こんばんは。あジャイです。
最近は「まんが道」を読み始めたのもあって藤子不二雄両先生に改めて興味津々でございます。まだまだ両先生については知らない事が沢山あるのですが、これからの人生ゆっくりと時間をかけて知って行こうと思います。
これから発売される「SF短編」愛蔵版も楽しみです。
そんな流れで今宵は「ビリ犬」の続きを鑑賞しました🤞疲れた日は何も考えずに「ビリ犬」を観るに限りますね笑。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
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そんなこんなで本題です。
今回鑑賞したのは第4話「ぼくたちの家は空の上」
第3話にて登場した絶妙にウザいキャラ「ガリ犬」。
前回以降、無事に雨森家(主人公の家)に居候している模様😅
当たり前のようにテーブルに座り朝ごはんを待つその様子はウザさを通り越して可愛いでございます笑。
ママが出してくれたトーストと牛乳に対して
「このパンは焼きすぎです。きっちり1分30秒で焼いて下さい。」
「それから僕の牛乳は砂糖抜きでお願いします。」
と相変わらずのウザさっぷり笑。
それに対してママは「あらそう?わかったわ」とガリ犬の要求を許諾!このママの寛容さ!優しすぎる。
いきなり現れた謎の生物を無条件で自宅に居候させて、文句一つ言わない!この受け入れの早い感じが正に藤子不二雄の世界観なのかも知れませね😅
ハットリくんを観た時も同じことを感じました♪
このやりとりに対してビリ犬が「居候のくせに少しは遠慮しろよ」と全視聴者の意見を代弁します笑。
「ビリ犬」と言う作品を鑑賞するまでは、「ビリ犬」自体がしっちゃかめっちゃかな事をするのかと思っていました。しかし!「自分が居候である事」を自覚していて失礼なガリ犬に対してしっかりとツッコミを入れるというまさかの常識人立ち位置😅
こらからもビリ犬とガリ犬のやりとりには注目して行こうと思います🤞
流石に居候のままではまずいと感じた2人は独立を目指し新しい住処を探します。
その流れで訪れたのは野良犬たちが共同で住んでいるコチラのアパート。
壊れた車の廃材でできたアパートですがどこかで観たことあるような気がする…
そういえばワンニャン時空伝にてイチ(ハチ)たちも車の廃材のような所に寝泊まりしていましたね!
直接関係無いとは思いますがなんとなく連想してしまいました。
と言うわけで第4話まで鑑賞しましたがジワジワとビリ犬が面白いです笑。
原作もまだ未読なので近いうちに購入してみようと思います!
因みにこのお話のラストは主人公の家の屋根裏に住むと言うオチでございました。
ハットリくんしかり、屋根裏に住みがち!
それではまた明日!サヨナラ!