こんばんは。あジャイです。
昨日ブログに書いた様な内容をそのまま動画にしました笑
良かったらご覧下さい!
お勧めのわさドラ映画がありましたら是非コメント欄にお願い致します!
さてそんな今日は全くわさドラとは違うお話です笑
以前何回か記事にした『映画の原案シリーズ』
映画ドラえもんの原案っぽいお話がてんとう虫コミックスにはちょいちょち出てきます。
今回はこちらてんとう虫コミックス23巻『大あばれ、手作り巨大ロボ』というお話。
こちら原案という程では無いのですがロボットを組み立てるシーンなどが『のび太と鉄人兵団』へとつながっているのかな〜と思ったので書かせて頂きました。
冒頭はお決まりのスネ夫の自慢から。
今回はいとこが作ってくれたロボットです。こちらも『鉄人兵団』のミクロスを連想させますよね。
キック機能が付いているあたりもミクロスみたいだなぁと思ってみたり…
そして自慢を受けたのび太は全長10メートルの巨大ロボット(未来のプラモデル)を作るのですが、ちょっとづつパーツを組み立て行きます。タイタニッロボという名前…笑
最初は足の先端だけっていうのも『鉄人兵団』と同じですね。
『鉄人兵団』では組み立てる場所がない為、鏡の世界に行きましたがこのお話ではどこかの山奥に言ってロボットを組み立てていきます。
『鉄人兵団』だとジュド(ザンタクロス)の頭脳が次々とパーツを取り寄せてくれますがこのお話では地道に箱から開けて組み立てていきます。シンプルに楽しそうだな〜笑
こういう時ののび太のやる気と集中力は凄いですよね。
そしてロボットがいよいよ完成!
見た目はジュドの方がカッコイイですね!
と、こんな感じでロボットを組み立てる様が『鉄人兵団』へと通じているのかなと思ったお話でした。てんとう虫コミックスの中には色々なアイデアのもとが詰まっています。
先日、『STAND BY ME ドラえもん2』が公開されましたが、藤子先生の書かれた原作とは別にオリジナル要素が多かった事から様々な意見がありました。
藤子先生がもしご存命だったら今後どの様なストーリーをお考えになったのかなとか考えてしまいますよね。
ひょっとしたら今あるてんとう虫コミックスのお話の中から原案にして更なる映画が生み出されていたのかなとか…色々考えちゃいますな〜
改めて藤子・F・不二雄先生、そしてドラえもんの偉大さを実感しております。
僕は『STAND BY ME ドラえもん2』のオリジナル要素も好きでしたけど笑
という訳で(どんな訳?)また明日!
サヨナラ!