新年あけましておめでとうございます!あジャイです。
今年もよろしくお願い致します。
新年早々ではございますが、新しい動画をアップさせて頂きました。
今年は丑年だという事で牛キャラの牛魔王とドラえもんズのエル・マタドーラを使用した年賀状を作成しました!
もうお分かりだと思いますが、完全にパクらせて頂きました。
鬼滅の刃。
元ネタがこちらでございます。
比べるとクオリティの差が浮き彫りになってしまうのですが笑
新年いきなり便乗から始まってしまったのですが、そんな中いろいろありまして今日
鬼滅の刃 無限列車編
原作は読んでいないのですが、アニメは全部観ていたのでストーリーはすんなりと入る事ができました。
さすが千と千尋を超えた映画だというだけあって単純に面白かったです!
映像も音楽もとても良かったですし、何よし煉獄さんがカッコ良すぎた。そりゃ人気になるよなと言った感じだったのです。
めちゃくちゃ面白かったのですが、正直僕は感動という意味では『STAND BY ME ドラえもん 2 』を観た時の方が大きかったと思っています。実際に泣いたのはドラえもんの方だし。
そもそもこういうのは比べるものでもないし双方素晴らしい作品なのですが、何が違かったのかなと冷静に考えるとその作品に対する『思い』なのかなと思いました。
鬼滅の刃の場合、僕は作品自体はアニメで観ていましたがただ観た事があるレベルの状態でした。
これが原作を全て読んでアニメも何回も繰り返観直して気持ちを高めた状態で無限列車編を観ていたらまた感動も違っていたのかも知れません。
子供のピアノの発表会を観てその子の親は感動するけど、その子を全く知らない人はそこまで感動しないみたいな?(うまいこと言っている様で言っていない)
それがドラえもんとなると、僕の場合は子供の頃から観ている作品ですので思い入れも変わって来ます。
のび太がいろいろな冒険をしてきた事。日常でジャイアンにいじめられたり、スネ夫に自慢されたり、それでも静香ちゃんに優しくされたり。ドラえもんとくだらない事でケンカしてそれでもすぐに仲直りしたり。
そんなのび太をずっと見てきたから、『STAND BY ME ドラえもん 2 』でののび太のスピーチにとても感動したのだと思います。
この映画感動するよと言われても観る側の気持ちが作れていないと感動も違ってくるのかもなと思った今日この頃でした!
とりあえず3月5日の『のび太の宇宙小戦争2021』に向けて気持ちを高め行こうと思います。
そして鬼滅の刃も原作を1から読んで行こうと思います笑
そんなわけで今年もよろしくお願い致します!
サヨナラ!