こんばんは。あジャイです。
最近購入して読み始めている「まんが道」の影響で、久しぶりに「トキワ荘の青春」と言う映画を鑑賞しました。今日はその事について綴ろうと思います🤞
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
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そんなこんなで本題です。
先日購入したばかりの「まんが道」。
まだ1巻の中盤らへんですが既に物語に引き込まれております笑。藤子不二雄先生の自伝的作品で作者曰く「実話7割、フィクション3割」らしいです(Wikipedia先生調べ)
作中には高岡古城公園など僕らが富山旅行で実際に訪れた場所なども登場しました。
当時は勿論「まんが道」を読んでいなかったので軽くスルーしてしまった所も多かったと思います。次に富山に行く時はこの高岡古城公園をもっとじっくりと堪能したいなと感じました😊
きっとこの公園以外にも「聖地巡礼」したくなる場所が登場するんだろうなと思いながら「まんが道」を読んでおります♪
そしてその流れで本日は「トキワ荘の青春」と言う映画を鑑賞しました。
コチラは1996年公開の映画で、数年前に東京でリバイバル上映された時に初鑑賞した作品です。
その後、ブルーレイを購入して何度か鑑賞している映画なのですが今回改めて鑑賞しました。
久しぶりに鑑賞して思ったのはこの映画は「トキワ荘の事を知れば知るほど感情移入出来る作品なのかも」と言う事です。割と淡々と話が進む映画なので観る人によってはとても退屈に感じるかも知れません。
僕も初鑑賞の時はトキワ荘の事を殆ど知らない状態で観たので誰が誰なのかもよく分かってませんでした😅今もそんなに変わらないのですが只今「まんが道」を読んでいる事もあってやっぱり藤子不二雄先生のシーンはより深みが出ますね♪
映画の中で手塚治虫先生に憧れて、お二人がトキワ荘を訪れるシーンがあるのですが「きっとまんが道でもこの辺りは濃厚に描かれているんだろうな」と考えてみたり。
今読んでいる所はまだお二人が高校生ですが続きが楽しみでございます♪
ちなみにこの映画ではF先生を阿部サダヲさんが演じておられます。
映画のエンドロールでも原案協力として「まんが道」の文字がしっかりと刻まれておりますね。
藤子先生が書かれた「トキワ荘の青春日記」も気になるし、他の方々の著書もいつか読んでみたいと思いました!
まだまだ「トキワ荘」に関しては知らない事が多いですが、ゆっくりと学んで行こうと思います。色々知れた時に「トキワ荘の青春」を鑑賞したらまた新しい感想が生まれるかも知れませんね😊
引き続き「まんが道」を楽しんでいきます♪
そしてまたじっくりと富山旅行します🤗
それではまた明日!サヨナラ!