こんばんは(おはようございます)
本編の内容とは全く関係の無いとんでもない量のお蕎麦の写真をどうぞ。
さてさて、最近は鉄人兵団のリメイクの話題が多いですが今回もビックリするぐらい鉄人兵団のリメイクのお話です。今日は我らが「源の服装」についてです。
結論から言うと大山のぶ代さん版の旧・鉄人兵団と水田わさびさん版の新・鉄人兵団にて源の服装が似ている(ほぼ同じ)のです。
襟元と袖部分の色の違いこそあれどほぼほぼ同じと言っても過言では無さそうですね🤞
源の衣装は色々ありますが肩にリボンが付いているちょっとクセありのこのファッションはなかなか他作品では観たことがありません。
そう考えるとたまたま似ている服になったと言うのは考えにくいですね。
原作の源はどんな服装なのかというと、肩にリボンも無く長袖な割とノーマルな印象です。
そう考えると新・鉄人兵団のスタッフ陣なのか監督さんなのかわかりませんが旧版を少なからず意識しているんじゃ無いかなとファンとしては思うわけでございまして。そうだったら嬉しいなという妄想も若干含んでおります笑。
因みにのび太、ジャイアン、スネ夫の服装を確認してみると特に旧版と同じような感じではありませんでした。
鉄人兵団と言ったらやはり源のイメージが強いので服装で旧版オマージュをしたのかも知れませんね😃リスペクトの気持ちがあったら嬉しゅうございます。
因みの因みに新版で源がこのリボン衣装になるのは映画後半になってからでした。
前半はまた違う衣装。
服装で言うとかなり前にブログに書いた「舞台版アニマル惑星」でも同じ事がありました。
この舞台も所々に映画を思い出すエッセンスが散りばめられているのですが、個人的に一番グッと来たのが「服装が映画と同じ」という箇所でした。
のび太、源、ジャイアン、スネ夫が映画と全く同じ衣装なのでファンとしては涎が垂れそうになります。大山のぶ代さん世代としてはこういう所で喜んだりします(たぶん)
水田わさびさん版のドラえもんも勿論素晴らしいですが、大山のぶ代さん時代のドラえもんがこれからも大切に扱われていく事を懐古厨は切に願います♪また大山ドラ映画のリバイバル上映してもええんやで。
それではまた明日!サヨナラ!