こんばんは。あジャイです。
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今後はチンプイや21エモンのDVDBOXも狙っていこうと思います笑
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さて、最近諸事情により歌舞伎を観る機会が多いのです。
東銀座にある歌舞伎座という場所にて毎月公演されている歌舞伎。
今月はこの様な公演となっております↓
今回はそんな歌舞伎からのお話です。
偉そうに語ってますが歌舞伎って難しくて初見ではストーリーとかよく分からないんです笑
6月公演の第二部に「桜姫」というお話があるのでが、そのお話の中で穴掘りの権助（ごんすけ）という人物が登場するのです。
この響き、何処かで聞いたことありません？
そうです芋掘りのゴンスケですね笑
こちらも偉そうに語ってますが僕自身「芋掘りのゴンスケ」ってあまり知らなかったのでWikipedia先生に教えて貰いました。
藤子作品でよく見かけるイメージですが初登場は「21エモン」みたいです。
「芋ほりロボットとして作られているが、つづれ屋（主人公の家族が経営しているホテル）のボーイとして勤務している」らしいです笑
映画ドラえもん大山版ではのび太とロボット王国に出てきましたね。
そして翌年のひみつ道具博物館と2年連続の登場！
といった具合に存在感の強いゴンスケ。
名前が似ているというだけでピックアップしましたが、歌舞伎の穴掘りの権助と何か関係があるのでしょうか？
もしかしたら藤子先生が歌舞伎が好きで穴掘りの権助からモジったとか？
Wikipedia先生の情報によると落語が好きだったという藤子先生。歌舞伎はどうなんでしょうかね笑
もしかしたらってこともありますよね笑
他にも歌舞伎にて「らくだ」という演目があるのですが、その中で2人の男がお酒を飲み交わすシーンがあるのです。片方が兄貴的な立ち位置でもう片方が子分の様な関係性。
お酒を飲んで行くうちに子分の方が酔いが回ってきて兄貴を怒鳴る様なシーンがあるのです！
てんとう虫コミックス30巻「ホンワカキャップ」にて同じようなシーンが登場します。
この「ホンワカキャップ」は簡単にいうとジュースでもお酒の様に酔っ払える道具です笑
この道具で酔っ払ったスネ夫がジャイアンを怒鳴り散らかすというシーンがあるのです笑
もしかしたら歌舞伎のお話が元になっているのかも知れませんね。
今日はあくまでももしかしたらという話でした。
それではまた明日！サヨナラ！
