こんばんは。あジャイです。
昨日に引き続き大山のぶ代さん時代の「ゲームブック」をご紹介したいと思います。
良かったら昨日の記事もお読み下さい↓
今宵も「ゲームブック」のストーリーを追っかけながら作品の魅力や人気の理由を考えていこうと思います🤞
本題に入る前にお知らせをさせて下さい。
新しい動画を公開しました!「ドラえもんキャラで30人のクラスを作る」動画でございます♪
一体どんなキャラが選ばれるのか!?今回は前編でして、後編は来年の公開になりそうです😅
因みに後編を公開する前に2023年の元旦には「眠れぬ森のリリカ」を語る動画を出す予定です🤞卯年ですからね笑
そして明日は年内最後のライブ配信!「カップヌードルプラモデル:完成させるまで終われない配信」でございます!15時から配信開始で終了時間は未定です😅まったりと夜まで配信してますので覗きに来て頂けたら嬉しいです。宜しくお願い致します!
そんなこんなで本題です。
昨日に引き続き1985年に放送された大山のぶ代さん版「ゲームブック」を振り返っていきます。昨日の時点での作品の見所としましては
・出木杉が活躍(原作通り)
・ジャイスネも参戦
・原恵一さんが演出
と言った感じでした。ここを踏まえながら更に見所などがあったら書いていきます。
のび太が家に帰るとそこには大きにな本の様な物が!
「火竜の秘宝」と書かれたこの大きな本が今回のひみつ道具「ゲームブック」でございます🤞
因みに原作も同じタイトルでございました↓
そんな「ゲームブック」の中からドラえもんが出てきます。どうやらゲームをクリアしたご様子。この「ゲームブック」は最後のページに入れた物がそのまま「ゲーム中の宝=秘宝」になり、その秘宝を取り戻すために1ページ目から色々な冒険していくと言った内容でございます。
ドラえもんはどら焼きを秘宝にしたんだって。
このゲームの中に入って実際に体験出来る感じはパラレル西遊記のヒーローマシンや夢幻三剣士の気ままに夢見る機と似ていますね。
ただ、ヒーローマシンも気ままに夢見る機もその道具自体はハードであって、体験するゲームや物語はソフトとして別になっていましたね。
この「ゲームブック」は見たところタイトルが本自体に印字されているので、「火竜の秘宝」しかプレイ出来ないっぽいですね。他のタイトルの「ゲームブック」もあるのかな?とか余計な事考えちゃいますね笑。もしあったら1個1個がデカくて嵩張る問題…
そう言われてみるとなんとなく夢幻三剣士を彷彿とさせるシーンがいくつかあった気もします。原作の「冒険ゲームブック」が掲載されている38巻の初版が1987年ということで、年代的には夢幻三剣士よりかなり前でございます。もしかしたらこの時から藤子先生の頭の中では夢幻三剣士の構想があったのかも知れませんね。
それにしても「ゲームの中に入ってプレイするストーリー」はいつの時代も憧れますよね😊今でこそVRなどの技術は発展してますが、それでもやはりここまでの体験型ゲームはまだ無いんじゃなかろうか笑
この「ゲームの中に入ってプレイするストーリー」も「ゲームブック」の人気の理由の一つだと個人的に思ってます。夢幻三剣士も人気だし🤞
早速みんなを呼んで「火竜の秘宝」をプレイしようとするのび太。今回の主役である出木杉さんも良い顔してます。
今回は最終ページに静香ちゃんを配置し、「静香ちゃんを助ける」という目標のもとでのび太、出木杉、ジャイアン、スネ夫の4人が冒険に出発します。
果たしてのび太たちは静香ちゃんを助け出す事が出来るのか!?
ここから壮大な大冒険が始まるのです(通常回)
やっと冒険に出かけた4人ですが、まだまだ作品の半分も語れていません。
通常回といえどこの後、なかなかのクエストを展開するのですがそれはまた明日書かせて下さい😅引き伸ばしちゃってすいません!元旦公開の動画の編集もまだ残っているのでそちらもやらなくては…
とりあえず現時点で今作の見所を整理すると
・出木杉が活躍(原作通り)
・ジャイスネも参戦
・原恵一さんが演出
・ゲームの中に入ってプレイするストーリー⇦NEW
と言った感じでしょうかね!明日も引き続き「ゲームブック」について語りたいと思います🤞それではまた明日!サヨナラ!