こんばんは。
インスタで流れてきた動画を見て一瞬自分が映っているのかと思いました。
インドネシアで現地の人に道を聞かれた事があります。あジャイです。
最初にお知らせをさせて下さい。
のび太の創世日記「チュン子の唄」フルバージョンを作りたい動画が公開中です!
そしてドラえもんとは関係ないのですがウンドンコンと言うバンドで発表会に出場する事になりました!
日時:5月21日(土)
場所:上野恩賜公園野外ステージ
出演予定時間:17時50分ごろ
チケット代:1000円
バンドに関してはこちらの記事で細かく説明しておりますので興味がある方は読んで頂けると嬉しいです↓
さて、上の動画にもある通り最近は「チュン子」がマイブームでございます。
そんな中、皆さんは「チュン太」をご存知でしょうか?
「チュン子」ではなくて「チュン太」です。こちらもドラえもんに登場したお話なのです
こちらは2001年に放送されたアニメオリジナルのお話。
のび太が怪我をした雀を拾って育てるというストーリー。
この怪我をした雀が「チュン太」でございます↓(いつも通りのび太が命名)
このお話もリアルタイムで見た記憶があったのですが、改めて鑑賞したらめちゃくちゃ感動しました😢
このお話はコンテ・演出が僕の大好きな渡辺歩さん(帰ってきたドラえもん・結婚前夜などの監督さん)でございます。
そのせいもあってか、普段観ないようなアングルが多数あったりもします↓
そんなわけで怪我をしたチュン太が飛べるようになるまで世話する事にしたのび太。
勿論、ママには内緒です。
ドラえもんも全てをひみつ道具で助けるのではなく「自分の力で考える」様に仕向けます↓
この辺りはのび太の恐竜に通じるものがありますね♪
チュン太の為に餌を1から作ったりとのび太の奮闘が描かれます。
何をやっているのかママに問い詰められるシーンもありますが、なんとか誤魔化すのび太。
餌をあげるシーンを見てものび太の恐竜感が溢れていて微笑ましいです😊
チュン太の餌の為に卵の黄身を使い過ぎたので白身だけの卵サラダが出来上がりました↓
パパはなんで白身が無いのか疑問に思っていましたが、なんとかごまかすのび太。
ドラえもんの温かい目が堪らんのです↓
月日は流れチュン太も大きくなりました。
そして遂に飛べる様になりました。
それを見守るドラえもんの温かい目。最高でやんす。
そしてとうとう巣立ちの時です。
最後はのび太があえてチュン太に厳しく接して自然の空に返すという展開。
チュン太は無事に空に帰って行きました。
それを見送るのび太の顔がとても清々しかったので良かったです。
のび太なりの葛藤があったと思いますが彼がまた一つ成長した瞬間では無いでしょうか。
因みにこの時に雲の王国の主題歌「雲がゆくのは」のBGM(音楽のみ)が流れているので尚更最高です。30過ぎた涙腺の緩いおっさんにはそれだけで堪らんのですが、泣きポイントは更に続きます↓
襖の向こうでドラえもんの啜り泣く声。
以前も書きましたが僕はドラえもんの涙には弱いのよ😢
更に更に「良かったわね」とママの声。
実はママは全てを知っていたというオチでございました。
子供の頃にリアルタイムで観たと言いましたがこのシーンは忘れていました!
それもあってもう号泣です笑
最高やん。
そう考える先ほどの食卓のシーンもママ笑ってたよね。この頃から知ってたのか?
先ほども書きましたがこのお話はコンテ・演出が渡辺歩さんなので細かい演出が沢山あります。その辺りは明日改めてブログに書こうと思います!
とにかくとても感動してしまった本作。
映画も最高だけど通常回もめちゃくちゃ面白いドラえもんでございました😊
それではまた明日!サヨナラ!