こんばんは。あジャイです。
予定より早めに東京に戻って参りました。
仕事でしたが石垣島の海は本当に綺麗でした。
海以外の景色も最高。
今度はプライベートで訪れたいなと思う次第でございます。
カントリーロード♪この道ぃ〜♪(石垣ぃ〜♪)
ありがとう石垣島。
さて、気を取り直して映画ドラえもん主題歌・挿入歌「流れるタイミングが良いランキング」TOP5
今宵もやって行きましょう!
残すところ後2曲!本日は第2位の発表です!
第2位は…
「少年期」宇宙小戦争
もう説明不要な程の名曲、そして名シーンでございます。
ここらで「え?その曲が2位なの!?」みたいな意外な選曲をして「みんなとちょっと違う自分」感を出したかったのですが笑。ここは素直にベタに「少年期」を選ばせて頂きました🤞
結局ベタが一番強いんです。だってめちゃくちゃ良い曲なんだもん。
のび太たちが自由同盟地下アジトに無事合流し、一息ついた場面で流れる「少年期」
この曲を歌うギターニキは僕ら界隈ではエリートモブとして有名。僕の父親も知っているくらい有名(子供の頃、親子で観てた)
因みにクラスメイトです。
このシーンに関してはウダウダと御託を並べる必要も無くただただ「曲の持っている力」に圧倒されるのです。映画ドラえもん主題歌の中でもトップレベルに人気の高い「少年期」。正直この曲が劇中に流れず、主題歌でも無かったら宇宙小戦争の魅力は半減してしまうかも知れません😅(個人の意見です)
それくらいこの「少年期」と言う曲は力…いや…パワァーーー!💪を持っていると思うんです。
ギターニキの演奏に合わせてただただ聴き入るのび太、ドラえもん、ジャイアン。
のび太の1ショットがアップで入るのも良き。
そして地下アジトのモブ達もそれぞれ哀愁に浸りながら聴き入ります。よく見るとギターニキの隣にオカリナニキもいますね。ナイスモブ。
「虹のかけらが キラキラ光る」歌詞に合わせて七色の光が降り注いでいるのが印象的。この歌詞は武田鉄矢さんの幼少期の思い出が元になっているそうですね。
とにもかくにもこの「少年期」は曲が良過ぎるので派手な演出も要らないのです。
ああ僕はどうして大人になるんだろう
ああ僕はいつごろ大人になるんだろう
と言うサビ部分では寝ているロコロコ
この2カットだけなんです。特に大きな動きがある訳じゃなくただただ寝ているロコロコとのび太だけで「画がもってしまう」んです。
何故かって?
曲がめっちゃ良いからなんです笑。
ずっと寝ているロコロコを映していても曲が良いから大丈夫なんです🐶
ドラえもん「疲れたんだねきっと」
のび太を讃える2人のシーンはこれまたベタですがやっぱり良いですね😊
その後ののび太の「静香ちゃん…」も良き🤞
ただ忘れてはいけないのがその裏でのスネ夫と静香ちゃん。
この2人も命懸けで戦っております。めずらしい2人組ですね。
宇宙小戦争という映画はいつもの5人が2手に分かれてそれぞれ命懸けで頑張る姿が印象的。
緊迫した空気感が続く中、一瞬の安らぎを与えてくれる「少年期」。言いたい事は沢山ある様なないような…とにかく本当にシンプルに良い曲なんです笑。
そしてこの「少年期」が流れる地下アジトのシーンは圧倒的に良いので今回は2位にさせて頂きました。2年前にリバイバル上映を観に行った際はこのシーンで込み上げてくるものがありました。
主題歌総選挙では「少年期」が現在2位でございますがもっと上を目指して欲しいと正直思っております笑。みんな!もっと素直になってくれ!少年期!良い曲だよ!少年期!ああ少年期。
さあ、いよいよ明日は第1位の発表です!
もう勘の良い方はお分かりかと思いますが、ここは変化球を投げずにベタベタで行きます。
圧倒的にあの曲のあのシーンがダントツです笑。
それではまた明日!サヨナラ!