こんばんは。あジャイです。
映画ドラえもんドヤ顔選手権動画が公開中でございます!良かったらご覧くださいませ!
さて、昨日あれほど沢山絵を描いたとかドヤっておきながら今日動画をアップ出来ませんでした。1番のドヤは僕かも知れません笑
昨日はブログを書いた後、力尽きてしまいましたが今日は元気なのでこれから動画編集して明日にはアップ出来るはず!(今帰ってきました)
さてさてそんな中、先日買ったエスパー魔美を観たのですが(編集しろ)
これがめちゃくちゃ面白いのです!
良い感じに古い映像も愛おしく思えてきます笑
DVDを再生するとまず魔美の声で注意喚起のメッセージが流れます(この為にわざわざ録ったのだろうか)
そしてメニュー画面もまた良い!
オープニング曲の「テレポーテーション–恋の未確認–」のバンドサウンド(音楽のみ)がBGMとした流れるのですが、それが素敵♪良い味出してるなぁ。
そのオープニング曲「テレポーテーション–恋の未確認–」。良いすね!
飛ばせるのに毎回聞いてしまう笑
当たり前だけど「原作 藤子・F・不二雄」という文字毎回震えます。
エスパー魔美の見所の一つが魔美と高畑さん(きれいなジャイアン)のラブコメ笑
もう付き合ってしまえと思うくらいイチャイチャします笑
高畑さんのちょっと鼻声な感じの喋り方をとモノマネ出来ないものかと練習中です(編集しろ)
そんな中、特に良い話だったのが第6話「名画と鬼ババ」
このお話では魔美のお父さんの個展会場から話が始まります(魔美の父は画家、美術教師)
父の絵を買いたいという鬼ババが登場するのですが、色々あってトラブルになります。
最後はハッピーエンドになるのですがその終わらせ方がとってもお洒落だったんですよね。
最後まで見せないと言いましょうか、素敵なエンディングでした。あとは皆さんのご想像にお任せします的な。
このお話は原作にもあるらしいのですが、原作はまだ買っていません(すいません。すぐ買います)
あまりにも素敵な終わらせ方だったのでスタッフを調べてみると脚本が「もとひら了」さんでした。
以前も書きましたがのび太のパラレル西遊記の脚本も手がけた方です。
ちなみにもとひらさんはパラレル西遊記にて演劇の脚本を買いた生徒としても登場しています笑
このエスパー魔美はもとひらさんを初め何人かの方が脚本を担当されていました。初期の頃は富田祐弘さんともとひらさんが交互に担当されていたので6話の次のもとひら回は第8話になります。
なんとその第8話にあの鬼ババが再登場したのです!これは同じもとひらさんが脚本だから?
原作もある話なので脚本家がどこまで着色できるかわかりませんが、脚本や演出などスタッフを見ながら楽しむのも面白そうです。とりあえず原作買ってこなきゃ!
そんなわけでまだ100話以上あるのでゆっくり観たいと思います♪アニメオリジナルも沢山あります!
テレポート!
それではまた明日!サヨナラ!