こんばんは。あジャイです。
狂った様にラジオを更新しております↓
そして今日はこの後、20時30分頃からラジオでライブ配信やろうかなぁと考えております!
金曜ロードショーでラピュタが放送されるのでそれを観ながらダラダラとお酒を呑もうと思います。急な告知で申し訳ないですがお時間ございましたら是非ご参加ください♪
そして、のび太の家を作ろう!動画も引き続き宜しくお願い致します♪
次の動画のお絵描きも少しづつですが進んでおります。公開はもう少し先になるかもですが宜しくお願い致します!
さて、昨日は先生がピックアップされる神回「ホンネミラー」について語りました↓
あまりにも良いお話だったのでラジオでもその辺に関してエクストリームしているのですが↓
そんな「ホンネミラー」の最後らへんで先生がのび太達一人一人を思って言うセリフを聞いてちょっと違和感を持ちませんでしたか?
「今よりもっと、学力を向上させたい子がいる!」
「不得意科目を伸ばしたい子がいる!」
「乱暴だが、本当は優しい良い子がいる!」
「全てにおいて劣っているが、気持ちの優しい子供がいる!
その子をとにかく、一人前にしたい!」
この4つのセリフの中で個人的に違和感を覚えたセリフが1つあるんです。
そうです、スネ夫に向けたセリフ↓
「不得意科目を伸ばしたい子がいる!」
スネ夫が「不得意科目を伸ばしたい!」って言っているイメージも無くてあまりピンとこないですよね😅どちらかと言うと「ズル賢くて嘘つきだけど、本当は優しい良い子がいる!」みたいなセリフの方が僕ら視聴者的には納得すると思うのですが!
それはあくまで僕らが見ている「視聴者目線」でのスネ夫なんですよね😊
僕らが普段見ているのは大人がいない子供だけの空間。スネ夫は特にのび太などの自分より弱い立場の人間に対してズル賢かったり、嘘をついたりします。これがスネ夫イズム。
逆に大人の前ではいつでも調子の良い態度を取れるのもスネ夫イズム。
のび太のママに対して即座にお世辞を言えるのも彼の得意技ですよね😊
そんな事から個人的に妄想するに、きっと先生の前では常に良い子だったんだろうなと思います!少なくともズル賢さや、嘘をつくような仕草は先生の前では見せなかったんじゃなかろうか。
だから先生の口から「ズル賢くて嘘つきだけど、本当は優しい良い子がいる!」なんてセリフは出て来なかったのかなぁと個人的に妄想しました。
大人の前や相手によって自分の立ち振る舞いを変える。この器用な切り替えが小学5年生にして出来るのが骨川スネ夫ですね!褒めてます♪
逆にそんな器用な切り替えが出来ない剛田武は先生にまで乱暴な一面がバレているという事になりますね😊
細かいセリフの中から微かに感じた違和感。
個人的な妄想になりますがこう考えると色々と辻褄が合うのでスッキリしました♪
ズル賢く生きるスネ夫の生き様が垣間見える瞬間でしたね😊
でもそんなスネ夫がいるからこそ物語が盛り上がるんだぜ!スネ夫ありがとう!
それではこの後、ライブ配信でお会いしましょう🤞また明日!サヨナラ!