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ゴジラVSコングから考える映画ドラえもん:地底空洞説

こんばんは。あジャイです。

 

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さて、本日はゴジラVSコング」を観てきました!

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いきなりドラえもんと関係無くてビックリですね笑

 

僕はゴジラもそこそこ好きなのです(平成VSシリーズが好き)

だがしかし!かつて「映画ドラえもんのび太の恐竜モスラ対ゴジラが同時上映されていたという経緯もありますから全く関係無いとも言い難いです!

 

そしてこのゴジラVSコング」ドラえもんの映画を連想するようなシーンがいくつかあったのです。

 

今回の記事はゴジラVSコング」ネタバレも若干ありますのでまだ観ていない方はご注意下さいませ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ゴジラVSコング」2014年公開のGODZILLA ゴジラから始まったモンスターバースの4作目に当たる作品です。シリーズを通して出てきたのが「地球空洞説」でございます!

 

僕もあまり詳しくは無いのですが要するに地球の地下には大きな空洞があるよって事だと思います笑

 

ゴジラVSコング」でも地下に大きな空洞が広がっていて、今回の映画の主役の一人でもあるコングの故郷がこの地底空洞世界だったというお話でした。

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この地底空洞説ドラえもんの映画でも用いられていますね!

 

先ず最初に思い浮かぶのがのび太と竜の騎士です。

のび太たちが住んでいる世界の地下には大きな空洞が存在し、そこには別の種族が栄えていました。

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そして、地上では絶滅した恐竜が未だに生息していましたね。

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ゴジラVSコング」で描かれる地底世界にも地上とは異なる種族の生物が生息していました!

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映画ドラえもんでもう一つの地底空洞説っぽい話がのび太の創世日記でございます。

 

のび太が作り出したもう一つの地球が独自の進化を遂げるという今考えるとめちゃくちゃ面白い設定の映画ですね!子供の頃より今観ると違う感じ方が出来ます。そういえば竜の騎士も大人になってからの方が面白く感じた気がします!

 

そんなもう一つの地球の南極に大きな空洞がありましたね!ねじり鉢巻のボーカル出木松博士たちが冒険に繰り出すのですが、

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ゴジラVSコング」でも地底世界への入り口が南極となっておりました!

そのシーンを観た時は瞬時に創世日記が頭をよぎりました!

 

更に地上から空洞世界に行く際に重力の天地が入れ替わるシーンも描かれていてそこも創世日記っぽいなぁと感じました。

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今回の件で改めて思ったのは藤子・F・不二雄先生の空想力が凄いという事。

2021年の映画でやっている事を数十年前に既に描いている事に天晴れです!

 

まんがゼミナール/恐竜ゼミナールでは恐竜絶滅は「隕石説」か「彗星説」か?という事も書かれていたりして、先生が日頃からいろいろな事を勉強されていてそれを漫画にしているのだと言うことが伝わって来ます。(隕石説を用いた場合はどう違った展開になっていたのか?)

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映画ドラえもん超全集南極カチコチ大冒険のページには「映画の舞台にするとしたらあとは南極くらいかな?」藤子先生が仰っていたらしいとも書かれていました。

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藤子先生の頭の中には地球空洞説を用いた南極を舞台にした映画の構想もあったのかも知れませんね!今の時代はすぐに正解が分かってしまいますが「もしかしたら地底に大空洞があるかも!」と想像しただけでワクワクします笑

 

藤子先生はそういったワクワクを大切にされていたのでは無いでしょうか!

 

ちょっと竜の騎士観てきます笑

 

それではまた明日!サヨナラ!