こんにちは。あジャイです。
6月に入りようやく新しい動画を公開出来ました↓
プライムビデオにて絶賛配信中の「ぼく、桃太郎のなんなのさ」を語る動画でございます。
映画ドラえもんの中でも番外編扱いされる事の多い本作。改めて観たらとても面白い作品だったので余す事なく語らせて頂きました!感想などコメントお待ちしております。
そしてお知らせをもう一つ!
2024年7月6日(土)
赤坂CHANCEシアターという場所にてイベントを開催する事になりました!
13時30分:開場
14時:開演を予定しております!
チケット代は1,000円で高校生以下は無料でございます!チケットは会場のみとなっております。
内容などはこれから決めていきますが、来て頂ける方に楽しんで貰えたら嬉しいです。また続報決まり次第告知させて頂きます。
さて、そんなこんなしていると来週の土曜日にはアイツの誕生日が迫って参ります。
6月15日、我らが剛田の誕生日です!
毎年剛田の誕生日には動画を出していまして、去年は通常回である「お百度エンヤコラ餅」と「決心ハチマキ」を語る動画を公開しました↓
その前の年は「ジャイアンの夏休み」というスペシャル回をピックアップ!
ドラえもんという作品の中でとにかく剛田は存在感があるので、語ろうと思ったらいくらでも語れてしまうもの。出番が多くても少なくても語りしろがあるのも剛田の強み。
というわけで今年は「剛田の出番が少ない」こちらの作品を語らせて頂きました↓
「SF超大作ウラドラマン」
1991年に放送されたオレンジタイトル!
原作はてんとう虫コミックス20巻「超大作特撮映画「宇宙大魔神」でございます。
スペシャル回ということで約22分と通常回よりはちょっとボリューム多めの作品。僕ら世代には堪らない作品なのでは無いでしょうか🎶
剛田がメインのお話というよりは、みんなで盛大に剛田をハブくお話でございますね😅
6月15日に公開出来る様に現在編集しておりますのでお楽しみにしていて下さい!
さて、今日はそんな「SF超大作ウラドラマン」から小話を一つ。
ドラえもんに限らずですがアニメってお話ごとに作画が違っていたりしますよね。大元の会社の他に様々な制作会社、またはスタッフさんが関わっている(と思う)のでその辺りは「そういうもんだよね」と考えております。
ドラえもんもお話ごとに違う顔をしているので玄人になると顔だけでどの方の作画かがわかるのではなかろうか(僕はわからない)
中には1話の途中から作画が変わるなんて事もあったりします。過去にもいくつかブログで取り上げたのですが例えばこの記事や↓
こちらの記事なんかもそうですね↓
そして何を隠そう「SF超大作ウラドラマン」もお話の途中で作画が変わっている気がしたのでご紹介させて下さい!
お話冒頭はこれぞ大山ドラ!と言った感じの作画。
のび太達もそれぞれ安定感のある作画でございますね!91年、良い時代やな。
先程もご紹介した通り今回はスペシャル回という事で前半と後半に分けられております(恐らく途中でCMが入る)
明確にはわかりませんが作画が変わったなと感じたのは後半になってから。一番分かりやすいのはスネ夫でしょうかね。
目の形がかなり違っています!左が前半、右が後半です。
出木杉も割と違いが分かりやすいかもです。左が前半、右が後半です。
他のキャラももしかしたら違うのかもですが、ハッキリと違いがわかったのはスネ夫と出木杉でした。
前半と後半で分けましたがもしかしたら部分ごとに違う可能性もありますね。
まあ、作画が違うからといって何も無いのですがスペシャル回という事もあってより多くのスタッフさんが関わっていたのかもですね。
個人的には後半に行くに従ってちょいクセありの(それでも馴染みのある)作画になっていると思うのですが皆さんの意見も良かったら聞かせて下さい。
いやぁそれにしても何度観てもワクワクする「SF超大作ウラドラマン」
みんなで何かを作り上げているクリエイティブなお話は大好物なのでこれからも定期的に鑑賞したいと思います。
6月15日は剛田の誕生日をこの作品を語りながた盛大に祝いたいと思います。お楽しみに🎶
それではまた明日!サヨナラ!