こんばんは。あジャイです。
今日は仕事で相模原市に行きました!天気も良くて自然もいっぱい。こんな所で生活するのも悪く無いなと思った今日この頃。
さてさて、本日は映画ドラえもんの空き地について書いていこうと思います。先に言っておくと長くなりそうなので今日はPart①でございます。このネタで引き伸ばそうなんて微塵も思っておりませんのでその辺よろしく!
去年、のび太の誕生日に「のび太の家を作る」動画を公開しました↓
こちらは大山のぶ代さんドラえもん時代に刊行された「ぼく、ドラえもん」と言う雑誌に付いてきた付録を組み立てる内容となっております。「ぼく、ドラえもん」には他にも付録があって、その中の一つに「空き地」がありました笑
そんなわけで「空き地」を組み立てる動画も撮りたいなと思いつつ、「空き地」を語る動画もYouTubeでいつか公開したいなと思っております。そんな動画の土台となるようにこちらで歴代の映画ドラえもんの「空き地」を振り返っていこうと思います🤞今パッと頭の中に出てきている「空き地」を順番に追いかけて行きますが万が一忘れていたり飛ばしていたらすいません😅その時は教えて下さいな。
【恐竜】
記念すべき第1作目「のび太の恐竜」の空き地はこんな感じ↓
夕焼けも相まってか昭和の匂いが色濃く残っていると言いましょうか…いわゆる「ドラえもんの空き地」とは一味違うテイストになっていますね。土管の数も多い印象ですね!まだスタンダードタイプになっていないです。
ここであの伝説の「鼻でスパゲッティ」事件が起こったと思うと聖地でしか無いですね。
【宇宙開拓史】
2作目の本作では高速道路?っぽい高架橋の下に立地しております。
個人的には「高架下タイプ」と呼んでおります。
野球部に入れて貰えないあの中学生たちが練習していた場所ですね。土管もチラホラと存在が確認できます。野球が出来るくらいだから中々の広さなのかも知れません。
宇宙開拓史の同じ年の夏に公開された「 ぼく、桃太郎のなんなのさ」でもこの「高架下タイプ」が採用されておりました。こうして見るとやはりそれなりの広さがありそう。歴代「空き地」の中でもかなり広い方だと思います。
ちょっと余談ですが「土管越しの人物」と言うこれまでに無いカットがあったりと「 ぼく、桃太郎のなんなのさ」は色んな意味でイレギュラーな映画だなと感じております。このカットもこの広さがあってこそ。
土管もありますがちと数が多い😅スタンダードにはまだなれていないですね。
「空き地」にパパママがいるのも珍しいし、モブも中々香ばしい笑。
【大魔境】
「高架下タイプ」は本作も継続されます。宇宙開拓史と大魔境は西牧秀夫さんが監督をされていたのでそういった流れもあるのかも知れませんね。
一応、土管も完備されております。
大魔境は「空き地」のどこでもドアから冒険が始まり、ラストも「空き地」でエンディングを迎えるのでとても印象が強いです。そしてこのラストシーンは映画ドラえもんの中でもトップクラスに良いんじゃなかろうか↓
と、ここまで初期の3作品(+1作品)を振り返ってみましたがこれだけで飯3杯行けそうなくらい楽しいですね笑。作品ごとに微妙に違う感じも楽しいし監督さんの意向なのかなとか考えたりもします。
さて、映画ドラえもん4作目の海底鬼岩城からは監督さんが芝山努大先生になるので「空き地」もある程度定着してくるのでしょうか?その辺りはまた明日!書かせて頂きます🤞
でも確か海底鬼岩城には「空き地」出て来なかったような気も…
また明日!サヨナラ!