こんにちは。あジャイです。
映画ドラえもんの「同時上映映画総選挙」動画が公開中です!
コメント欄に好きな同時上映映画を書いて頂けると嬉しいです。今年の12月31日まで募集しております♪
そして先日行われた「ぼく四カルタ」の選考ライブ配信のアーカイブも残っております!
この配信は去年募集させて頂いた皆さんのアイデアを参考にカルタを50音決める内容となっています。
決まった50音は改めて動画にて発表しようと思います!
昨日は藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
2組の「心の友」と出会うことが出来て、しかもお手紙まで頂けてとても嬉しかったです♪
ドラチューバー続けていて良かったです笑
ミュージアムについてはまた改めてブログに書かせて頂きます。
ラジオでもミュージアムについて語っているので良かったら聴いてみて下さいまし📻
さてさて、今日は昨日の続きスネ夫のビデオカメラの歴史の後編でございます。
昨日は大山ドラのいわゆる昭和のビデオカメラを振り返ってきましたが↓
今日はいよいよわさドラです。
昭和を飛び越えて平成、はたまた令和の時代に突入です。
わさドラはあまり詳しくは無いのですがビデオカメラが登場した映画ってなんだろう?と考えて浮かび上がったのがこちら↓
宇宙英雄記(スペースヒーローズ)
この映画も宇宙小戦争同様にスネ夫達が自主映画を撮影するシーンがあります。
そのカメラがこちら↓どう見てもプロの機材!
それもそのはず!スネ夫も劇中のセリフで「プロの機材」だと言っていました。
いよいよ本気を出してきたスネちゃま。
収録画面を確認すると16:9サイズだという事がわかりますね!ハイビジョンでしょうか?
スネちゃまもハイビジョンのカメラを使う時代でございます。
左下の「2D」は3Dじゃないいわゆる「通常の映像」という事かな😅
右上の「14.5V」はバッテリーのボルテージを表示しているものです。
今回はカメラの他に照明やモニターまで準備していてスネちゃまの本気度が伺えます。
(宇宙小戦争の時は発火装置まで準備してたけど…)
そして今回のカメラには「SUNE」の文字が確認できました!SONYではありません!「SUNE」でございますよ!
そんな「SUNE」製のカメラはなんと昨日テレビ放送していたのび太の新恐竜にも登場しておりました!
映画冒頭からカメラを構えているスネちゃま。
今までのカメラに比べたらだいぶコンパクトになっている印象。
色も赤で民生機っぽいです。
このカメラを持ってのび太の部屋に突撃するシーンをよく見るとカメラに「SUNE」の文字が確認できます!ところで「SUNE」って何?スネちゃまのパパの会社のブランドなのでしょうか😅
そしてこのカメラ、小さいからと言って侮ってはいけません!
収録画面をよく見て下さい!左下に「4K」の文字が!
「4K」とはつまりハイビジョンの4倍の画質!つまりめっちゃ高画質ということです🎥
随分前から日本でも「4K」が騒がれていますがイマイチ浸透しませんね。テレビは殆どが未だにハイビジョン放送。
最近ではスマホでも「4K」画質の動画を撮ることもできますが流石のスネちゃま、常に最先端の機材を所持している事が伝わってきます。
因みに動画編集をしている身から言わせて頂くと「4K」の動画は高画質な分、動画のデータも重くなります。そのデータを編集するとなるとハイスペックなパソコンが必要になります。
そうしないとパソコンが動かなくて編集出来ません。
きっとスネちゃまの事だから最新のMac💻を所持しているのでしょう!骨川家の財力から考えれば不思議な事ではありません笑
というわけでスネ夫のビデオカメラを振り返ってみたら骨川家の財力の凄さを改めて知る結果となりました。
映画以外にもスネ夫のビデオカメラが登場するお話もあると思うので、今後もし登場したらカメラの性能に注目してみても面白いかもですね!
それではまた明日!サヨナラ!