こんばんは。あジャイです。
先日購入した「まんが道」新装版の1巻「あすなろ編」を読み終わりました。
藤子不二雄先生の自伝的作品ながら「実話7割、フィクション3割」との事なのでどこまでが実際にあった事なのかはわかりませんが、1巻を読んだ感想としましては「お2人の行動力に感化された」でございます。今日はそんなお話。
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
初の試み、お絵描きライブ配信のアーカイブが残っております🤞また近々開催しますのでお時間ございましたら是非!
そして大山のぶ代さん後期作品だけでランキングを付けてみた動画も公開しております!
コメント返信出来なくてすいません!後日改めてお返事させて頂きます。
そんなこんなで本題です。
「まんが道」新装版の1巻「あすなろ編」。
藤子不二雄A先生がモデルの満賀 道雄と藤子・F・不二雄先生がモデルの才野 茂が出会う所から始まり、手塚治虫先生に会いに行く所まで描かれておりました。
そんな物語の中での2人の行動力が個人的にはグッと来ました。
お互い漫画を描く事が好きな2人。自分たちでオリジナルの漫画雑誌「マンガ少年」を作ってみたり
憧れの存在である手塚治虫先生にファンレターを書いてみたり
しかも返事が返ってくる!
高岡新聞の「読者まんが大募集」に自分たちの漫画を応募してみたり
毎日小学生新聞に自分たちの漫画を投稿してみたり
しかも掲載される!
そして最終的には手塚治虫先生のご自宅を尋ねる所まで行きます。
自分のやりたい事のために真っ直ぐ行動する、そして結果を出していくその様はとても眩しくていつしか自分が忘れてしまっていた感覚なのかも知れないと気付きました。
何かをやるにしても「どうせ無理だから」と大人になると特に諦める癖がついてしまうのかも知れません。「まんが道」を読んで自分もまだまだやれる事が沢山あるかもと謎の元気を頂きました!
まだ1巻しか読んでいませんが既に僕の中でお気に入りの作品になっております。
今後の2人の物語を噛み締めながら読んでいこうと思います🤞
そして繰り返しになりますが「まんが道」を読み終えたらまた富山旅行に行きたいです。
僕ももっと行動しなくちゃ!この勢いで鈴木直さんにお手紙を書いてみます!
人生行動あるのみ!
それではまた明日!サヨナラ!