こんにちは。あジャイです。
最初にお知らせをさせて下さい。
のび太の創世日記「チュン子の唄」フルバージョンを作りたい動画が公開中です!
「チュン子回待ってました」と言うコメントがいくつかあってビックリしました笑
そしてドラえもんとは関係ないのですがウンドンコンと言うバンドで発表会に出場する事になりました!
日時:5月21日(土)
場所:上野恩賜公園野外ステージ
出演予定時間:17時50分ごろ
チケット代:1000円
バンドに関してはこちらの記事を読んで頂けると嬉しいです↓
今日はこの後、ステジオで練習です。更にセッションという形で演奏できるお店があるのでそこで披露します。練習試合みたいなもんですかね!
前回も一度やりました笑
さて、一昨日はアニマル惑星同時視聴会を開催しました。
昨日も少し書きましたが皆で観る事によって様々な発見があります!
こちらも心の友が言っていて気が付いたのですが「トイレの電気」のシーン!
冒頭でのび太が夜トイレに行くシーンがあるのですが、のび太がトイレに入る前から電気が付いているのです↓
この時は「電気付けっぱなしだな」くらいにしか思わなかったのですが、後にママに「電気付けっぱなし」を注意されるシーンがあります。
なろほど、このシーンの為の伏線だったのか!これは気が付きませんでした😅
因みに原作もチェックしてみたのですが、トイレの電気が最初からついていた描写はありませんでした。映画スタッフ、はたまた監督である芝山さんの演出ですかね?
個人的には嬉しい発見でしたね♪
ドラえもん界隈ではちょいちょちリメイクの話題で盛り上がったりします。未だにリメイクされていない海底鬼岩城は核兵器を扱っている事が理由だという噂を耳にしますが、よくよく考えてみたらアニマル惑星もちょっぴり核に触れる部分がありましたね↓
イケメン総長が1000年前の先人たちの事を話すシーン。
こちらでも核爆発のような描写もあります↓
このちょっとダークな感じも藤子・F・不二雄作品っぽくて個人的には好きです。
ニムゲをただの「悪」として捉えるのではなく、どうしてアニマル惑星を侵略するに至ったのか。そんな彼らの背景に注目してみても新しいは解釈や発見があるかもですね!動画のコメント欄でもニムゲについて熱く語りたいという方もいらっしゃいました。
先程の核爆発のシーン。
爆発する前の街並がなんとなく東京に見えなく無いのも「お前らの街もこうなるぞ」というメッセージのような気もします。
改めてアニマル惑星という映画の深さやメッセージ性の強さを感じました。
パッと見はお喋りができる動物さんが出てくるほのぼのした映画かと思いきや、ニムゲのような影の部分もあったりしていてそのバランスも絶妙なのかも知れません。
でも最終的に主題歌である「天までとどけ」に救われるんですよね😊
だからまた何度も観たくなるのかも知れません。
毎回映画を観る度に環境問題について考えますが、少しすると忘れちゃうのも事実😅
その辺は反省ですね!
好きな映画ドラえもんってのは日替わりでランキングが変わるのが相場ですが、アニマル惑星の順位が今現在ではかなり上がっています♪思い出も込みです♪
次の同時視聴も楽しみです。それではバンド練習に行ってきます!
また明日!サヨナラ!