こんばんは。あジャイです。
昨日の記事で大山ドラ末期の作画監督さんについて素人なりに語らせて頂きました↓
その記事の中で富永貞義さんの作画は「大きく崩れるような作画も無いので安心して鑑賞できます笑」と書いたのですがどうやら雲行きが怪しくなって来たので今日はそのご報告です😅
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
2023年公開の映画ドラえもんのび太と空の理想郷の主題歌を予想する動画が公開中です!
そして先日のパラレル西遊記:同時視聴会のアーカイブも公開中です。
29:05頃に映画スタートでございます。タイミングを合わせて一緒に映画を楽しんで頂けたら嬉しいです♪
そんなこんなで本題です。
昨日も書いた通り富永貞義さん作画の絵柄は安定感があって「これぞ大山ドラ!」だと勝手に思い込んでいたのですが…
富永貞義さん作画のお話でちょっとのび太たちの顔が乱れた瞬間があったのでご報告させてください😅それがこちら↓「コワッペン」
冒頭は安定の大山ドラでございまいした↓このウルウル目のドラえもんは翼の勇者たちを想い出します♪
さすが富永貞義さん、大きく崩れる事もない安定の作画!
しかし!次の瞬間!
おや?
ちょっと荒れている?😅
大山ドラ末期のカオスなシーンに比べればまだ可愛いもんですが、みんなの表情がちょっとヤバめです笑
富永貞義さん作画なのにこんな事ってあるんですね。
そうなってくると、大山ドラ末期のカオス感は「作画監督さん」だけが引き起こすものではないのかも知れないという見解になってきます。
先に言っておくと「大山ドラ末期のカオス感」を否定するつもりは全くありません😅
リアルタイムで観ていたのでカオス感も思い出の一つでございます。ただ、「何故大山ドラ末期はこんな感じなのか?」と言う事の発端がわかったら嬉しいなという個人的な思いでございます。
今回の「コワッペン」のスタッフリストを確認すると作画監督が富永貞義さん。
そしてコンテ・演出を手掛けているのが安藤敏彦さんと言う方。
因みにいつもこちらのサイトで確認させて頂いております↓お世話になっております。
そうなってくると、もしかしたら安藤敏彦さんの演出が大山ドラ末期独特のカオス感を生み出しているのかも知れないと言う仮説が生まれて来ました!(安藤敏彦さんも大山ドラの沢山の作品を演出されている方でございます。)
と言うわけで安藤敏彦さん演出の作品がどんな感じなのか「カオス調査隊」として引き続き捜査にあたりたいと思います!大山ドラ末期のカオス感、僕は好きやで。
それではまた明日!サヨナラ!