こんばんは。
カラオケで「少年時代」を熱唱してしまいました。あジャイです。
最初にお知らせをさせて下さい。
不仲説4人で撮影した「100年大長編ドラえもん」の本棚のアイデアを出し合う動画が公開中です!
そして「ジャイアンの夏休み」通称ジャイ夏を語る動画も公開中です!こちらもお合わせてお楽しみ下さい。
そんなこんなで本題です。
先日購入したばかりの「少年時代」を読み終えました✨
この前の記事でも書いた通り思ってたんと全然違うストーリーでしたが、「この後どうなってしまうんだろう?」と続きが気になり過ぎて一気に読んでしまいました!
読み終わった後のなんとも言えない感情。ちょっと残るモヤモヤ感。でもそれが良いのかもしれません。確かに自分の「少年時代」を思い返してみても「キラキラした思い出」と「モヤモヤが残る思い出」が共存していたりします。そしてどちらももう2度とも戻ってこない、あの時だけの時間なんですよね。
上手く表現出来ませんが、漫画を読んでこんな気持ちになったのは初めてかも知れません。間違いなく傑作ですね!
そしてその勢いで映画版も鑑賞しました。
映画版ではラストに主題歌である「少年時代」が流れるのですが、そのタイミングがめっちゃ最高でした✨これは泣いちゃいます笑
そんな訳でここ数日で「少年時代」の漫画版と映画版を一気に堪能して胸が色んな意味でいっぱいなのですが、こうなってくるとやっぱり語りたくなってきますよね♪
そしてその田舎の小学校のガキ大将であるタケシ
この2人のやりとりが物語の主軸となっています。
しかしこの2人以外にも沢山の個性的な同級生たちが登場するのです!
それぞれキャラが立っていてめっちゃぼく四心をくすぐられます笑
これはキャラクター毎に動画を撮りたいレベルですね笑
個人的に好きなキャラが数人いるのでいくつか選出すると
【マサル】
A先生のこの独特のタッチ↓喪黒福造に似てなくもない…なんか心の奥でめっちゃ悪い事考えてそうな顔。でもこいつめっちゃ良いヤツなんですよね笑
【キスケ】
ガキ大将タケシを中心に少年たちの勢力争いやケンカ、イジメなどなどドロドロしたシーンが沢山描かれる本作ですが、キスケはその状況を冷静に分析して教えてくれます笑
【シゲル】
東京者という事で周りから揶揄われてしまう進一。しかしこのシゲルは意外と親切笑
因みに瓜二つのお兄ちゃんも登場します笑
この他にもまだまだ沢山の少年たちが登場するのでいつかじっくり語りたいと思います!マジでマサルだけで動画1本撮れそう笑
因みに映画版では上で紹介したキャラクターたちは登場しませんでした(登場してたかもですが殆ど目立たないモブ)。逆に漫画版と映画版の両方に登場したキャラクターも数名いました!実写版ということでどうしても漫画版と比較してしまうのですがなかなかの再現度で笑ってしまったので最後にそちらをご紹介します!
まずは主役の2人。
進一は映画では進二という名前に変更されていました↓
クリッと丸い目が特徴の進一ですが実写版の子の方もキラキラした綺麗な目をされていますね。
そしてタケシ(武)はこんな感じです↓
キリッとした眉毛が特徴的なタケシですが実写版でも良い眉毛をしてますね!
この役者さんがとても良い雰囲気でございました♪
病気で休学していた為、物語中盤で現れるケンスケ
頭が良くて策略家。メガネの奥で光る鋭い目つきが不気味なのですが実写版がコチラ↓
なかなか良いね笑
登場した瞬間何故か笑ってしまいました笑。再現度高いですよね笑
そして最後はこちらのキャラクター↓進一の隣の席に座っているフトシ
体も大きく、腕力でいったらクラスNo. 1と言っても過言ではございません。
そんなフトシの実写版がコチラ↓ほぼ完璧じゃん笑
ちょっと太り過ぎ感は否めないですがこの細い目つきはフトシそのものです笑
良い子見つけて来ましたね笑
このキャラだけは名前が出る前からフトシだってわかりました😅
ちなみに映画でも進一(進二)の隣の席でした。
そんな感じ今日ご紹介した以外にも色んな少年たちが登場する「少年時代」
いつかキャラクター毎に語る動画を出すためにもう一度読み直すか笑
そして「まんが道」も気になって来ました。
それではまた明日!サヨナラ!