こんばんは。あジャイです。
最初にお知らせをさせて下さい。
不仲説4人で撮影した「100年大長編ドラえもん」の本棚のアイデアを出し合う動画が公開中です!
そして「ジャイアンの夏休み」通称ジャイ夏を語る動画も公開中です!こちらもお合わせてお楽しみ下さい。
さて、そんなジャイ夏は田舎での少年たちのキラキラした青春ストーリーでございます。
動画内でも言っていますが僕の頭の中では井上陽水さんの「少年時代」が流れていました。
最近では梅雨も明け本格的な夏が到来した感じがしますね(暑すぎですが)
夏のノスタルジックなお話が大好きなの僕としては好きな季節が到来してワクワクしているのですが、その勢いで今日はこちらを購入しました↓
藤子不二雄A先生の少年時代でございます。
いつか読みたいなと思っていた作品。今回は完全版(全3巻)を購入しました。
いつか読もうとか、いつか観ようと思っているものって結局先延ばしにしがちなのですが今回は急に「読みたい!」という欲求が襲ってきたので「今だ」と思い購入しました笑
こちら完全版という事でカラーページなどもそのまま掲載されています。
そんな「少年時代」。タイトルこそ有名で知ってはいたものの肝心のストーリーは全く知らない状況でした😅そして勝手にジャイ夏のようなキラキラした青春ストーリーなのかなという期待を抱いていた次第です。
とりあえず1巻だけ読み終えたのですが、僕の思っていた感じとは全然違うお話でした😅
そこに描かれていたのはめちゃくちゃリアルな子供社会。誰も口答え出来ない「ガキ大将」の存在とそれに振りまわされる周りの子供たち。すげードロドロしてる感じ…
思っていたのとは全然違うお話でしたが、それでガッカリしたとかではなく「これを漫画で描くってのがなんか凄いな」と感じました。当時の子供たちはこんな感じだったのかなとか色々想像してしまいます。
まだ1巻なのでこの後どんような展開になるのかわかりませんが、いろんな意味で続きが気になりますね!いやぁ凄い漫画ですね…
ウィキペディア先生の情報によりますと
〜漫画版の舞台は、藤子不二雄Ⓐが戦時中に疎開した富山県下新川郡朝日町山崎をモデルにしている〜
との事です。この「少年時代」を読んでまた氷見市に行きたなと思っていたのですが、富山県下新川郡朝日町山崎という新しく聖地巡礼したい場所が見つかりました✨いつかこちらも訪問したい!行くとしたらやっぱり夏が良いですね。
というわけでまだまだ途中段階ですが「少年時代」を購入しましたというご報告でした。
この後どんな感じになるのかワクワクです🤞
そして漫画を読み終わったら映画版の「少年時代」も鑑賞しようと思います↓
予告編で既に最高なんだが…
因みにYouTube上にフルの映画がなぜかアップされていますが無視してちゃんとDVDを買いたいと思います笑(Blu-rayは発売されていない模様)
これから夏本番ですが熱中症対策として少年時代を読み込もうと思います!
それではまた明日!サヨナラ!