あジャイの毎日ドラえもん

ドラえもん大好きです。YouTubeもやってます。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽を観てきました

こんにちは。あジャイです。

昨日、映画ドラえもん のび太の地球交響楽を鑑賞してきました🤞

毎年公開初日に鑑賞してその日のうちに感想動画を公開するのがルーティーンになってきました。今年はびーぞーさんの予定が合わないという事で大きめの方に助っ人として来て頂きました↓阿紋太郎師匠です。

 

同い年コンビでございます。

長澤まさみ榮倉奈々、LiSA、そしてあジャイと紋太郎。そして手越祐也。みんな同い年。

 

というわけで今年もネタバレなしありの2種類の動画を無事に公開させて頂きました!

こちらはネタバレなし】の動画です↓まだ映画をご覧になっていない方は是非この動画を参考にしてみて下さい!(内容を喋れないので殆ど何も語れていませんが💦)

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そしてこちらが【ネタバレあり】の動画でございます↓

映画を観終わった方はこちらのコメント欄に感想など書いて頂けたら嬉しいです♪

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そんなこんなで今年も無事にお祭りを終える事が出来てホッとしております。

公開初日に観に行ってその日のうちに動画を公開する。誰に頼まれた訳でも無いですが何かに追われているような感覚になって謎に疲れます笑。

 

映画の感想は動画内で語っているのでそちらを観て頂きたいのですが、改めて思ったのは「映画のレビュー力」をもっと付けたいなという事。

観終わってすぐに動画を撮影していますが、やっぱりどんどん忘れてしまう!

あのシーンがどうだったとか、あそこはこういった意図が、とか言ってみたいけど思うように行かない😅元々苦手な分野ではありますが、今後はもう少し上手に語れるように精進していきたいと思います!

さて、今年の映画ドラえもんも無事に鑑賞出来たので一旦、通常営業に戻ります。

(2回目以降鑑賞後、何か動画にしたい内容があったら次はびーぞーさんと語るのもアリかもなと思っておりますが)

 

次は(恐らく)主題歌総選挙:結果発表動画になりそうです↓

今現在、10分の1くらい編集が進んでいる状況です。完成までにはまたちょっとお時間頂くかもです😅来週末に公開出来る事を目標にしてます。

 

そういえばアマプラで同時上映作品が多数配信される事が決定しましたね!

 

これを機に同時上映映画を語る動画を出すのもアリかもなと考えております。

過去に語ったのは「アララ♡少年山賊団!」「2112年ドラえもん誕生」そして「ぼくの生まれた日」の3作品です。

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最新映画を観終わった後ってのもありますが、何かガッツリと作品を語りたいスイッチが入ってる気がします。久しぶりに作品を語る動画出したいなぁ。ローを語る動画もそろそろ…

 

そんなこんなで今後も楽しみにしていて下さい🤞

それではまた来週!サヨナラ!

 

昭和の香り「トキワ荘マンガミュージアム」

こんばんは。あジャイです。

24日(土)に人生初めてのトキワ荘マンガミュージアムに行ってきました。今日はその事について綴ろうと思います。

本題に入る前にお知らせです。

北斗雷門さんと久しぶりにコラボした動画が公開中でございます↓

北斗雷門さんの好きな主題歌Best3

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そして北斗雷門さんと一緒に作った「チュン子の唄」

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是非是非ご覧下さいませ!北斗雷門さんとはまた定期的にコラボ出来たらなと思います♪

 

 

そんなこんなで本題です。

改めまして豊島区にあるトキワ荘マンガミュージアムに行ってきました。

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ぼく四の視聴者である「心の友」のお誘いで総勢9人くらい?での訪問です。いつか行きたいと思っていたトキワ荘ですがこの度念願叶いました。

 

最寄駅は西武池袋線椎名町駅

駅構内には早速トキワ荘の住人だったレジェンド先生たちの作品が!

 

そしてこんなイラストもありました↓「トキワ荘のあった街」として全面に押し出している感じが良いですね。

その中でも推しのお二人をパシャリ。

 

駅からトキワ荘マンガミュージアムに向かう道中にも所々見かける「トキワ荘」の文字。

 

昭和を切り取ったような風景もあったりして心が躍ります。

 

トキワ荘マンガミュージアムがある「トキワ荘公園」

その中にトキワ荘のヒーローたち」と銘打たれたレジェンドたちのイラストが刻まれておりました↓


そしてその奥にあるのがトキワ荘マンガミュージアムです。

正直「トキワ荘」の名前は知っていましたが「有名な漫画家さんが住んでた場所」と言う認識くらいしか無く、どんな歴史がありどんな先生方のドラマがここで繰り広げられていたのかは全く知ら無い状況でございました😅

僕の知っている「トキワ荘」の知識としましては数年前に買って鑑賞したトキワ荘の青春と言う映画ぐらいです。


こちらの映画、1996年に公開されたものでした2021年にデジタルリマスター版が再上映されたのでその時に初鑑賞しました↓その時もブログを書いてました。

ajaidesu.hatenablog.com

 

そしてその後にBlu-rayも購入してみたり↓全体的に大人しい映画ですが定期的に観たくなる内容です。

ajaidesu.hatenablog.com

 

こちらの実際のトキワ荘は解体されてしまったらしく、今回訪れたマンガミュージアムは後に建てられた記念館的な建物です。

 

入ってみると昭和の匂いが漂う木造チックなアパートの内装が。

どこまで再現されているのかはわかりませんが、映画で観た風景が脳裏に蘇ります。

↓映画のカット



 

映画では廊下のこちら側↓からのアングルのカットが多かったのでパシャリ。

↓映画のカット

 

そしてこちらが手塚治虫先生そして後に藤子不二雄両先生が住んでいた14号室を再現したお部屋でございます。

映画では手塚先生を訪ねる藤子不二雄のお2人のシーンがあったり、手塚先生が立ち退いた後に2人で住み込み漫画を描く風景が描かれておりました。因みにF先生は阿部サダヲさんが演じておられます。

 

この他にも各先生のお部屋や調理場、トイレなどが再現されておりました。

 

何処を切り取っても昭和の匂いがしますので「昭和好き」な我々世代?にはドンピシャな建物かも知れません😅

 

ただ、ひたすら痛感したのは圧倒的に「知らない」という事です。

先ほども書いた通り殆ど映画での知識しか無かったのでもっと沢山の知識を身につけてまた訪れたいなと思う次第です。

 

今現在は「ふたりの絆 石ノ森章太郎赤塚不二夫と言う企画展が開催されてました。

このお2人の事も殆ど知らないのでお勉強したい。

でもその前にやっぱり読まなきゃなと思うのがまんが道ですね。

 

復刻版が発売されて買ったのですが、まだ1巻した読んでいない状況😅

2巻まで買ってはいますが先はまだまだ長そう…ああ、生きているうちに後どれほどの作品を見る事が出来るのだろうか。

 

 

トキワ荘近くに松葉というラーメン屋さんがあるのですが「まんが道」にも登場するらしいのです。



というわけで松葉でラーメンを頂きました。

そしてサイダーを焼酎で割った「チューダー」というお酒も!これもまんが道内に登場するらしいですね。

 

まんが道を読んでいたらラーメンもチューダーももっと感動出来たのになとちょっと勿体無い気持ちもありつつ、これまた昭和の雰囲気漂う店内を感じながら美味しく頂きました🍜

 

そんなこんなで初めて訪れたトキワ荘マンガミュージアム

知識が無くても勿論楽しめましたが、色んな作品を体に染み込ませて再度訪れたい場所だなと感じました!年内にまた行きたい!

 

 

それではまた来週!サヨナラ!

宇宙開拓史:ロップル父さんの上目使い

おはこんばんにちは。あジャイです。

仮ブログからかなり月日が経ってしまいすいません😅

 

先日の17日(土)はのび太の宇宙開拓史:同時視聴会でございました。

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諸事情により1人での配信となりましたが皆さんのコメントのお陰でとても楽しい時間となりました🤞アーカイブも残っておりますので是非皆さんのコメントと一緒に宇宙開拓史を楽しんでください!29:21頃映画スタートです。

 

さて、宇宙開拓史といえば僕らが異常なまでに推しているブブがいますね!

一向に流行らない#ブブスタイルを掲げた動画も出すほどの忖度っぷり↓

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更に悪役であるギラーミンをこれでもかと語ったギラーミン選手権なる動画も出しました↓

こちらの動画では大山のぶ代さん版に加え、水田わさびさん版、そして原作版と3種類のギラーミンを徹底的に比較する内容となっております。同じギラーミンでも行動やセリフがかなり異なっていますので是非ご覧くださいませ。

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モブキャラに注目したモブキャラ甲子園の宇宙開拓史編も今年公開しました↓

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こちらの動画ではその名の通り「モブキャラ」にスポットを当てて、香ばしいモブキャラをこれでもかと弄り倒す内容となっております笑。そして作品ごとにモブの代表を決めて最終的に大山のぶ代さん映画25作品の代表モブの決勝トーナメントへとなるわけでございます(ついてきて)

 

宇宙開拓史編のモブ紹介は上の動画で既に終わってしまっていたのですが、今回の同時視聴会で「なかなか香ばしいキャラ」が発掘されてしまいました!

 

それがこちら↓

 

 

ロップルの父さん

 

正確には「モブキャラ」では無いと思うのですが、今回はこのロップルの父さんに注目が集まりました。というのも同時視聴が始まる寸前に視聴者の方からこんなコメントを頂きました。

 

 

ロップルのお父さんの写真の写り方が目線が上向いてて好き

 

劇中では既にお亡くなりになっているロップルの父さん。写真のみでの登場だったのでこれまで彼に注目する事は無かったのですが、このコメントを頂いてからはもう彼が気になって仕方がありませんでした💦

 

改めてロップルの父さんの写真をご覧下さいませ。

 

上目使い

 

仰る通りちょっと上向いてますね笑。

このロップルの父さんの上目使いが上映時間を重ねる毎にジワジワと効いてくるのです笑。まるでボディブローのように…

 

この写真は誰が撮ったんだろう?もっとマシな写真は無かったのか?父さんはこれでOKしたの?

 

様々な要らん憶測が飛び交いもう映画どころではありません。

 

ロップルくんが真面目に語っているシーン。画面奥には上目の父が…

 

個人的に好きなのがここから少し画面がズームインする所笑

 

真面目なシーンなのにもう話が入ってこんのよw

 

 

 

ガルタイト鉱業の仕業で火山が活発に活動!

その影響でロップルの家も大きな揺れを観測します!

 

ここも一つも笑えるシーンでは無いのですが奥の写真が傾いてしまってもう…ジワジワ来ますw

 

 

ここまで来るとアップで映らなくても想像で笑えてしまいます↓

これまたロップルが真面目に写真に語りかけているのですが、もうあの上目使いが頭を過ってしまって…ごめんよロップル。

 

そんなこんなで令和の時代にまたまた大発見をしてしまいました!

教えてくれた視聴者の方には感謝しかございません笑。

こんな発見が出来るのも同時視聴会の魅力ですね!

毎月行ってきた同時視聴会ですが、大山のぶ代さんの映画は残す所あと3作品!

 

次回は3月16日(土)

のび太の宇宙小戦争を同時視聴します!

19時30分配信開始!20時ごろ映画スタート予定です!

 

宇宙小戦争の動画も色々出しているので3月までにおさらいして下さいませ♪

そしてまた新たな発見があったら良いですな🤞

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それではまた来週!サヨナラ!

創世日記のチュン子って何者なん?

おはこんばんにちは。あジャイです。

「チュン子の唄」が遂に完成、そして公開されました↓沢山の方に聴いて頂けて嬉しいです🪲

北斗雷門さんのお力でとても素敵なアレンジの楽曲になっていますので是非何度も聴いてくださいませ🎵

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この「チュン子の唄」を聴いて「また創世日記が観たくなった」と言ってもらえるのがとても嬉しいです☺️そして自分自身の中でも創世日記がプチブームです。改めて感じる作品の奥深さ。前も書きましたがあと1時間追加した長尺版の創世日記を観てみたかった!

 

そんなこんなで本日はチュン子について考えていこうと思います。

単刀直入に言うと「何者なん?」でございます笑

 

創世日記の終盤でビタノくん達虫人間はホモ・ハチビリスだと言う説明がされます。

このホモ・ハチビリス「最も知能の発達したのが我々…」と劇中でも言われている通り、地底世界の虫の中でトップに君臨している事が伺えます。

 

そうなってくると「チュン子もこのホモ・ハチビリスなのか?」という疑問が出てきますね!

結論から言うと「チュン子はホモ・ハチビリスでは無い」っぽいです。

 

ビタノと一緒にいたカマキリっぽい虫人間は映画ドラえもん超全集に「ホモ・ハチビリスとは別種」とハッキリ記載されておりました。



どうやら地底世界にはホモ・ハチビリス以外にも色々な種族の虫たちがいる様です。

確かに劇中でも多種多様な虫たちが生活している描写がありました↓

 

ここでチュン子が住んでいた地底の家、通称「チュン子のお宿」のシーンを振り返ってみましょう!見た目からもわかる通りかなり豪勢な建物↓ひょっとしてチュン子は良い所の子?はたまた王族?

 

野比チュン子を助けたお礼に盛大におもてなしを受けるこちらのシーン↓

チュン子野比にお酌をする印象的なシーンですが、野比奈の左隣(画面右側)に何やらお姫様っぽい人が写っていますね!劇中セリフも無いのであまり印象に残りませんでした😅

野比奈をお宿まで運んでくれた(チュン子の唄を歌った)あの男女はチュン子の右隣にいますね。

野比奈を助けた男性が「チュン子は私どもが子供の様に可愛がっていた子です」と言うので、てっきりあの男女のペットなのかと思っていました。しかし、先ほども書いた通りお姫様っぽい人が野比奈の隣にいるので「もしかしてお姫様のペット?」と言う仮説も生まれてきます。

 

いやそもそも

 

虫が虫をペットにする事なんてあるん?

 

単純にそんな疑問が湧いてきました😅

だがしかし!先ほどの画像を思い出して下さい↓虫が虫をペットにしている描写がきちんありましたw

 

さらに原作を確認してみたらハッキリと「ペット」と言うワードが記載されていました!もうこれが答えよ。

映画では野比奈を助けてお宿まで連れてきた男女お姫様っぽいキャラは別のキャラクターでしたが、原作では同じキャラが全て演じておりました。

 

つまり纏めると「チュン子は王族のペット」と言うのが正解になりそうです。

劇中でも原作でも「子供のようにかわいがって」と記されている通り、お姫様、王様にかなり大事にされていた事が伺えますね🎶

 

一つ疑問としては「なんでチュン子のお宿なん?」と言うことw

チュン子がお姫様だったら「チュン子のお宿」も納得なのですが、いくらなんでもペットの名前を宿名にします?😅

 

この「チュン子のお宿」問題。

 

僕なりに妄想を広げてみたのですが、もうこれ全部チュン子の為だけの宿で王族のメインの家は別にあるじゃね?

お金持ちの家のペットって家も大きいじゃ無いですか?

王族のお気に入りペットともなるとこれくらいのお宿が贈呈されるんじゃなかろうか?

そうなってくるとあの男女もチュン子のお宿の管理を任された役職の方なのかも!色々と妄想が膨らみますね笑

 

何はともあれ、チュン子は王族のペットだと言うことが判明しましたね!

そう思って改めて創世日記の終盤を見てみるとのび秀大統領が対談するシーンに

チュン子の末裔っぽい虫人間がいますね!

野比の子孫であるのび秀チュン子の子孫かも知れないキャラと一瞬とは言え同じ画角に収まるのは、藤子先生の何かしらの意図を感じますね!

 

かつて仲が良かった2つの種族ですが立場が変わってしまうと全く正反対の構図に。

戦争に対する何かしらのメタファーなのかも知れません。

 

原作でもしっかりとこの構図があるので色々考えちゃいますね。

 

そんなこんなでチュン子のシーンから色々妄想が膨らみ、創世日記の面白さを改めて実感する事が出来ました。ちょっと話は逸れてしまいましたが結論:チュン子は王族のペットでございました。

 

Wikipedia様情報になりますが創世日記について藤子先生は

「じっくり書き込めば書いても書き切れないビッグテーマ」「190ページ足らずのコミックス、100分のアニメに盛り込むにはかなり無理がありました」

 

と話していたそうです。野比チュン子の子孫が後世で再び手を取り合うエピソードももしかしたら先生の頭の中にあったのかも知れませんね☺️

 

 

リンゴの皮をむくように 過ぎゆく時は渦巻くかたち

 

 

 

それではまた来週。サヨナラ!

 

『チュン子の唄』が完成しました!

こんばんは。あジャイです。

北斗雷門さんと久しぶりにコラボした『チュン子の唄』レコーディング動画が公開中です↓

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こちらの動画ではタイトル通り『チュン子の唄』のレコーディング風景を公開しております。楽曲をアレンジして下さった北斗雷門さんの凄さがひしひしと伝わる内容になっておりますので是非ご覧下さい。

 

レコーディングにて収録した声を雷門さんがいろいろ編集して下さり、この度『チュン子の唄』が無事に完成しました🤞

 

今すぐにでも公開して皆さんに聴いて頂きたいのですが、YouTubeですので何かしら視覚的にも味を出したい所。

 

MVを撮影して公開する手もあるのですがかなりの時間を有してしまう…💦なので今回は『リリックビデオ』という形で公開しようかなと考えました。

 

『チュン子の唄』に合わせて歌詞のテロップを表示しながら挿絵を数枚流す感じを想定しております!

 

普段のYouTube本編の挿絵は下書き(えんぴつ)→ペン入れ→色塗り、と手間が掛かってしまいます。ですが、今回はえんぴつ段階のまま挿絵に採用する作戦で行きます🤞

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えんぴつ絵だとそこまで時間が掛からずに描けるので時間短縮になるし、ちょっとエモい感じも出て『チュン子の唄』との相性は抜群!

 

ラフに描いても味になるのがえんぴつの良さ♪そこも良き。

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というわけでこの形で『チュン子の唄』を公開してみようと思います!ちょっと仕事の都合でドタバタしているのですが、早ければ2月7日(水)に公開出来ると思います🪲

 

楽曲を流した後に感想トークとかを入れる構想もあったのですが、曲だけに注目して頂きたいので今回は無しにしました!

 

『リリックビデオ』として『チュン子の唄』だけの動画となりますのでお楽しみに♪北斗雷門さんとは他にも動画を撮影しましたので『チュン子の唄』公開後はそちらも編集していきます♪

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あっという間に2月、寒い日が続きますが風邪など引かない様にお大事にして下さい!

 

それではまた来週!さよなら👋

 

 

 

久しぶりに北斗雷門さんと撮影しました!

こんばんは。あジャイです。

モブキャラ甲子園:宇宙開拓史編が公開中でございます。

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大魔境編もなるべく早めに撮影できるように頑張ります!

さて、昨日は久しぶりに北斗雷門さんと撮影をしてきました🤞

 

北斗雷門さんと初めてご一緒したのが2022年の春頃という事でもうすぐ2年も経ってしまうことに驚きを隠せません😅

雲の王国の主題歌「雲がゆくのは」を一緒に歌わせて頂いた動画や↓

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海底鬼岩城を語る動画などなど↓是非過去の動画も観て頂けたら嬉しいです🤞

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北斗雷門さんのチャンネルにも僕らが出ていますので要チェックやで↓

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そんなこんなで約2年ぶりに動画撮影したわけですが、先日もお伝えした通り遂に「チュン子の唄」のレコーディングを遂行する事が出来ました🤞

思えば「チュン子の唄」のフルバージョンを作りたいとブログに綴ったのはこれまたかなり前の事。こちらも2022年でございました。

ajaidesu.hatenablog.com

 

時間はかかってしまいましたが「自分のやりたい事」が少しづつ形になっていくのはこの上ない幸せです。それもこれも北斗雷門さんやびーぞーのお力あっての事でございます♪昨日のレコーディングでは北斗雷門さんとパート分けをして収録しました。びーぞーさんはたまたま喉の調子が良く無かったみたいなので今回は残念ながら不参加です…

時にハモって頂いたりと本当に完成が楽しみな収録になりました。

 

こちらの動画↓で披露している北斗さんのアレンジしてくれた曲が今回さらにパワーアップしておりますのでその辺りもお楽しみに♪

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今回はレコーディングの様子もメイキング動画として公開予定でございます!僕自身も初めての経験だったのですが良い感じに仕上がっているのではなかろうか。何度も言いますがこれを機に他の楽曲も作って行きたい…

 

北斗雷門さんとは他にも動画を収録しました。

ぼくらのチャンネルでは「北斗雷門さんの好きな映画主題歌」というテーマでトップ3曲を語って頂きました♪

総選挙はもう終わってしまいましたが「映画ドラえもんの主題歌」はやっぱり誰でも参加できるキャッチーなトークテーマ♪今回はミュージシャンである雷門さんならではの視点で語って頂きました。とても面白いお話が聞けましたのでこちらの動画も楽しみにしていて下さい♪

 

雷門さんのチャンネル用にも3人でトークをしましたのでそちらもいつか公開されると思います🤞

 

ただ、時間の都合で「ホットミルク」の収録は出来ませんでした😅

時間があれば3人で「ホットミルク」を歌う動画を撮りたかったのですが…楽しみにして下さった方(いるのか?)申し訳ございません…また次の機会に収録したいと思います♪

 

 

そんなこんなで北斗雷門さんとの久々のコラボ動画!そして「チュン子の唄」の完成をお楽しみに🪲

 

それではまた来週!サヨナラ!

 

サベール隊長とコス博士の殉職【のび太の大魔境】

こんばんは。あジャイです。

モブキャラ甲子園:宇宙開拓史編が公開中です↓こちらは映画ドラえもんのモブキャラの頂点を決める大会となっております🤞次の大魔境編はこれから撮影しますのでお楽しみに!

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さて、そんなのび太の大魔境:同時視聴会が先日行われました↓

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アーカイブも残っておりますのでタイミングを合わせて是非一緒に映画を楽しんで頂けたら嬉しいです♪

 

のび太の大魔境は映画ドラえもん第3弾ということで割と初期の作品でございます。映画ドラえもんの監督というと芝山努さんの印象があるのですが初期3作品は別の方が監督をされておりました。

 

聞いた話で確かなソースが無いのですが、原作者である藤子・F・不二雄先生が初期3作品(大魔境だけかも?)に思うところがあったらしく、翌年の海底鬼岩城からは毎年芝山さんが監督という流れになったそうです。

 

個人的に映画版大魔境は結構好きな作品ではあるのですが、藤子先生的にはどこか納得のいかない場面があったのかも知れませんね。視聴者である僕はあくまで想像する事しか出来ないのですが「もしかしたら?」と思う部分があったのでここに綴っていこうと思います。

 

【サベール隊長・コス博士の殉職】

個人的に一番引っかかったのはやはりここですね。

敵であるダブランダー側に仕えるサベール隊長とコス博士は本作で「死んでしまった?」と思える描写があるのです。

 

作中、ペコと剣の勝負をしていたダブランダーですが

 

巨神像が動き出した際の大きな揺れの影響で、巨神像内の奥底へ落下してしまうのです。

この後、サベール隊長が出てくることは無く明確な生死の判断はわからないのですがこの高さからの落下はかなり絶望的な気もします。

 

 

そしてコス博士は…

動き出した巨神像との対戦の末、兵器ごと放り投げられて大爆発

この感じだと恐らくコス博士も…

 

 

と言った感じで敵キャラ2名の「死んでしまった?」な描写がある本作。

他にも割と直接的に人(犬)を殺めている描写があったりと、時代のせいかハードな印象も受けますね。

 

ところで原作ではこの場面はどのように描かれているのでしょうか?

まず、サベール隊長と戦うのはペコではなくてのび太でございます。この辺りの違いも作者である藤子先生的には引っかかる部分があったのかな?

 

最終的にのび太がサベール隊長を倒すのですが「階段を転がり落ちる」というマイルドな描写になっております。

 

コス博士も兵器ごと巨神像に倒される流れは同じなのですが

 

空飛ぶ船から落下したけど死んではいなそうです↓

 

 

こうして比べて観てみると映画版の戦闘描写がちょっとハード目だった事がわかりますね。

ドラえもんは子供がメインで楽しむ作品(僕みたいな大きいお友達もいるよ)なので、こうしたード描写に藤子先生は何かしら思うことがあったのかな?と1ファンとして妄想してしまいました。

 

今の時代よりもハード目な演出が多かった昔の作品ならではですね。

あくまで僕の妄想なので真実は分かりませんが、もしかしたら?ですね。

信じるか信じないかはあなた次第

 

 

それではまた明日!サヨナラ!