底の恐竜人)は地上への憧れを大きく抱いていました。劇中でも「地上学で学ばなかったか!」という台詞が有る様に、地底世界では地上の歴史を学ぶという習慣があったと思われます。
映画を観れば分かる通りバンホーさんは非常に真面目な方です。
きっと「地上学」も熱心に学び、地上への憧れを人一倍持っていたのでは無いでしょうか。
地底と地上の違いの一つに「空」の存在があります。もしかしたらバンホーさんは地上にしかない空に大きな憧れを抱き、そんな空を象徴するものとして「鳥」のマークを胸元に記していたのかなと勝手に妄想しました。
そう考えると地底の世界では鳥が存在していないのかも(劇中では多分出てきていない。)
「地上学」の中で「恐竜の末裔で地上で生きている生物」として「鳥」が紹介されていたのかも知れません。
ちなみにこちらも妄想でしか無いのですがバンホーさんの家の扉にご注目。
両端に「星」のマークがあります。
地底世界には空が無いので「星」は存在しません。もしかしたらこれも「地上学」で「星」という存在を学んだバンホーさんが憧れで家の玄関に記したのかもです😅
そう考えるとバンホーさんってめちゃくちゃロマンチックですね笑
しかしそうなってくると一つ矛盾点が発生します。
これだけ「地上学」を学んでいるバンホーさんの妹であるローが何故か「雪や雨、虹、台風」を知らないのです。
兄があれだけ真面目なら妹にも教えているはずだと思うのですが…
ここで考えられるのが2つ。
1つはローが「地上学」を本当に学んでいなかった。
もう1つは知っていたけど「知らないふりをしてた」です。
「6500万年前に起きた大災害の謎をつきとめる大計画」についてドラえもんに問われた時に
「それは言えません」とキッパリ断るドライな一面も見せたロー。
もしかしたら「雨や雪を知っていたけど知らないふりをした」可能性もあるかもですね😅
とまあいろいろ書きましたけど今日のことは全て妄想であって、「地上学」というセリフも原作には出てこないのでかなり薄いです。
ただ、この映画の地底世界という世界観が結構好きで深く探っていくといろいろ妄想が溢れてくるので今回はそんな一部を溢させて頂きました😅
少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
それではまた明日!サヨナラ!