こんばんは。あジャイです。
大山ドラ後期の作品をゆるく語ってる動画が公開中です!後期作品が好きな方からの熱いメッセージお待ちしております!
そして次の動画「出木杉シャツ選手権」公開出来ませんでした。すいません。
明日も無理かも知れません。
さてさて、昨日に引き続きロボット王国の絵コンテ集から小話を一つ。
こちらの本の最後の方に掲載されているのが「映画ドラえもん・製作ノート」実写版と書かれたこちらのコーナー↓
このコーナーは「のび太とロボット王国」が完成するまでを描いた「ドキュメンタリー風イラスト日記」でございます!「のび太とロボット王国」と言う映画を実際に撮影しているかのように事細かく製作風景が、芝山努さんのイラストで綴られています♪
ロボット王国に出演しているポコ・マリア・ジャンヌはハリウッドから来たという設定らしく、ドラえもん達と対面する所から描かれています笑
チャペック役の方はクリントン・イーストウドという名前らしいです笑
来日の様子が描かれております笑。みんながサインをお願いしようとしている様がなんか微笑ましいです😊
こんな感じで映画のクランクインの前段階の様子から細かく描かれていてファンとしては色々楽しめる内容です♪
こちらは衣装合わせのご様子↓みんな気に入っているらしいのですが特にドラえもんが「カントク、来年もこれでいきましょう。」とご満悦です😅
こう言っては失礼になってしまうかもですが、この「ドキュメンタリー風イラスト日記」が無くても「のび太とロボット王国」という映画は滞りなく作られていたかも知れません。
しかし!こういった遊び心溢れる所にも全力で取り込む芝山さんの姿勢に僕は感銘を受けました🤞この描き込み量をご覧ください⇩絵コンテも凄いですがこちらも1ミリを手を抜いていない事が伝わってきますね!ファンとしては堪らないでございます!妄想が膨らむ膨らむ。
芝山さんがいかに観る人を楽しませようとしているかが伝わってきます。
もしかしたら芝山さんご自身が映画製作を一番楽しんでいたのかも知れませんね😊そんな芝山さんだからこそ30を超えたおっさんが今でも楽しめる様な映画ドラえもんを作れるのかもなぁ。しみじみ。
この「ドキュメンタリー風イラスト日記」は他にも細かく撮影風景が描かれているのでまたブログなどでご紹介できればなと思います!
因みにふしぎ風使いの絵コンテ集にも同じ様に「ドキュメンタリー風イラスト日記」が収録されております!
ストーム役を演じるのは内梅U作さんという役者さんで、熊虎鬼五郎も演じてらっしゃったらしいです笑。色々ツッコミどころが満載😅内梅U作さんは鬼五郎の声優さんだった内海賢二さんを意識されていますね♪
⇧内梅さんの奥様は「某テレビ局の初代お天気お姉さんだった」らしいです!
まさかと思って内海賢二さんの奥様である野村道子さんのWikipediaを調べてみました。
「フジテレビの天気キャスターオーディションに合格し、初代お天気お姉さんとして3年間活動する」
と書かれておりました笑。
そんな感じで遊び心満載の芝山さん!
絵コンテ集を買う様になってから益々芝山さんのファンになってきました。そしてこの「ドキュメンタリー風イラスト日記」もドラチューバーには堪らん内容です!
絵コンテ集はおそらくロボット王国とふしぎ風使いしかないと思うのですが他の映画でもこんな感じで「ドキュメンタリー風イラスト日記」を描いていたのかなぁ?だとしたらマジで見たいですね笑。
知れば知るほど芝山努さんの凄さを実感するあジャイでございました。少しでも皆さんに伝わったら幸いです🤞
これからも芝山さんの作られた映画を全力楽しんで行こうと思いました♪
それではまた明日!サヨナラ!