こんばんは。あジャイです。
のび太の誕生日企画:ぼくの生まれた日をただただ語る動画が公開中です!
劇中に登場する場所が実際にあるのか探し出して聖地巡礼を企んでおります笑
さて、本日は急遽お休みになったので神保町シアターに行って例の映画を観てきました。
今回は「学校の怪談2」でございます!
神保町シアターでは2021年7月31日(土)~8月27日(金)まで
もう一度スクリーンで観たい―あの時代の夏休み映画
と言う素晴らしい企画をやっていますので観たい作品があってお近くの方は是非!
いやぁ何度も観ているのにやっぱり面白い。映像のクオリティなんて今に比べたら全然低いのですが(1996年の作品)そんなの関係ねえ。懐かしさを味わいに行ってるんです笑
小学生の頃の子供たちの噂話(七不思議とか)を映画にしたような作品です。来週は「学校の怪談3」こちらも楽しみです笑
さて、昨日も書いた通り今日は一日編集をせず、インプットに時間を使う日に決めていました。
神保町は本屋さんが多いのでついでにお買い物。
21エモンの原作コミックを買いました。全4巻らしいです。
後々DVDBOXも買いたいなと思っているので先に原作を読もうと思いまして。
神保町シアターでの上映が12時からだったのですが、11時からチケットが買えます。当日にしかチケットが買えないので11時前には劇場前に張り込むという気合の入れよう。
因みに張り切りすぎて一番乗りでした😅
チケットを購入してから上映開始まで時間があったので劇場近くの木陰で読書。
以前買ったまま読み進めずにいたのび太の月面探査記の小説版を読みました。
木漏れ日の中で読書すると言う意識高い系にチャレンジしました笑
しかしこの後上から蝉が降ってきたのですぐに移動しました💦怖かった。
なんだかんだで小説版を読破!
いやぁ!面白かったですね😊ドラえもんファンである方が書かれた小説という事で随所にドラえもん愛が溢れていました。
そしてこの小説を読み終わるまで観るのを我慢していたのが映画版ののび太の月面探査記です!
もともと小説を先に読んでから映画を観るという体験をしたかったのですが小説読破に時間がかかってしまいました💦
というわけで映画版も観てみました!
小説版を先に読んでいたので大まかなストーリーは知っていたのですが、いざ映像になるとまた違いますね!文字で読むセリフと実際に音できくセリフとではニュアンスもだいぶ違うし、「この時ののび太はこんな表情をしていたのか」といった具合に映像ならではの発見もありました。
逆に映画では語られないキャラクターたちの心情などは小説で細かく説明されていました。
尺の関係上、映画では表現できない細かい部分を小説では説明しているのでより一層物語に深みが出ていたと思います。
更に小説版にしかないシーンもあったりしたのでそれぞれの違いを見てみるのも面白いですね!しかもラストの方なので映画でもあると思ったのですがまるまるカットされていてビックリしました。
映画の細かい感想なんかはまた別の機会に書こうかなと思いますが、とにかく素敵な映画でした!ゲストキャラもみんな魅力的!
これで映画ドラえもん全て観ることができました。
来年春の宇宙小戦争2021まで新作はお預けですが、今ある作品たちをもっと観ていこうと思います!
それではまた明日!サヨナラ!