こんばんは。あジャイです。
シャツ当て動画第3弾!のび太のパパ「のび助」編が公開中です!
そして本日!20時から22時ごろまでYouTubeにてライブ配信します!
お時間ありましたら是非遊びに来てください!クオリティの低い仮装を披露したいと思います!
さて、テレ朝チャンネル2の11月の放送が正式に発表されました。
11月は1999年のドラえもんを放送するみたいです!
これは堪らんですね!一番ドラえもんを観ていた時代かも知れません。懐かしすぎて倒れそうです笑
これは確実に録画して永久保存版にしようと思います。
1999年というとのび太の宇宙漂流記が公開された年ですね。
同時上映作品はザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?とのび太の結婚前夜、最強かよ。
宇宙漂流記は藤子先生が亡くなられてからの作品なのでオリジナル作品という事になります。(藤子プロの原作漫画はあります)オリジナル作品としては南海大冒険に続いて2作目。
藤子先生が描かれたのび太の恐竜〜ねじ巻き都市冒険記までの作品も勿論好きですが、南海大冒険〜ワンニャン時空伝までの作品も世代なので好きなのです😊
宇宙漂流記は藤子先生が描かれた原作は存在しませんが原作漫画に似たようなシーンは存在します。てんとう虫コミックス32巻「野比家が無重力」
このお話では「重力調節機」を使って部屋の中を無重力にするシーンが登場します。
宇宙漂流記では「おざしき宇宙船」を使って部屋を無重力にしてましたね!
この無重力シーンは普段見慣れたのび太の部屋をいろんなアングルや構図で見せてくれるのでとても好きなシーンです。
「野比家が無重力」でのび太が言った「コントロールがきかないよっ。」というセリフは宇宙漂流記でも同じ様にのび太が言ってましたね!
無重力状態でのジュースのシーンも漫画にて表現されています。
勿論オナラをするシーンもあります笑
映画制作関係の方々は藤子先生が亡くなられてからも映画ドラえもんを継続させるべ、沢山の苦労があったと思います。こうやって原作のエッセンスを取り入れながら試行錯誤していたのかなぁと妄想してみたり。
個人的には思い出深い時期のドラえもんなので、南海大冒険以降も映画ドラえもんが続いてくれてとてもありがたく思っております!
因みにこの後に部屋の窓が割れて大変な事になるこちらのシーン↓
おざしき宇宙船のモニターには「KIKEN」の文字が表示されるのですが
ドラえもんの頭にぶつかる直前のカットでは
「MO-DAME」という表記になってるんですよね!
これは僕らのYouTubeを良く観てくださっている「心の友」から教えて頂きました。
知らなかったなぁ😅細かく観ていくとまだまだ発見がありそうですね!
南海大冒険以降の映画ドラえもんも好きなのですがまだYouTubeにて取り扱っていない作品ばかりなので、今後動画にしていければなと思います。
宇宙漂流記の事を調べていたら
「映画ドラえもんのび太の宇宙漂流記 メイキングブック」
という興味深い本の存在を知ったので早速ネットで注文しました(中古)
「初公開の設定資料、監督、声優ほかスタッフインタビュー」などが掲載されているらしいので楽しみ!こちらも届いたらブログにてご報告しますね!
大好きだったあの頃のドラえもん(今も好きだけど)をもっともっと勉強していこうと思います。
それではまた明日!サヨナラ!