こんばんは。あジャイです。
今日から7月という事で如何お過ごしでしょうか?
「ぼくらの四丈半島」的には7月6日(木)に3周年を迎えます🤞
それを記念して10時から22時まで12時間ライブ配信を行います♪
恐らく配信中に「南海大冒険」の動画も撮影予定なので、そこも含めてお楽しみに♪
そんでもって7月22日(土)はのび太の南海大冒険:同時視聴会でございます♪
19時30分配信開始!
20時ごろ映画スタート!
最近、沢山の方が同時視聴会を盛り上げて下さって有り難い気持ちでいっぱいです😀
お時間ございましたら是非!一緒にメロンがペロンしましょう。
そんなこんなで本題です。
忘れた頃にやってくる豪華愛蔵版「藤子・F・不二雄SF短編コンプリート・ワークスUltimate Edition」2巻が届きました🤞
表紙を見て最初に思った事は「え、緑なんだ!」でございます笑。
記念すべき第1巻はご覧のように青色でした↓全部で10巻の予定ですがなんとなく全部この青で統一するのかなと思ってました😅
今後はどのようなカラー展開なのか?そう言った意味でも楽しみです笑。最終的に虹色になりそう。
というわけで改めて2巻を見て行きましょう。
表紙は2巻のタイトルにもなっている「ノスタル爺」という作品の一コマです。
コチラは1巻に引き続き愛蔵版でございます。主な仕様は前回と同じなのでコチラをご参照ください↓
収録作品はこちら↓
SF短編はこれまで読んで来なかったのでほぼほぼ初めまして状態です。
今回は2巻のタイトルにもなっている「ノスタル爺」を読んでみました。
いきなりラストカットをご紹介してしまうのですがあまりにも有名なのでまあいっか😅
藤子・F・不二雄ミュージアムでも原画が展示されていましたね。
「ノスタル爺」は読んだ事無かったのですがこのラストのコマだけは知っていました。
ただ、どの様な経緯でこのカットに収まるのか。今回はその確認が出来ました!
上手く言葉に出来ませんが正に「SF短編」って感じですね(語彙力2)
この最後のお爺さんの表情がなんとも言えません。側から見たらあまり良い状況では無さそうですが、本人はなんだか幸せそう。何を持って幸せと感じるのかは本当に人それぞれなんだなとも感じました。
なんか心の奥がえぐられた感覚です😅堪らん。
今回の2巻の特典として「ノスタル爺」の雑誌掲載時版も付属しておりました。
ラストカットだけ見ても全然違いますね!コチラも色々比較したいです。
そんなわけでSF短編が2冊になりました。
実はまだ1巻も読んでいないお話があったりします😅#買って満足選手権
次回の3巻は8月1日発売らしいのでそれまでには1、2巻を読破したいと思います!
ドラベースも買っちゃったし色々忙しいな♪
買って満足になりがちですがまた読み進めたら感想とか書かせて頂きます!
それではまた明日!サヨナラ!
あ、まんが道…