こんばんは。あジャイです。
映画ドラえもん:皆さんの考えた妄想映画をご紹介した動画が公開中です!
そして先日行われたライブ配信のアーカイブも残っております!合わせてお楽しみ下さい♪
さて、今日は1日お休みだったので朝から絵を沢山描きました。
「ジュラ紀でドラミが大ピンチ」の動画は土曜日ごろに公開出来そうです。
そんな中、先日Amazonにて購入したレンタル落ちのドラえもんDVDが届きました。
予想以上にレンタル落ちでビックリです笑
パッケージもレンタルされていたままの感じですね!
上から取り出すタイプのヤツです。
そもそもレンタル落ちとはその名の通り「レンタル用に出されたDVDが何らかの形で販売されたもの」です。ラベルもそのまま貼ってありました。
TSUTAYAの南流山店にてレンタルされていたDVDらしいです。
調べてみたら先日閉店されたみたいです。それでこの様にレンタル落ちのDVDが流通したのかも知れませんね!
一応買う前に調べましたが「レンタル落ちのDVDを買う事は違法では無い」そうです笑
ただレンタル落ちのDVDを売るお店は専用の許可が必要らしいので個人間での販売とかはどうなのかわかりません。
中身が観られれば問題は無いのですが。このパッケージはやっぱり気になっちゃいますよね。
しかしご安心ください。
先ずはこの外側の紙だけを抜き取ります。
この表紙の紙は裏も同じ絵柄が印刷されています。裏側は「レンタル専用」のシールも無く色褪せも少ないと思うのでこの裏側を使った方が良さそうです。
そしてそれを市販のDVDケースに入れ替えれば問題はありません。
これに入れるとこんな感じです。
だいぶマシになったのでは無いでしょうか笑
白いケースの方がいいと思うので今度買ってこよう。
というわけで改めて2枚のDVDを見ていきましょう。
先ずはこちら「春の6」ですね。
「のび太の海底大冒険」は2003年に新たにリメイクされた作品みたいですね。
ドラミちゃんが初登場する回です。
ちなみに「春の3」には1980年版も収録されているので見比べるもの楽しそうです。
そして「秋の6」
先日もブログに書きましたが「ためしにさようなら」が注目作品です。
なんとあの「少年期」が劇中で流れるのです。
というわけで早速観てみました。
大山ドラ末期のピンクタイトル。
このお話は渡辺歩さんが演出、コンテ、作画監督を担当されています。
絵柄が末期ですね。ちょいちょい末期特有の癖のある演出も見受けられます。
のび太がもしもボックスを使って試しに「アメリカに引っ越す」というお話。原作も存在し大山ドラだけでも何回かアニメ化されています。とりあえず「少年期」のシーンだけ確認しましょう。
のび太が街を歩きながら黄昏るシーンで「少年期」が流れます。
〜電信柱の明かり見てた〜の歌詞に合わせたような情景。
渡辺歩さんらしい「エモいカット」が続きます。このシーンを観るためだけでもこのDVDを買う価値があったと思います。
細部にまで細かい演出をする渡辺さん。
この土管のカットもよく見ると手の跡があります。これはエモいですね。
さっきまでここで遊んでいたジャイアン達の情景が浮かんで来そうです。
そしてこの後、のび太としずかちゃんのエモい会話のシーンへと繋がるのです。
細かいご紹介はまた今度じっくりとやりたいと思います。
今回はとりあえずこの「少年期」のシーンを確認したいがために駆け足で観ちゃいました。
こんな感じで「6」シリーズは大山ドラ末期の作品が多めみたいのなのでこの後じっくりと堪能しようと思います!
それではまた明日!サヨナラ!