こんばんは。あジャイです。
今年は沢山の心の友と出会えた素敵な1年でした。そんな心の友の間で人気っぽい(良く会話に出てくる)お話があります。それが「ゲームブック」↓
原作はてんとう虫コミックス38巻に収録されている「冒険ゲームブック」なのですが
恐らく心の友が話題にあげているのは大山のぶ代さん時代のこちらのオレンジタイトル版だと思います(世代的に笑)。1985年に放送されたものですね♪
今日は僕ら世代に大人気、オレンジタイトル版「ゲームブック」をご紹介したいと思います!
なんでこの「ゲームブック」が人気なのか、ストーリーを追いながら考えていこうと思います🤞
本題に入る前にお知らせをさせて下さい!
年内まで募集している「同時上映映画総選挙」。
もしまだ投票されていない方がいらっしゃいましたら是非お好きな同時上映作品を動画のコメント欄に書いて下さいませ!年明けに結果発表したいと思います。
そして、明日12月28日の20時に「ドラえもんキャラでクラスを作る」動画の前編をプレミア公開する予定です!
殆ど編集は終わっているのでこの後、仕上げの作業で完成です。
前後編に分かれているのですが後編は来年になりそうです。お楽しみに!
そんなこんなで本題です。
僕ら世代の心の友に人気の1985年オレンジタイトル版の「ゲームブック」
調べてみると放送されたのは1985年12月27日。37年前の今日でございました!狙ったわけでは無くたまたまです😅先ほども書いた通り原作も存在するお話ですが、今回はこちらのアニメ版のストーリーを主にしながら原作と所々比較して追って行きましょう。
そして静香ちゃんと出木杉
先に言っておくと今回は完全に「出木杉活躍回」でございます笑。出木杉ファンの皆様、お待たせしました。「ゲームブック」が人気な理由の一つに「出木杉の出番が多い」は確実にあると思います笑。
出木杉くんも意識しているのかキメ顔をちょいちょい挟んでくる印象(考え過ぎか)
そんな出木杉、のび太からの「僕ん家でゲームでもして遊ばない?」というお誘いに対して
「ゲームも良いけど、みんな簡単過ぎてすぐ飽きちゃうんだよねぇ」とナチュラル煽りを繰り出す始末。(因みに今回ちょいちょい作画変なところあるぞ笑↓)
この流れは原作でも存在するのですが、原作ではジャイスネは不在なんですよね。
この後のゲームブックの冒険も原作ではジャイスネ不在なのですが、アニメ版ではのび太や出木杉と一緒にジャイスネ参戦します!原作も良いですがやっぱりジャイスネが参加する事によって物語の盛り上がりも違ってきますね♪
それにしてもなぜこのジャイスネは2人で1本の傘に入っているのでしょうか😅
ここで一つ、補足情報と致しましては今作の演出をしているのは原恵一さんでございました。(アララ少年山賊団、他名作を数々監督されている天才)
このジャイスネが相合傘しているのはもしかしたら原さんの演出なのかな?
この何気ないシーンから「ジャイアンが傘忘れて強制的にスネ夫の傘に入ったのかな?」とか妄想が広がりますよね笑。
原作のお話も勿論面白いのですがそこに天才・原恵一さんの演出が加われば名作に決まってる!前回ご紹介した「ドッキリビデオ」も同じパターンな気がします♪
ここで一旦1985年オレンジタイトル版「ゲームブック」の見所を整理すると
・出木杉が活躍(原作通り)
・ジャイスネも参戦
・原恵一さんが演出
でございます♪他にもこの作品の魅力は沢山あると思うのですが現時点でわかるのは大まかにこの3つですね♪ここを踏まえつつ更に続きを観ながら今作の魅力を探していこうと思います!
…が、長くなりそうなので続きはまた明日じっくり語ろうと思います!日を跨いじゃってすいません😅
まだ冒険にすら出ていない笑。しかもこれ通常回!笑
ドラえもんは通常回も面白いんだぜ。
それではまた明日!サヨナラ!